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乗鞍・白骨温泉 x 見どころ・レジャー

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。自然に包まれた素朴な温泉小屋で乳白色の湯を満喫する「乗鞍 せせらぎの湯」、木立に囲まれた露天風呂に満ちるミルク色の湯「小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)」、秀峰・乗鞍岳の麓に広がる多彩な変化を楽しめるゲレンデ「Mt.乗鞍スノーリゾート」など情報満載。

  • スポット:57 件
  • 記事:20 件

乗鞍・白骨温泉のおすすめエリア

乗鞍

山頂からパノラマを楽しみ、白濁した湯が湧く温泉へ

白骨温泉

3日入れば3年風邪をひかないといわれる名湯

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 57 件

乗鞍 せせらぎの湯

自然に包まれた素朴な温泉小屋で乳白色の湯を満喫する

コロナ連絡所前バス停から河原へ向かう砂利道を進むと、小さなログ風の建物に男女別の半露天風呂がある。硫黄臭が漂う浴場は、源泉そのままの乳白色の湯が湯船に満たされ、蛇口も洗い場もない素朴な風情と山の風がなんともここちよい。無人でいつでも自由に入れるが、地元の共同湯なので、マナーを守って利用したい。

乗鞍 せせらぎの湯の画像 1枚目

乗鞍 せせらぎの湯

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原温泉
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで52分、コロナ連絡所下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~12月中旬(天候により異なる)
営業時間
24時間(21:00消灯)

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)

木立に囲まれた露天風呂に満ちるミルク色の湯

白骨温泉のはずれに建つ閑静な湯宿で、シラカバ林に囲まれた好環境。内風呂は一面の窓から林を望む開放的な造り。夏には開閉式のガラス戸が開き、半露天風呂のような趣になる。情緒漂う石組みの貸切露天風呂も人気。

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨温泉4182-1
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人300円/貸切風呂(1名30分)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉館14:00)

Mt.乗鞍スノーリゾート

秀峰・乗鞍岳の麓に広がる多彩な変化を楽しめるゲレンデ

乗鞍岳裾野の北東斜面標高1500~2000mに位置し、本州随一の雪質を誇るゲレンデ。晴れた日は乗鞍ブルーの空と優雅な山容を仰ぎながら、最長5000mのクルージングが楽しめる。最大斜度35度のかもしかコースから動く歩道のキッズパークまで、多彩なコースが特徴。濃い硫黄泉の乗鞍高原温泉も自慢。

Mt.乗鞍スノーリゾートの画像 1枚目
Mt.乗鞍スノーリゾートの画像 2枚目

Mt.乗鞍スノーリゾート

住所
長野県松本市安曇4294-3
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ車で40km
料金
リフト1日券=大人4800円、高校生・シニア3600円、小・中学生2400円/ (レンタル・そのほかは要問合せ)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:45~16:30、土休日8:45~16:30

白骨温泉

「三日入れば三年風知らず」といわれ、文人墨客に愛された名湯

乗鞍岳の東側山腹、樹林に囲まれた湯川渓谷にある秘境の温泉。明治から昭和にかけては多くの文人・墨客に愛され、中里介山が『大菩薩峠』の執筆のために逗留した湯元斎藤旅館をはじめ、木造の風情ある宿が建ち並ぶ。

白骨温泉の画像 1枚目
白骨温泉の画像 2枚目

白骨温泉

住所
長野県松本市安曇白骨
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで57分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

白骨温泉観光案内所

到着したらまずはここから

温泉地の中心部にある観光案内所。白骨温泉の観光スポットや食事処などの情報が入手できる。到着したらまず立ち寄りたい場所だ。

白骨温泉観光案内所の画像 1枚目
白骨温泉観光案内所の画像 2枚目

白骨温泉観光案内所

住所
長野県松本市安曇4197-16
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)

煤香庵(日帰り入浴)

高野槙造りの露天風呂、粥やニジマスの甘露煮が名物の食事処

庄屋兼陣屋だった築約250年の建物を移築した食事処に併設。名物の温泉粥やニジマスの甘露煮など滋味深い山里の旬の味を満喫できる。入浴だけの利用も可能で、知る人ぞ知る白骨温泉の日帰りスポット。

煤香庵(日帰り入浴)の画像 1枚目
煤香庵(日帰り入浴)の画像 2枚目

煤香庵(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨4200
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで58分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
4~11月(要確認)
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

一の瀬園地

遊歩道で乗鞍高原を散策

標高1500m、乗鞍高原のほぼ中央に位置する。小川や池、シラカバが点在。園内40か所の指定地で豊かな自然を感じながらバーベキューもできる。

一の瀬園地の画像 1枚目
一の瀬園地の画像 2枚目

一の瀬園地

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで53分、観光センター前下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
入園自由

善五郎の滝

乗鞍

乗鞍三滝のひとつ

落差21.5m、幅8mの滝。滝見台から全容が眺められる。昔、滝の下でイワナ釣りをしていた善五郎が滝壷に引き込まれた話を繰り返したことが名の由来といわれている。

善五郎の滝の画像 1枚目
善五郎の滝の画像 2枚目

善五郎の滝

住所
長野県松本市安曇鈴蘭
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きバスで50分、すずらん橋下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乗鞍岳のお花畑

高山植物の大群落が見られる

標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。

乗鞍岳のお花畑の画像 1枚目
乗鞍岳のお花畑の画像 2枚目

乗鞍岳のお花畑

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
情報なし

ねじねじの木

くるりと輪を描く不思議な松の木

幹の途中から弧を描くように1周し、再び上に伸びている不思議な形をした松。自然が生んだ美しい造形を観察しよう。

ねじねじの木の画像 1枚目
ねじねじの木の画像 2枚目

ねじねじの木

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きバスで53分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)

2種類の温泉が楽しめる高原の湯宿

乗鞍岳の山麓に建つ純和風の温泉旅館。2か所の湯処から源泉を引き湯しており、白色と淡い褐色の濁り湯が楽しめる。内風呂は木造り、露天風呂は自然石を配した野趣ある造作で、高原の風がここちよく肌をなでる。

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)の画像 1枚目
双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)の画像 2枚目

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4298-6
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩8分
料金
入浴料(要予約)=大人540円、小人300円/貸切風呂(要予約)=1080円(1組、50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館、要予約)

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

新緑と乳白色の湯との鮮やかなコントラスト

老舗宿「泡の湯旅館」の日帰り施設。岩組みの野天風呂で本館と同じ湯が楽しめ、温泉ではないが切り石造りの内風呂もある。冬期は天候により時間短縮や休館の場合もある。

日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 1枚目
日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 2枚目

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

住所
長野県松本市安曇白骨4181
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(閉館14:00)

リトルピークス

乗鞍の大自然に全身でダイブ

岩場からのジャンプ、峡谷突破、自然の洞窟体験、チャレンジしないと味わえない大自然との融合が体感できる。各コース参加者8名にガイド1名の安全、安心体制。トレッキングツアーなどもある。

リトルピークスの画像 1枚目

リトルピークス

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4264マウント乗鞍スキー場内 喫茶ダウンヒル
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで1時間、スキー場前下車、徒歩5分
料金
シャワークライミング レギュラーコース(装備一式、ガイド料、保険料、ツアー写真データ)=大人(中学生以上)6300円/シャワークライミング ファミリーコース(装備一式、ガイド料、保険料、ツアー写真データ)=大人(中学生以上)6300円、小学生4200円/トレッキングツアー(半日)=4300円~/
営業期間
7月中旬~9月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)、午前コースは9:00~12:00、午後コースは13:00~16:00

大黒岳

乗鞍

頂上へは気軽に登れ、中央アルプスや穂高連峰が眺望出来る

標高2772mの大黒岳は乗鞍岳の展望台といわれ、比較的気軽に登れて眺望もいい。頂上からは穂高連峰、中央アルプスを望み、眼下には位ヶ原のハイマツの樹海が見られる。

大黒岳の画像 1枚目
大黒岳の画像 2枚目

大黒岳

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
5月15日~10月
営業時間
情報なし

お宿 本棟(日帰り入浴)

香りたつ檜造りの風呂

信州特有の民家の趣を残す本棟造りの宿。素朴で懐かしい雰囲気に心温まる。檜が香る露天風呂では掛け流しの白濁硫黄泉を楽しめる。主人みずからが打つ手打ちそばも評判だ。

お宿 本棟(日帰り入浴)の画像 1枚目

お宿 本棟(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇4022-11
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで48分、千石平下車、徒歩3分
料金
入浴料(要予約)=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/お茶付入浴(要予約)=大人800円、小人300円/食事付入浴(手打ちそば、要予約)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館、要予約)

乗鞍本宮

本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座

一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。

乗鞍本宮の画像 1枚目
乗鞍本宮の画像 2枚目

乗鞍本宮

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~10月下旬
営業時間
境内自由

林照寺

古木や池沼で野趣にあふれた庭園のある寺院

文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。

林照寺

住所
長野県松本市奈川2461
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで9分、学校前下車、徒歩5分

乗鞍BASE

緑豊かな高原のレジャーパーク

緑豊かな高原のレジャーパーク。豊かな自然の中にマレットゴルフ、フィッシングパーク、バーベキューハウスなどが点在する。

乗鞍BASE

住所
長野県松本市安曇3994-21
交通
長野自動車道松本ICから国道158号、県道84号を上高地高山方面へ車で45km

高ソメキャンプ場

眺望抜群、ソロキャンプにもおすすめ

乗鞍岳を一望できる立地で、ロケーションの素晴らしさは折り紙付き。丸太で区画され、シラカバの木立が自然と仕切になっているオートサイトが心地よく、長期滞在でのんびり過ごしたい。

高ソメキャンプ場の画像 1枚目
高ソメキャンプ場の画像 2枚目

高ソメキャンプ場

住所
長野県松本市奈川2212-16
交通
長野自動車道松本ICから国道158号、県道26号で奈川方面へ。上高地乗鞍林道との分岐の先で入口看板を左折し現地へ。松本ICから35km
料金
入場料=3歳以上1人200円/環境保全費=1サイト220円/サイト使用料=大人1570円、小人(3歳以上中学生未満)520円、デイキャンプ1サイト1040円/宿泊施設=バンガロー6800~8380円/
営業期間
4月上旬~11月中旬
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、デイキャンプはイン9:00、アウト16:00)

野麦峠オートキャンプ場

広さもゆったりサイズ、施設も清潔なキャンプ場

野麦峠の麓にある自然に囲まれた静かなキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付きで、広さもゆったりサイズ。サニタリー施設も清潔で、風呂やトイレも付いた快適なコテージもおすすめ。

野麦峠オートキャンプ場の画像 1枚目
野麦峠オートキャンプ場の画像 2枚目

野麦峠オートキャンプ場

住所
長野県松本市奈川29-1
交通
長野自動車道松本ICから国道158号で上高地方面へ。県道26号を奈川方面に左折、寄合渡で県道39号に入り野麦峠方面に向かい、右手に現地。松本ICから41km
料金
入場料=1人100円/サイト使用料=オート1区画3人以上3800円(1人の場合1550円、2人の場合3100円)、AC電源使用料510円/宿泊施設=コテージ10800円・20570円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン15:00、アウト14:00(宿泊施設はアウト10:00)