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上高地・沢渡・新島々

「上高地・沢渡・新島々×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「上高地・沢渡・新島々×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。澄んだ清流と神秘の森が待っている「上高地」、穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル「河童橋」、穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池「明神池」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:21 件

上高地・沢渡・新島々のおすすめエリア

上高地

梓川に架かるシンボルの吊り橋から雄大な北アルプスを望む

沢渡

梓川沿いの温泉地は上高地に入るシャトルバスの起点

新島々

上高地や乗鞍への玄関口であるローカル線の終着駅

上高地・沢渡・新島々のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

上高地

澄んだ清流と神秘の森が待っている

日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに紅葉の時期が素晴らしい。

上高地の画像 1枚目
上高地の画像 2枚目

上高地

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

河童橋

穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル

大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。

河童橋の画像 1枚目
河童橋の画像 2枚目

河童橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

明神池

穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池

明神岳の土砂が湧水をせき止めてできたといわれている。明神岳を背景に、立ち枯れの木がまばらに立ち、神秘的なムードをたたえる。明神池は一之池と二之池があり、二之池にはカモなどの鳥が多い。エサやりは禁止。

明神池の画像 1枚目
明神池の画像 2枚目

明神池

住所
長野県松本市安曇上高地明神
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間
料金
大人300円、小人100円
営業期間
4月27日~11月15日
営業時間
6:00~日没まで

田代池

原生林に囲まれた浅く静かな池

田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある池。林の中の湿原に、ところどころが浅い水面が見え隠れする。焼岳や穂高岳の眺望が美しく、ウェストンによっても愛された場所。湧水に恵まれ、厳冬期でも全面結氷はしないという。

田代池の画像 1枚目
田代池の画像 2枚目

田代池

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
情報なし

大正池

立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる

大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。

大正池の画像 1枚目
大正池の画像 2枚目

大正池

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
情報なし

明神橋

明神岳を眺めながら渡ろう

平成15(2003)年に新しく架け替えられた吊り橋。元の場所よりも数m下流に移動。橋の上から眺める、標高2931mの明神岳の姿は迫力がある。

明神橋の画像 1枚目
明神橋の画像 2枚目

明神橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩約1時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

上高地ビジターセンター

国立公園の案内役

上高地の自然に関する理解と自然に親しむために必要な情報の提供をするビジターセンター。オリジナルグッズを販売、自然観察のガイドウォークも実施している。

上高地ビジターセンターの画像 1枚目
上高地ビジターセンターの画像 2枚目

上高地ビジターセンター

住所
長野県松本市安曇4468
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩8分
料金
入館料=無料/絵葉書=50円~/ガイドウォーク=500円/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉館)

ウェストン園地

近代登山の先駆者を顕彰するウェストンレリーフの東側にある広場

近代登山の先駆者を顕彰するウェストンレリーフの東側にある広場。トイレとあずまやがあり、休憩ポイントとして利用できる。遊歩道のある湿地を散策できる。

ウェストン園地の画像 1枚目
ウェストン園地の画像 2枚目

ウェストン園地

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間、帝国ホテル前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
入園自由

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場

各種宿泊施設も充実し快適に楽しめる

穂高連峰の雄大な姿を望むカラマツ林の中にサイトが広がり、各種宿泊施設も充実。河童橋やバスターミナルにも近く、上高地の豊かな自然の中、快適にキャンプを楽しめる。

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場の画像 1枚目
森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場の画像 2枚目

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ、沢渡の駐車場からシャトルバスかタクシーに乗り換えて上高地へ。バスターミナルから河童橋を左手に梓川上流へ向かい、ビジターセンターの先、徒歩10分で現地。松本ICから沢渡まで33km
料金
サイト使用料=大人800円、小人(小学生)500円、幼児無料/宿泊施設=常設テント5000円(3~4人用)、A型ケビン1人6000円~、A型2Fケビン1人6000円~、B型ケビン1人4500円~、D型ケビン1人6000円~、ケビンは利用人数などにより料金変動あり/
営業期間
4月26日~10月30日(常設テントは7・8月)
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

槍ヶ岳

北アルプスを代表する山で、日本のマッターホルンとも呼ばれ有名

北アルプスを代表する山で、知名度も高い。日本のマッターホルンとも呼ばれる、槍の穂先に似た鋭い山容は、北アルプスのみならず、その周囲の山々からも認めることができる。

槍ヶ岳の画像 1枚目
槍ヶ岳の画像 2枚目

槍ヶ岳

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩9時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

穂高神社奥宮

日本アルプスの総鎮守

安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの神降地守り(身守り)や絵馬など授与品が多種そろう。

穂高神社奥宮の画像 1枚目
穂高神社奥宮の画像 2枚目

穂高神社奥宮

住所
長野県松本市安曇上高地明神
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩1時間20分
料金
明神池の拝観料=大人300円、小人100円/革製ミニチュアランドセルのキーホルダー=1000円/絵馬=800円/ (障がい者拝観料50円引)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
6:00~日没まで

岳沢湿原

水底の砂模様が美しい湿原

河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。

岳沢湿原の画像 1枚目
岳沢湿原の画像 2枚目

岳沢湿原

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
情報なし

焼岳

上高地の玄関口にある活火山。河童橋から赤茶けた荒々しい姿眺望

上高地の玄関口にあるこの山は活火山で、上高地河童橋から見ると、赤茶けた荒々しい姿が印象的。山頂より800m以内は危険地域で、南峰は立入禁止になっている。

焼岳の画像 1枚目
焼岳の画像 2枚目

焼岳

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、帝国ホテル前下車、徒歩4時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さわんど温泉湯の郷公園

広さが自慢の足湯で癒す

一度に50人ほどが入れる掛け流しの大きな足湯が自慢。公園内にはあずまやもあり、梓川の渓流からの風にあたり休憩もできる。上高地への行き帰りやドライブの途中に立ち寄って気軽に利用して旅の疲れを癒そう。

さわんど温泉湯の郷公園の画像 1枚目
さわんど温泉湯の郷公園の画像 2枚目

さわんど温泉湯の郷公園

住所
長野県松本市安曇沢渡4161-10
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで40分、さわんどバスターミナル下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
24時間、照明は~21:00

霞沢岳

標高2646m、登山ではかなり上級者向け

標高2646mの山。山頂部には三本槍と呼ばれている岩峰がある。登山ではかなり上級者向けの山だ。

霞沢岳の画像 1枚目

霞沢岳

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、タクシーで20分(登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

河童橋・明神自然探勝路

ホテル白樺荘から梓川右岸沿い上流へ歩く河童橋から明神までの道

ホテル白樺荘脇から梓川右岸沿いを上流へと歩く河童橋から明神までの道。サワラ・ケショウヤナギなどの茂る原生林の木の間に明神岳、焼岳を眺望できる。ハイライトは明神池。片道60分の道だ。

河童橋・明神自然探勝路の画像 1枚目
河童橋・明神自然探勝路の画像 2枚目

河童橋・明神自然探勝路

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
情報なし

徳沢

徳沢キャンプ場として利用されている、ハルニレの木が美しい草原

徳沢はハルニレの木が美しい草原。元々は上高地牧場があった場所で、現在は徳沢キャンプ場となっている。目の前に前穂高岳東壁が立ちはだかり、アルペンムードも満喫できる。

徳沢の画像 1枚目
徳沢の画像 2枚目

徳沢

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

古池

池の底の砂から清水が湧き出る、樹林の中の小さな池

明神からしばらく歩くと現れる樹林の中の小さな池。池の底の砂から清水が湧き出ている姿は美しいが、魚はすんでいない。

古池の画像 1枚目
古池の画像 2枚目

古池

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩約1時間20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
情報なし

上高地自然研究路

梓川コースと林間コースがある代表的遊歩道

田代橋と大正池を結ぶ上高地の代表的遊歩道。入口は田代橋左岸側(上流から見て)にあり、行程1.9km、所要時間は片道徒歩40分。途中で林間コースと梓川コースに分かれる。

上高地自然研究路の画像 1枚目
上高地自然研究路の画像 2枚目

上高地自然研究路

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間、大正池下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月17日~11月15日
営業時間
情報なし

穂高岳

北アルプスの奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳

北アルプスの奥穂高岳を筆頭に西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳を総称して穂高岳という。長野県と岐阜県の県境に連なる3000m級の山々で、奥穂高岳は日本第3位の標高。

穂高岳の画像 1枚目
穂高岳の画像 2枚目

穂高岳

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし