上高地・乗鞍 x 湿原
「上高地・乗鞍×湿原×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「上高地・乗鞍×湿原×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池「明神池」、原生林に囲まれた浅く静かな池「田代池」、立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる「大正池」など情報満載。
- スポット:5 件
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明神池
穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池
明神岳の土砂が湧水をせき止めてできたといわれている。明神岳を背景に、立ち枯れの木がまばらに立ち、神秘的なムードをたたえる。明神池は一之池と二之池があり、二之池にはカモなどの鳥が多い。エサやりは禁止。
明神池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 4月27日~11月15日
- 営業時間
- 6:00~日没まで
田代池
原生林に囲まれた浅く静かな池
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある池。林の中の湿原に、ところどころが浅い水面が見え隠れする。焼岳や穂高岳の眺望が美しく、ウェストンによっても愛された場所。湧水に恵まれ、厳冬期でも全面結氷はしないという。
田代池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
大正池
立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
大正池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし