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白馬・栂池

「白馬・栂池×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「白馬・栂池×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高1289mの山頂から北アルプスの絶景を一望できる「白馬岩岳 マウンテンリゾート」、高山植物が咲く展望ルート「八方尾根自然研究路」、樹上のアスレチックに挑戦してみよう「白馬EXアドベンチャー」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:12 件

白馬・栂池のおすすめエリア

白馬

日本有数のスキー場があり、夏はアウトドアスポーツの拠点に

白馬・栂池のおすすめスポット

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白馬岩岳 マウンテンリゾート

標高1289mの山頂から北アルプスの絶景を一望できる

ゴンドラで標高1289mの山頂へ楽々アクセス。白馬三山、北アルプスを一望できる絶景テラスが魅力の「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」で、夏は緑あふれる雄大な白馬三山と北アルプスを、秋は「山頂の冠雪」「山の中腹の紅葉」「麓の樹木の緑」が織りなす希少な「三段紅葉」を非日常空間で楽しめる。

白馬岩岳 マウンテンリゾートの画像 1枚目
白馬岩岳 マウンテンリゾートの画像 2枚目

白馬岩岳 マウンテンリゾート

住所
長野県北安曇郡白馬村北城岩岳12056
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで7分
料金
ゴンドラ往復=大人1800円、小人1000円/ (障がい者手帳持参でゴンドラリフト乗車券大人1000円、小人600円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:00(繁忙期は早朝・延長運転あり)

八方尾根自然研究路

高山植物が咲く展望ルート

八方アルペンライン終点から八方池を結ぶトレッキングコース。ルート上では北アルプスの山々が間近に迫り、八方池や高山植物群などの見どころも多い。

八方尾根自然研究路の画像 1枚目
八方尾根自然研究路の画像 2枚目

八方尾根自然研究路

住所
長野県北安曇郡白馬村北城八方
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通八方行きバスで5分、終点から徒歩10分の八方駅から八方アルペンライン(ゴンドラリフトとクワッドリフト2基)を乗り継いで40分、第1ケルン下車すぐ
料金
八方アルペンライン往復=大人3200円、小学生2000円/
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
8:00~16:30(最終、八方アルペンライン運行時間)

白馬EXアドベンチャー

樹上のアスレチックに挑戦してみよう

地上8mの高さの樹上に作られた様々なエレメントを楽しめる。安全を確保するため、スタートからゴールまで命綱をはずせないEXシステムを採用。小さなこどもも安心して遊べる。

白馬EXアドベンチャーの画像 1枚目
白馬EXアドベンチャーの画像 2枚目

白馬EXアドベンチャー

住所
長野県北安曇郡白馬村北城12111
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで5分
料金
入場料(1日遊び放題)=大人4600円、小学生以下3600円/ファミリー券A(大人2名・小人2名)=14000円/ファミリー券B(大人2名・小人1名)=11800円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

八方池

雄大な白馬三山を望む八方池

八方池からは残雪をまとった白馬三山の白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳が間近に見える。池周辺には木道があるしたい。木道を上りきった高台は白馬三山を見るビューポイント。午後になるとガスが上昇することが多いので、晴天の日でも午前中に訪れたほうがいい。

八方池の画像 1枚目
八方池の画像 2枚目

八方池

住所
長野県北安曇郡白馬村八方
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通八方方面行きバスで5分、白馬八方バスターミナルでゴンドラおよびリフトに乗り換えて30分、終点下車、徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月上旬(残雪状況により異なる)
営業時間
情報なし

白馬ジャンプ競技場

長野五輪の名場面を振り返る

平成10(1998)年の長野オリンピックジャンプ競技の舞台。リフトの運休期間や競技会期間中以外ならエレベーターでスタート地点まで昇ることが可能。あまりの高さにびっくりする。スタート地点につづくタワー内には、長野オリンピック・パラリンピック記念展示スペースがあり、金メダルをはじめ、貴重な資料や数々の映像・写真を展示。

白馬ジャンプ競技場の画像 1枚目
白馬ジャンプ競技場の画像 2枚目

白馬ジャンプ競技場

住所
長野県北安曇郡白馬村北城4133
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで10分
料金
入場料=大人460円、小・中学生280円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉場16:30)、12~翌3月は9:00~15:00(閉場15:30)、要HP確認

つがいけロープウェイ

希少な高山植物に会える栂池高原

栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称がつがいけロープウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。

つがいけロープウェイの画像 1枚目
つがいけロープウェイの画像 2枚目

つがいけロープウェイ

住所
長野県小谷村長野県小谷村千国乙12840-1
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通栂池高原行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
栂池ロープウェイ共通券(往復、栂池自然園入園料込み)=大人3700円、小人2100円(有効期間は3日間)/ゴンドラリフト・栂池ロープウェイ共通券(往復、入園料抜き)=大人3380円、小人1840円/ゴンドラリフト・栂池ロープウェイ共通券(片道)=大人2000円、小人1100円/
営業期間
6月中旬~10月下旬
営業時間
季節によって異なる

ライオンアドベンチャー

地上30mからの絶景を満喫

白馬の川・湖・山を拠点に初心者専用のアウトドアスクールを開催。カヌーやラフティングをはじめ、パラグライダーや熱気球などチャレンジできる世界は多彩だ。

ライオンアドベンチャーの画像 1枚目
ライオンアドベンチャーの画像 2枚目

ライオンアドベンチャー

住所
長野県北安曇郡白馬村北城5746-3(集合場所は体験により異なる)
交通
JR大糸線白馬駅から徒歩15分
料金
熱気球係留体験=2500円/ラフトピクニック(装備一式)=5000円/カヌー体験(半日)=5500円/ラフティング体験=8000円/ (装備一式・ガイド料込み、カヌー・ラフティングは別途安全管理費300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉場)

姫川源流自然探勝園

一級河川、姫川の源流がある湿原

全長58kmの一級河川・姫川はここを源流に日本海へ注ぎ出る。源流湧水は環境省の「日本名水百選」にも選ばれている。親海湿原とは遊歩道で結ばれている。

姫川源流自然探勝園の画像 1枚目
姫川源流自然探勝園の画像 2枚目

姫川源流自然探勝園

住所
長野県北安曇郡白馬村神城佐野
交通
JR大糸線南神城駅から徒歩15分
料金
保護整備の募金箱あり(園入口に設置)
営業期間
4月上旬~11月中旬
営業時間
見学自由

五竜テレキャビン

とおみ駅と標高1515mアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラ

とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。

五竜テレキャビンの画像 1枚目
五竜テレキャビンの画像 2枚目

五竜テレキャビン

住所
長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
交通
JR大糸線神城駅からタクシーで5分
料金
ゴンドラリフト(往復)=大人1800円、小人900円/ (25名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:15~16:30(下り最終、時期により異なる)

塩の道・佐野坂コース

佐野坂西国三十三番観音像が置かれ、昔ながらの面影が残っている

杉木立に囲まれた佐野坂を経て青木湖畔へとのびる塩の道散策ルートのひとつ。千国街道沿いには佐野坂西国三十三番観音像が置かれ、昔ながらの面影を色濃く残している。

塩の道・佐野坂コースの画像 1枚目
塩の道・佐野坂コースの画像 2枚目

塩の道・佐野坂コース

住所
長野県北安曇郡白馬村神城佐野
交通
JR大糸線南神城駅から徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期(冬期は積雪のため歩行不可)
営業時間
情報なし

八方アルペンライン

八方駅から八方池山荘まではリフトで移動

八方駅から八方池山荘までの標高差約1000mを、3本のリフトでつないでいる。乗車時間は乗り継ぎを含めて30分程度。通常、始発は午前8時からだが、7・8月は早朝から運転する場合もある。リフト上から夏は高山植物、秋は紅葉の絶景が楽しめる。

八方アルペンラインの画像 1枚目
八方アルペンラインの画像 2枚目

八方アルペンライン

住所
長野県北安曇郡白馬村北城4258
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通八方行きバスで5分、終点下車、徒歩10分
料金
ゴンドラリフト乗車(八方駅~兎平駅)=1780円(往復)/リフト乗車(兎平~黒菱平)=560円(往復)/リフト乗車(黒菱平~第1ケルン)=560円(往復)/往復(3基の通し券)=大人2900円、小人1750円/ (15名以上で団体割引あり、障がい者半額)
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
8:00~16:30(八方駅~第1ケルン)、時期により異なる

白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道

高山植物の宝庫

アルプス平駅へは白馬五竜テレキャビンで約8分間の空中散歩。スキー場のゲレンデを利用した高山植物園には、約5haの敷地に約300種、200万株の花が咲く。園内の先にある散策路のアルプス平自然遊歩道や小遠見山トレッキングコースは自生する高山植物に迎えられ、五竜岳や白馬三山や戸隠連峰を見渡せる眺望だ。

白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道の画像 1枚目
白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道の画像 2枚目

白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道

住所
長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
交通
JR大糸線神城駅からタクシーで5分のとおみ駅から白馬五竜テレキャビンで8分、アルプス平駅下車すぐ
料金
ゴンドラテレキャビン乗車料往復(とおみ駅~アルプス平駅)=大人1800円、小人900円/ (団体運賃あり)
営業期間
6月中旬~10月下旬
営業時間
8:15~16:30(閉園、時期により異なる)

白馬岩岳MTB PARK

絶景を眺めながら爽快ライドへ出かけよう

国際基準のダウンヒルコースがあり、初級者でも上級者のようにマウンテンバイクを楽しめる。ガイドツアーもある。

白馬岩岳MTB PARKの画像 1枚目

白馬岩岳MTB PARK

住所
長野県北安曇郡白馬村北城12056
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで7分
料金
1日券=4500円(ゴンドラ片道含む)/3回券=3900円/1回券=1800円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(ゴンドラ下り最終16:50、季節により開場時間が異なる)

白馬大雪渓遊歩道

白馬岳登山口の猿倉から大雪渓の下端まで約1時間の遊歩道

白馬岳登山口の猿倉から大雪渓の下端までの遊歩道で、約1時間の道程。村営猿倉荘脇から登山開始。延命の水を越えれば大雪渓の下端、白馬尻だ。雨具や防寒用のウエアはもちろん、登山の装備で臨みたい。

白馬大雪渓遊歩道の画像 1枚目
白馬大雪渓遊歩道の画像 2枚目

白馬大雪渓遊歩道

住所
長野県北安曇郡白馬村北城猿倉
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通猿倉行きバスで27分、終点下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~10月上旬
営業時間
情報なし

栂池自然園

北アルプスの美しい景色に感動

変化に富んだ山や湿原の風景を楽しめる栂池自然園は、標高1900mに広がる高層湿原だ。バリアフリーの木道が設けられ、気軽にトレッキングができる。自然園へは栂池パノラマウェイのゴンドラとロープウェイを乗り継いで行く。

栂池自然園の画像 1枚目
栂池自然園の画像 2枚目

栂池自然園

住所
長野県北安曇郡小谷村千国乙12883-1
交通
JR大糸線白馬駅、南小谷駅から栂池高原行きバスで30分、栂池高原下車、つがいけロープウェイに乗り換えて35分、栂池自然園駅下車、徒歩5分
料金
入園料=大人300円、小人250円/栂池パノラマウェイ(往復)=大人3300円、小人1800円/栂池パノラマウェイ(片道)=大人1920円、小人1050円/
営業期間
6~10月
営業時間
8:00~16:40(閉園)

白馬アドベンチャークラブ

白馬三山を垣間見ながらの急流越え

スリルと興奮いっぱいのラフティング体験ができる。リバーガイドが同行してくれるので、初心者でも、泳げない人でも参加可能だ。白馬村を流れる姫川をダイナミックに下っていく。

白馬アドベンチャークラブの画像 1枚目
白馬アドベンチャークラブの画像 2枚目

白馬アドベンチャークラブ

住所
長野県北安曇郡白馬村北城3020-1116
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで5分
料金
ラフティング体験=8000円(装備一式、ウエットスーツ・ライフジャケット・ガイド料・入浴料込み)/ (装備一式、ウエットスーツ・ライフジャケット・ガイド料・入浴料含む、保険料別)
営業期間
4月中旬~10月上旬
営業時間
8:30~(A便)、13:30~(C便)、7・9月の土・日曜、祝日、8月は8:30~(A便)、11:00~(B便)、13:30~(C便)

雨飾高原キャンプ場

景観抜群のアウトドア拠点

標高1200mに位置し、自然に囲まれたサイトから見る満天の星や景色が素晴らしい。登山のベースにもおすすめで、ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く利用できる。

雨飾高原キャンプ場の画像 1枚目

雨飾高原キャンプ場

住所
長野県北安曇郡小谷村中土18926-1
交通
北陸自動車道糸魚川ICから国道148号で白馬方面へ。小谷温泉の看板を左折して約12kmで現地。糸魚川ICから45km
料金
施設利用料(宿泊)=大人1100円、小学生550円、未就学児無料/サイト使用料=オート1区画3300~5500円、オート(ウッドデッキサイト)1区画4400~6600円、オート(登山者サイト)1100~3300円※オートサイトは3シーズン制、利用日などにより料金変動あり、テント専用(登山者フリーサイト)1人1320円/
営業期間
6月中旬~10月末頃(気象条件により変動あり)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト9:00~11:00

白馬鑓温泉小屋

岳人らの憩いの場である山小屋の露天風呂は標高2100mの秘湯

猿倉登山口から徒歩約5時間、標高2100mの別天地にある知る人ぞ知る秘湯。毎年建て替えられる山小屋に露天風呂が設置され、岳人らの憩いの場になっている。営業は夏期のみ。

白馬鑓温泉小屋の画像 1枚目

白馬鑓温泉小屋

住所
長野県北安曇郡白馬村北城白馬山国有林121
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通猿倉行きバスで27分、終点下車、徒歩5時間
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
7月中旬~9月下旬
営業時間
24時間

雨飾山

独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり眺望がすばらしい

独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり、眺望がすばらしい雨飾山。この美しい名前、また登山口にある小谷温泉に惹かれて、紅葉の時期などは大いに賑わいを見せている。

雨飾山の画像 1枚目
雨飾山の画像 2枚目

雨飾山

住所
長野県北安曇郡小谷村中土
交通
JR大糸線南小谷駅から小谷村営バスで45分、雨飾高原下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おびなたの湯

川の瀬音をバックに湯浴み

白馬八方温泉の共同露天風呂。猿倉登山口の道中に位置し、登山客に人気が高い。自然の巨石で男女の湯船を仕切った造りがワイルド。空を仰ぐ開放的な湯浴みが楽しめる。

おびなたの湯の画像 1枚目
おびなたの湯の画像 2枚目

おびなたの湯

住所
長野県北安曇郡白馬村北城9346
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通猿倉行きバスで15分、おびなたの湯下車すぐ
料金
入浴料=大人650円、小人300円/
営業期間
7月中旬~10月中旬
営業時間
12:00~17:30(閉館18:00)