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松本・安曇野・白馬
ガイドブック編集部が厳選した「松本・安曇野・白馬×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられ、花摘みも可能「夢農場」、子供から大人まで、犬も一緒に遊べる安曇野リバークルーズへ「わんだぁえっぐ ネイチャー&レクリエーションズ」、アヤメの名所として知られ、株数は県下一「龍門渕公園のアヤメ」など情報満載。
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ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬～6月中旬、ラベンダーは6月中旬～7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。
ラフティングボートに揺られて、のんびりリバークルージングの体験ができる。春から秋にかけては普段の服装で水辺の散歩を。夏は川での遊泳も。バーベキュー、焚火カフェ、ダッチオーブンの体験料理もリクエスト開催可。
犀川沿いに広がる公園。アヤメの名所として知られ、株数は150種で50000株と県下一。見頃は6月中旬～7月初旬頃の約2～3週間。年により変化するので、訪れる前に確認が必要だ。
国の重要文化財に指定されている旧制松本高校の校舎が敷地内にある教育文化の薫り高い公園。大正8(1919)年に植えられたヒマラヤ杉の並木と、池を中心とした日本庭園も公園のシンボルだ。
緑が多く、場内を渓流が流れる環境が魅力。施設も整っていて、鎖川や周辺の沢では渓流釣りができる。近くにある「緑の体験館」の風呂が利用でき、周辺にはクラフト体験館などもある。
白馬三山を望む森林にあるレクリエーション施設。全天候型テニスコートや54ホールのマレットゴルフをはじめキャンプ場、釣り堀、アスレチックなどでアウトドアを満喫できる。
背後に北アルプスを望む広大な農園。絶景の元でリンゴ狩り(要予約)を楽しめる。栽培品種が豊富なのもうれしい。直売所も併設している。
ごみ焼却施設から発生する熱電気エネルギーを有効活用した余熱利用施設。波が打ち寄せる造波プールや1周180mの変化に富んだ流れるプール、子どもも安心して遊べる幼児用プールがある。滝のスライダー、大迫力のチューブスライダーも人気だ。
北アルプスの景観が自慢のキャンプ場。すぐそばを松川が流れ、サイトには木立も多く過ごしやすい。徒歩で行ける場所に温泉があるのも便利。
マウンテンバイクや、ロック・クライミング、青木湖でのカヤック、クラフト作りなどアウトドア体験ができる。温泉とアロマテラピートリートメントもある。夜のホタル観賞カヌーツアーも人気。
白樺林やカラマツに囲まれ、きれいに整備された砂利敷きのサイトにバンガローも揃う。設備は素朴な感じだが管理が行き届いており、青木湖を見ながらのんびりキャンプを楽しめる。
穂高あたりは松本藩の鮭と鴨の狩猟場となっていた。本陣等々力家は、藩主が狩猟の際に休憩した茶屋本陣。殿様座敷と江戸中期の庭園が趣深い。
白馬47スキー場脇にあり、夏はスキー場がMTBコースやトレッキングコースに早変わり。1泊2日のサバイバルキャンプなどのイベントがあり、そばには魚のつかみ取りができる川も流れる。
長野県塩尻市旧塩尻から高ボッチ高原を抜け松本市内田までのスカイライン。有名な草競馬大会が夏に開催される高ボッチ高原の絶景を眺めながら、ドライブが楽しめる。
信州まつもと空港を取り囲むように整備された県内最大の県立都市公園。総合球技場「アルウィン」や陸上競技場、多目的施設「やまびこドーム」など、本格的な施設が整う。
木崎湖畔の林間に整備された静かなキャンプ場。テントサイトのほか、ティピィやバンガローなどの宿泊施設もある。眺望が素晴らしく、湖ではカヌーやSUPなど、さまざまなアウトドアアクティビティが楽しめる。
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
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