松本・安曇野・白馬 x 名所
「松本・安曇野・白馬×名所×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松本・安曇野・白馬×名所×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。土蔵の白と黒が彩なす枯淡の旅情「中町通り」、雄大なアルプスに並行する爽快ロードへ「北アルプスパノラマロード」、下町の情緒が漂う商店街「ナワテ通り」など情報満載。
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松本・安曇野・白馬のおすすめスポット
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北アルプスパノラマロード
雄大なアルプスに並行する爽快ロードへ
安曇野から大町まで、国道147号の右手を高瀬川沿いに走る県道306号有明大町線。別名を北アルプスパノラマロードといい、鹿島槍ヶ岳や常念岳など北アルプスを望む爽快ルートだ。
ナワテ通り
下町の情緒が漂う商店街
カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。
白馬ジャンプ競技場
長野五輪の名場面を振り返る
平成10(1998)年の長野オリンピックジャンプ競技の舞台。リフトの運休期間や競技会期間中以外ならエレベーターでスタート地点まで昇ることが可能。あまりの高さにびっくりする。スタート地点につづくタワー内には、長野オリンピック・パラリンピック記念展示スペースがあり、金メダルをはじめ、貴重な資料や数々の映像・写真を展示。
白馬ジャンプ競技場
- 住所
- 長野県北安曇郡白馬村北城4133
- 交通
- JR大糸線白馬駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=大人460円、小・中学生280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉場16:30)、12~翌3月は9:00~15:00(閉場15:30)、要HP確認
安曇野
北アルプス麓にのどかな田園風景。ワサビ田や道祖神、美術館点在
北アルプスの麓にのどかな田園風景が広がる安曇野。ワサビ田や道祖神、美術館などが点在し、どことなく懐かしさを覚える風景が続いている。
上土通り
下町会館など、大正時代建築のレトロでモダンな建物が軒を連ねる
大正時代に建てられたレトロでモダンな建物が軒を連ねている通り。下町会館、野々山薬局、白鳥写真館など、雰囲気のある建物を眺めながら散策を楽しめる。
新行そば地区
そば好きが集まるそばの里
大町市美麻にある標高900mの高原地帯は、昼夜の寒暖の差があり、そば作りに最適な環境。新そばの時期には全国からそば好きが集まってくる。そば粉を引く水車小屋の風景も魅力的な山里だ。
姫川源流湧水
青木湖と分水嶺を隔てた山あいの小さな平坦部から湧く。名水百選
信濃川水系に属する青木湖と分水嶺を隔てた山あいの小さな平坦部から、水温8度の清冽な水が多量に湧き出て姫川が発祥。姫川源流の涌き水は昭和60(1985)年に「日本の名水百選」にも指定。
松本の町並み
松本藩6万石の城下町として商業が繁栄。今でも蔵造り建物が並ぶ
松本藩6万石の城下町として酒造や呉服屋、問屋など商業が盛んだった松本。本町、中町、東町周辺は今も当時の面影を残し、特に蔵造りの建物が並ぶ中町通りには見どころが多い。
塩の道
塩を載せた牛馬が往き交った古い道
日本海と信州を結ぶ千石街道は、塩や海産物、煙草などを積んだ牛馬が往き交った「塩の道」。国道148号と並行して走る旧道沿いには石仏がたたずみ、古刹・旧跡が残る。