飯山・斑尾高原 x 見どころ・体験
「飯山・斑尾高原×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「飯山・斑尾高原×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ずっと眺めていたい詩情豊かな風景「菜の花公園」、春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演「斑尾高原沼の原湿原」、静かな時間が流れる禅道場「正受庵」など情報満載。
- スポット:6 件
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飯山・斑尾高原のおすすめスポット
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菜の花公園
ずっと眺めていたい詩情豊かな風景
「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。
菜の花公園
- 住所
- 長野県飯山市瑞穂495-1
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
斑尾高原沼の原湿原
春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演
かれんな花を咲かせる湿生植物が群生する沼の原湿原。特に春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカの競演は見事。木道が整備され、散策も楽しめる。
正受庵
静かな時間が流れる禅道場
正受老人と呼ばれた道鏡恵端禅師が終生を座禅三昧に送った禅庵。今も残る軒端の水石(手洗い石)、数珠の老栂(とが)は、飯山藩主から拝領したもの。座禅体験も行われている(要事前連絡)。
千曲川舟下り
舟から里山の風景を眺める
長野、埼玉、山梨三県にまたがる千曲川。飯山カヌーポートから乗船、中央橋など3本の橋をくぐり約40分で終点までゆったり下っていく。天気の良い日は妙高山が見える。
千曲川舟下り
- 住所
- 長野県飯山市飯山
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人3000円、小学生以下2000円
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~、10:30~、12:00~、13:30~、15:00~(要予約)
小菅神社
天武9(680)年に創建。戸隠、飯綱と並び、北信濃3大修験場
天武9(680)年に創建され、戸隠、飯綱と並び、北信濃3大修験場と称されていた。参道には、樹齢200年から300年の杉並木が約180本続いている。荘厳な奥社は国の重要文化財。
小菅神社
- 住所
- 長野県飯山市瑞穂小菅
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで25分、関沢下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(奥社は冬期積雪のため参拝困難)
- 営業時間
- 境内自由
内山手すき和紙体験の家
「内山紙」発祥の地で、伝統ある手すき和紙体験ができる
江戸時代から続く内山地区伝統の手すき和紙作りを気軽に体験できる施設。ハガキや色紙、うちわなどを製作しよう。オリジナルの手すき和紙工芸品も販売している。
内山手すき和紙体験の家
- 住所
- 長野県下高井郡木島平村穂高1143-3
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅からタクシーで15分
- 料金
- 施設利用料=無料/手すき体験(はがき3枚または色紙1枚)=800円/うちわ作り(送料別)=1000円/テーブルライト作り=2300円/時計作り=2300円/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店17:00)