長野・志賀高原・妙高 x 寺社仏閣・史跡
「長野・志賀高原・妙高×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長野・志賀高原・妙高×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。長野県を代表する古刹「善光寺」、参拝者で賑わう戸隠の中心地「戸隠神社中社」、伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」など情報満載。
- スポット:30 件
- 記事:11 件
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長野・志賀高原・妙高のおすすめスポット
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善光寺
長野県を代表する古刹
約1400年前に創建された大寺院。境内は山門や経蔵などの重要文化財や、檜皮葺(ひわだぶき)の鐘楼など見どころが満載だ。宗派、宗教を問わず、全国各地から年間約600万人の参拝者が訪れる。
善光寺
- 住所
- 長野県長野市長野元善町491-イ
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通善光寺・善光寺宇木・若槻・西条行きバスで8分、善光寺大門下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料(本堂内陣参拝・お戒檀巡り・善光寺史料館・山門・経蔵と共通)=大人1200円、高校生400円、小・中学生100円/参拝料(本堂内陣参拝・お戒檀巡り・善光寺史料館と共通)=大人600円、高校生200円、小・中学生50円/山門=大人500円、高校生200円、小・中学生50円/経蔵=大人300円、高校生100円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名本堂内陣拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂内陣参拝・お戒檀めぐりは夏期4:30~16:30、冬期6:00~16:00、史料館は9:00~16:00)
戸隠神社中社
参拝者で賑わう戸隠の中心地
宝光社、奥社と併せて戸隠神社の中心的存在。おみくじは年齢を告げると、神職が祝詞を唱えて引いてくれる。神秘的な雰囲気の境内には、樹齢900年の三本杉もある。
戸隠神社中社
- 住所
- 長野県長野市戸隠3506
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間、戸隠中社下車すぐ
- 料金
- 参拝=無料/宝物館=300円/御祈祷=5000円~(1件)/祈祷おみくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00、冬期奥社は~16:00)
戸隠神社奥社
伝説の神話が残る聖地
峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。
戸隠神社奥社
- 住所
- 長野県長野市戸隠奥社
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)
戸隠神社 九頭龍社
高い御神徳を発揚する水の神
戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。
戸隠神社 九頭龍社
- 住所
- 長野県長野市戸隠3690
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)
戸隠神社 火之御子社
天の岩戸の前で舞った芸能の女神
承徳2(1098)年頃の創建。岩戸の前で舞われた、天鈿女命を主祭神に祀る。境内では樹齢500年を越える『結びの杉(二本杉)』と西行桜を見ることができる。
戸隠神社 火之御子社
- 住所
- 長野県長野市戸隠2412
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間、戸隠営業所下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
戸隠神社宝光社
270余段の石段の先にある荘厳な社
康平元(1058)年より続く社。神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿に祀られているのは天あめの表うわ春はるの命みこと。女性や子供の守り神としての御神徳でも信仰を集めている。
戸隠神社宝光社
- 住所
- 長野県長野市戸隠宝光社
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで50分、戸隠宝光社下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00<閉所>)
松代城跡
往時の姿が復元された桜の名城
戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。
松代城跡
- 住所
- 長野県長野市松代町松代44
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
真田邸
真田家の人々が暮らした御殿
江戸時代末期に松代藩9代藩主・幸教が、当初は義母お貞の方の住居として建築。その後、隠居した幸教の住居となり、明治以降は真田家の別邸となった。
真田邸
- 住所
- 長野県長野市松代町松代1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生80円/真田宝物館・文武学校との共通券=大人400円、小・中学生200円/文武学校との共通券(真田宝物館休館日のみ)=大人250円、小・中学生100円/ (20名以上の団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
川中島古戦場史跡公園
名武将のゆかりの地へ
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が名勝負を繰り広げたといわれる川中島の戦い。現在川中島古戦場史跡公園として整備され、園内にある市立博物館では、歴史を学ぶことができる。
川中島古戦場史跡公園
- 住所
- 長野県長野市小島田町1384-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
- 料金
- 入園無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
城泉山観音寺
ご本尊の御恵観音菩薩と善光寺如来三尊のご分身が祀られている
戸倉上山田温泉が一望できる城山史跡公園の入口にあり、桜の名所としても知られる善光寺大本願別院、城泉山観音寺。御本尊の御恵観音菩薩と善光寺三尊如来の御分身が祀られている。
松代象山地下壕
戦時中の巨大地下壕を公開
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。
松代象山地下壕
- 住所
- 長野県長野市松代町西条479-11
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
文武学校
松代藩の子弟たちの学び舎
9代藩主真田幸教が安政2(1855)年に開校した学校。松代藩が藩士の子弟たちに文武両道を教育するために使われた。
文武学校
- 住所
- 長野県長野市松代町松代205-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代高校行きバスで30分、松代駅下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)
お戒壇めぐり
極楽往生を願い真っ暗な回廊を進み「極楽の錠前」に触れるお参り
善光寺本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊真下にある「極楽の錠前」にふれるお参り。これで極楽往生が約束されると伝えられている。
お戒壇めぐり
- 住所
- 長野県長野市長野元善町491-イ
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通善光寺・善光寺宇木・若槻・西条行きバスで15分、善光寺大門下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料(本堂内陣参拝・史料館の拝観も含む)=大人500円、高校生200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:30頃~16:30(閉門、時期により異なる)
歴史公園信州高山一茶ゆかりの里 一茶館
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元。一茶の三大作品のひとつ「父の終焉日記」の原本など、ゆかりの資料を日本で最も数多く展示する一茶館を併設する。
歴史公園信州高山一茶ゆかりの里 一茶館
- 住所
- 長野県上高井郡高山村高井5161-1
- 交通
- 上信越自動車道信州中野ICから国道403号、県道66・499号を山田温泉方面へ車で10km
- 料金
- 一茶館=大人500円、中学生以下無料/ (20名以上または割引券がある場合、大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
小林一茶旧宅
小林一茶が半年近く過ごした茅葺平屋建ての土蔵。国の指定史跡
小林一茶が65歳で亡くなるまで半年近くを過ごしたという茅葺平屋建ての土蔵で、昭和32(1957)年に国の史跡に指定された。当時のままに復元されており、入館は無料。
川中島古戦場
川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は今は史跡公園に
川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は現在、史跡公園として開放されており、園内には八幡社がたたずみ、境内には武田信玄・上杉謙信一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑などがある。
川中島古戦場
- 住所
- 長野県長野市小島田町川中古戦場史跡公園内
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代高校行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由