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嬬恋・鹿沢高原

「嬬恋・鹿沢高原×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「嬬恋・鹿沢高原×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑に囲まれた天然温泉「嬬恋高原温泉 つつじの湯」、夫婦やカップルが愛を誓う聖地「嬬恋牧場 愛妻の鐘」、浅間山を眺望するのびやかなコースが自慢のナチュラルゲレンデ「パルコール嬬恋リゾート」など情報満載。

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  • 記事:5 件

嬬恋・鹿沢高原のおすすめスポット

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嬬恋高原温泉 つつじの湯

緑に囲まれた天然温泉

嬬恋高原の天然温泉施設。檜風呂、冷泉風呂、大露天風呂のほか、天然石の上に寝ころんで入る低温サウナ「せせらぎの湯」など施設は充実している。

嬬恋高原温泉 つつじの湯の画像 1枚目
嬬恋高原温泉 つつじの湯の画像 2枚目

嬬恋高原温泉 つつじの湯

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代930
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~中学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(冬期は~21:00)

嬬恋牧場 愛妻の鐘

夫婦やカップルが愛を誓う聖地

万座ハイウェー沿いの休憩所で、雄大な浅間山や四阿山が望める。牧場内に設けられた愛妻の鐘は記念撮影スポットとして人気だ。愛菜スロッピージョーバーガーも味わえる。

嬬恋牧場 愛妻の鐘の画像 1枚目
嬬恋牧場 愛妻の鐘の画像 2枚目

嬬恋牧場 愛妻の鐘

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣熊四郎山2401-615
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス万座温泉方面行きで20分、嬬恋牧場・愛妻の鐘下車すぐ
料金
入場料=無料/ざるそば=890円/山菜そば=950円/牛丼=800円/ざるそば牛丼セット=1300円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00

パルコール嬬恋リゾート

浅間山を眺望するのびやかなコースが自慢のナチュラルゲレンデ

最大斜度24度、平均斜度11度の多彩な22コースがあり、初心者から中級者、子供からシニアまで楽しむことができるスキー場。天然雪に加え、一部のコースには最新の人工降雪機も導入し、長い期間安全にスキーを楽しめる。

パルコール嬬恋リゾートの画像 1枚目
パルコール嬬恋リゾートの画像 2枚目

パルコール嬬恋リゾート

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原
交通
上信越自動車道碓氷軽井沢ICから県道43号、国道18・146号、県道235号を嬬恋方面へ車で45km
料金
リフト1日券(12月上旬~中旬)=大人4000円、小人(小学生)2000円/1日券(12月下旬~翌4月上旬)=大人5900円、小人2900円/サンライズゴンドラ券=大人3000円、小人2500円/ (レンタル料金スキー・ボードセットは大人5500円、小人(小学生以下)4000円、ウエアは大人5000円、小人3500円)
営業期間
12月上旬~翌5月上旬
営業時間
8:00~16:00、サンライズ営業日(水・土・日曜・祝日)6:30~16:00

嬬恋郷土資料館

嬬恋村と浅間山の歴史を学ぶ

天明3(1783)年の浅間山噴火で埋没した「鎌原村」の発掘調査で発見された出土品を中心に展示。火山災害の実態と江戸時代の庶民の生活文化をわかりやすく紹介している。

嬬恋郷土資料館の画像 1枚目
嬬恋郷土資料館の画像 2枚目

嬬恋郷土資料館

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原494
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで4分、鎌原観音堂前下車すぐ
料金
大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体、障がい者は大人240円、小・中学生120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

バラギ湖

バラギ高原中心にあり、キャンプや釣りなどアウトドアが楽しめる

標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。

バラギ湖の画像 1枚目
バラギ湖の画像 2枚目

バラギ湖

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅間高原ファミリーオートキャンプ場

木々が多く居心地のよいサイト

サイトは広く、木立に囲まれて居心地がよい。高原植物も見られる豊かな自然と涼しい環境は夏でも快適。場内施設は清潔に管理され、手造りの五右衛門風呂(予約制)もある。

浅間高原ファミリーオートキャンプ場の画像 1枚目

浅間高原ファミリーオートキャンプ場

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原藤原1053-2753
交通
上信越自動車道碓氷軽井沢ICから県道92号・43号を進み、国道18号へ左折。中軽井沢交差点を国道146号へ右折し、鬼押ハイウェーへ。県道235号へ左折し、パルコール嬬恋GCで浅間広域農道へ左折し現地へ。碓氷軽井沢ICから37km
料金
管理費=1人500円(初日のみ)/サイト使用料=オート1区画5000円(~14:00の入場は1サイトにつき1000円追加、11:00~14:00の退場は1サイトにつき1000円追加)/宿泊施設=バンガロー10000円・15000円・20000円(オフシーズンは人数に応じて割引あり)/ (GW・夏期の時間外イン・アウトは要問合せ)
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00(夏期・GWは、イン14:00前の入場とアウト11:00後の退場は別料金発生)

万座ハイウェー

万座温泉やスキー場を結ぶ

嬬恋村の三原と万座温泉を結ぶ有料道路。嬬恋牧場のほか、周辺の山並を一望する万山望などのビューポイントがある。鬼押ハイウェーと併せて浅間白根火山ルートと呼ばれる。

万座ハイウェーの画像 1枚目
万座ハイウェーの画像 2枚目

万座ハイウェー

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村三原~万座温泉
交通
上信越自動車道上田菅平ICから国道144号を嬬恋方面へ車で33km
料金
通行料(普通車)=1050円/(小型バス)=2620円/(大型バス)=4200円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

浅間高原しゃくなげ園

高原に広がるしゃくなげ園

5月中旬~6月初旬にかけて、約15万本ものシャクナゲの花が咲き誇る自然公園。園内はハイキングコースになっているので、天気のよい日は弁当を持参し、ゆっくり楽しむ家族の姿も見られる。

浅間高原しゃくなげ園の画像 1枚目

浅間高原しゃくなげ園

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで40分
料金
環境美化協力金=大人300円、小学生以下無料(しゃくなげ祭り期間以外は入園無料)/
営業期間
5月中旬~6月上旬
営業時間
見学自由

つまごいパノラマライン

キャベツ畑が広がる緑の平野を快走しよう

キャベツ畑が広がる広大な丘陵地帯を走る広域農道。信号も少なく展望が開けているため快適なドライブが楽しめる。万座川の深い渓谷に架かる熊野大橋からの紅葉は必見だ。

つまごいパノラマラインの画像 1枚目
つまごいパノラマラインの画像 2枚目

つまごいパノラマライン

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村大笹~今井
交通
上信越自動車道碓氷軽井沢ICから国道18号・国道146号・県道235号を嬬恋方面へ車で40km
料金
無料
営業期間
通年(北ルートは一部をのぞき冬期閉鎖あり)
営業時間
24時間

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

付帯設備の揃った便利なサイト

オートサイトは水道、野外炉付きで、AC電源付きの区画もある。常設テントもあるので手ぶらでキャンプも可能。ランドリーなどサニタリー施設も整う。風呂は休暇村本館の温泉を利用できるのが便利だ。

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場の画像 1枚目
休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場の画像 2枚目

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312
交通
上信越自動車道小諸ICから県道79号・94号で嬬恋方面へ。湯の丸高原から約4kmで現地。小諸ICから22km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画3500円、オートAC電源付き1区画4500円/宿泊施設=常設テント3500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

上信越高原国立公園(群馬県)

山と高原が彩る魅力たっぷりのレクリエーションワールド

日本百名山に数えられる名峰を多く有する、山岳と高原からなる広大な公園。山々の山腹から山麓にかけては冷涼な高原が広がり、湖沼や湿原なども多く、変化に富んだ山岳景観が形成されている。群馬県山岳地域は、そのほとんどが公園域となっており、谷川岳を代表するアルプスを思わせる急峻な山岳や浅間山、草津白根などの独特な景観を持った火山、また広大な高原、温泉などが至る所に見られる。

上信越高原国立公園(群馬県)

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代鹿沢園地鹿沢インフォメーションセンター
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~11:00