軽井沢 x 見どころ・体験
「軽井沢×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「軽井沢×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。2つの街道を分ける旅の道標「追分宿・分去れ」、幕府の取り決めを庶民に伝える掲示板「追分宿高札場」、旅を愛した芭蕉が軽井沢に残した足跡「芭蕉句碑」など情報満載。
- スポット:26 件
- 記事:24 件
軽井沢のおすすめエリア
軽井沢の新着記事
軽井沢のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 26 件
追分宿・分去れ
2つの街道を分ける旅の道標
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
追分宿・分去れ
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで20分、追分入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
追分宿高札場
幕府の取り決めを庶民に伝える掲示板
江戸時代、幕府からの法度(はっと)、掟書(おきてがき)といった通達事項を記した高札を掲げた場所。現在の高札場は古文書を参考にして昭和58(1983)年に復元されたもの。
追分宿高札場
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで17分、追分公民館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
芭蕉句碑
旅を愛した芭蕉が軽井沢に残した足跡
天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立。句碑には雪が降り積もった白銀の朝を詠んだ「馬をさへ なかむる雪の あした哉」という句が刻まれている。
芭蕉句碑
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
霧下織工房
天然染料の藍染めにトライ
ハンカチやTシャツなど、30~60分でさまざまなアイテムの藍染めを体験できる。藍の染まりが悪くなる寒い時期にはマフラーなどの織物体験がおすすめ。出来たものはすぐ持ち帰れるので、おみやげにもぴったり。織物体験は1週間前までの予約が必要。
霧下織工房
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町発地1216-5
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで15分
- 料金
- Tシャツ=3000円~/キャミソール・タンクトップ=2500円~/バッグ=3500円~/きんちゃく袋=2500円/ストール=3000円~/エプロン=5000円/のれん=8000円/
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、体験は~16:00(最終受付)
お水端通り
豪華な別荘が並び御膳水の源泉へも立ち寄れるお勧め散策コース
旧軽井沢の別荘地散策のお勧めコース。三笠通りから雲場池の間の両サイドは大樹が茂り、豪華な別荘が並ぶ。御膳水の源泉へも立ち寄れる。