軽井沢 x 見どころ・レジャー
「軽井沢×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「軽井沢×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。軽井沢史の重要人物ゆかりの別荘「旧近衛文麿別荘(市村記念館)」、ペットと一緒にトリックアート体験「トリックアートミュージアム軽井沢」、日本初藤田嗣治の作品だけを展示する美術館「軽井沢安東美術館」など情報満載。
- スポット:64 件
- 記事:26 件
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軽井沢のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 64 件
旧近衛文麿別荘(市村記念館)
軽井沢史の重要人物ゆかりの別荘
元首相、近衛文麿公や軽井沢の別荘地開発に尽力した市村今朝蔵が所有した大正建築の別荘を移築。和洋折衷の建築様式や、市村夫妻の資料などが見学できる。
旧近衛文麿別荘(市村記念館)
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2112-21
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/
- 営業期間
- 4~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
トリックアートミュージアム軽井沢
ペットと一緒にトリックアート体験
有名なトリックアートが多数展示されている、体感型エンターテインメントミュージアム。写真を撮ったりアートに触ったりして楽しもう。Tシャツなどのオリジナルグッズも人気。
トリックアートミュージアム軽井沢
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢809
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車すぐ
軽井沢安東美術館
日本初藤田嗣治の作品だけを展示する美術館
美術館の多い軽井沢の街に新しくできたアートスポット。藤田嗣治の乳白色の婦人像、聖母子象、猫、少女などの作品約200点を所蔵。HARIO CAFEも併設。サロンでは作品鑑賞の前後、または合間にフリードリンクを楽しみながらくつろげる。コンサートなども開催。
軽井沢安東美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43-10
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料(サロンでの、フリードリンク・作品解説動画のサービス利用含)=大人2300円、高校生以下1100円、未就学児無料/サロンのみ利用=大人800円、高校生以下400円/ (サロンは3時間以内再入場可能、イベント開催日はサロン利用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)
石の教会 内村鑑三記念堂
自然の中に佇む神秘的で荘厳な教会
明治、大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の「無教会主義」に基づいた教会。礼拝堂は、自然界の要素である「石・水・光・緑・木」で構成されており、周囲の自然ともしっくり調和している。
石の教会 内村鑑三記念堂
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉星野
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで15分(無料シャトルバスあり)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、挙式時は見学不可)
追分宿・分去れ
2つの街道を分ける旅の道標
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
追分宿・分去れ
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで20分、追分入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
小さな美術館 軽井沢草花館
軽井沢の自然に生きる草花画
軽井沢に自生する草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。25年の間に描かれた3000点以上の油彩画と水彩スケッチの中から、企画展のテーマに合わせた作品を展示する。
小さな美術館 軽井沢草花館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-40
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩5分
- 料金
- 大人(中学生以上)500円、小学生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(入館)
追分宿高札場
幕府の取り決めを庶民に伝える掲示板
江戸時代、幕府からの法度(はっと)、掟書(おきてがき)といった通達事項を記した高札を掲げた場所。現在の高札場は古文書を参考にして昭和58(1983)年に復元されたもの。
追分宿高札場
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで17分、追分公民館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
堀辰雄文学記念館
軽井沢を愛した堀辰雄の文学に触れる
『風立ちぬ』などの作品で知られる作家、堀辰雄。軽井沢をこよなく愛し、晩年を過ごした追分の旧宅を記念館として公開。直筆原稿や愛用品を通して堀文学の魅力に触れてみよう。
堀辰雄文学記念館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分662
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料(「追分宿郷土館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円/ (団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
田崎美術館
山と軽井沢を愛した名画家の美術館
文化勲章受章作家・田崎廣助の作品を所蔵。朱富士や阿蘇山など代表作のほか、軽井沢をテーマにした作品も展示。ドリンクとポストカード2枚付きのチケットも好評。
田崎美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉横吹2141-279
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人900円、高校生700円、小・中学生400円、未就学児無料(ドリンク、ポストカード2枚付はプラス500円)/ (30名以上の団体は100円引、学生証提示で大学生・専門学校生200円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、10・11月は10:30~16:00(閉館16:30)
軽井沢町植物園
浅間山麓の植物が多数、栽培・展示されている
平成26(2014)年5月、植物園内に軽井沢の植物について紹介する展示館が開館。軽井沢の植物の四季の変化や、植物の特徴、注目すべき植物などについて学習できる。
軽井沢町植物園
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町発地1166
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅から軽井沢町内循環バス内回りで14分、風越公園下車すぐ
- 料金
- 100円 (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 4~12月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
南ケ丘美術館
古美術から近代アートまで鑑賞
美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など35点ほどが鑑賞できる。
南ケ丘美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1052-73
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人700円、小人500円/入館料(7月下旬~8月、ソフトドリンク付)=大人1000円、小人700円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
千ヶ滝温泉
軽井沢の大自然に抱かれた自慢の温泉
四季を通してそれぞれ趣の異なる美しい風景と、柔らかいお湯が自慢。木々のざわめきや小鳥のさえずり、燃えるような紅葉や純白の雪景色など、軽井沢の自然に抱かれて、静かな時間を過ごせる。
千ヶ滝温泉
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅から西武観光バス軽井沢営業所方面行きで5分、千ヶ滝温泉入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旧碓氷峠 遊覧歩道
自然との出会いを楽しめる森の中の散策道
二手橋を渡り、旧碓氷峠見晴台へと続く約3kmの遊覧歩道へ。道中は迫力満点の木製の吊り橋や山野草、野鳥の姿も楽しめる。野生動物に出会えることもあるが、危険なので近づいたりエサを与えたりしないように。
軽井沢型絵染美術館
幻想的な伝統染物に魅せられて
型絵染の第一人者で人間国宝の芹沢けい介に学び、40年以上の創作活動を行った故・小林今日子氏の作品を展示。伝統的な型絵染の技法で、西洋的題材を取り入れた独特な作品も多い。
軽井沢型絵染美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-1233
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 7月1日~11月5日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
霧下織工房
天然染料の藍染めにトライ
ハンカチやTシャツなど、30~60分でさまざまなアイテムの藍染めを体験できる。藍の染まりが悪くなる寒い時期にはマフラーなどの織物体験がおすすめ。出来たものはすぐ持ち帰れるので、おみやげにもぴったり。織物体験は1週間前までの予約が必要。
霧下織工房
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町発地1216-5
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで15分
- 料金
- Tシャツ=3000円~/キャミソール・タンクトップ=2500円~/バッグ=3500円~/きんちゃく袋=2500円/ストール=3000円~/エプロン=5000円/のれん=8000円/
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、体験は~16:00(最終受付)
追分宿郷土館
江戸時代に栄えた宿場町の歴史を凝縮
最盛期には70軒を超える旅籠屋が建ち並び、中山道有数の宿場町として繁栄した追分宿。当時の宿場資料を配して再現された茶屋など、さまざまな資料で宿場の歴史を紹介する。
追分宿郷土館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-8
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料(「堀辰雄文学記念館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
軽井沢高原文庫
軽井沢を愛した文豪たちを紹介
塩沢湖のそばの小高い丘に立つ文学館。堀辰雄、立原道造、室生犀星など軽井沢にゆかりの深い近・現代文学者の原稿、書簡、遺品などの資料を展示。年に数回、企画展も開催している。
軽井沢高原文庫
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで8分
- 料金
- 入館料(3移築別荘の見学含む)=大人700円、小・中学生300円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館、軽井沢タリアセン入園料を含む)=大人1500円、小・中学生800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)