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軽井沢・小諸 x 自然地形

「軽井沢・小諸×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「軽井沢・小諸×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々の風情がある名所「雲場池」、群馬・長野の県境にまたがる霊峰。今も活動を続ける活火山「浅間山」、四季折々の景色と、多彩なレクリェーション施設を楽しむ「塩沢湖」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:17 件

軽井沢・小諸のおすすめエリア

軽井沢

避暑地として知られる日本を代表する高原リゾート

佐久

晴天率が高く、星の街ともいわれる佐久盆地の中心都市

北軽井沢

浅間山を望む、長野・群馬の県境にまたがる高原エリア

軽井沢・小諸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

雲場池

四季折々の風情がある名所

「スワンレイク」の愛称で外国人避暑客にも愛された名所。池の周囲には15~20分くらいでまわれる緑豊かな遊歩道が整備されている。秋になると池に映る紅葉も見事。

雲場池の画像 1枚目
雲場池の画像 2枚目

雲場池

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅間山

群馬・長野の県境にまたがる霊峰。今も活動を続ける活火山

群馬と長野の県境にまたがる標高2560mの三重式火山。数百年ごとに大噴火を繰り返してきた浅間山は、活動が激しくなると交通規制や登山規制をされることもある。

浅間山の画像 1枚目
浅間山の画像 2枚目

浅間山

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原高峰高原
交通
しなの鉄道小諸駅からJRバス高峰温泉行きで37分、高峰高原ホテル前下車、徒歩4時間で前掛山(前掛山から先の浅間山山頂方面は入山禁止、火山活動の状況で入山規制強化あり)
料金
情報なし
営業期間
通年※入山規制あり
営業時間
情報なし

塩沢湖

四季折々の景色と、多彩なレクリェーション施設を楽しむ

浅間山を望む塩沢湖は、春の芽吹き、夏の深い緑、秋の鮮やかな紅葉、氷に包まれた冬景色と、四季折々の美しい風景を見せてくれる。湖畔にはレクリエーション施設も多い。

塩沢湖の画像 1枚目

塩沢湖

住所
長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長野原町営浅間園(浅間山北麓ビジターセンター)

博物館を中心に自然研究路、植物園、記念館なども充実している

長野原町営の施設。浅間山火山博物館を中心に岩海を歩く自然研究路、高山植物園、浅間記念館などがある。博物館では音響、照明効果を駆使し噴火の様子を再現している。

長野原町営浅間園(浅間山北麓ビジターセンター)

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053-26
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで30分、浅間火山博物館前下車すぐ
料金
大人300円、小人100円
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

魚止の滝

自然美の中に溶け込む大迫力の滝

名前の由来は「魚が上りきれないほど険しい滝」。3段に渡って岩が連なる高さ8メートル階段状になっている。秋の初めには、紅葉と黒い岩肌と滝の白い水のコントラストが美しい。

魚止の滝の画像 1枚目

魚止の滝

住所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで39分、北軽井沢下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

篭ノ登山

山頂から見る360度の眺望を満喫

群馬県と長野県の県境にまたがる眺望の良い山。人気のハイキングコースとなっている。山の南には池ノ平湿原が広がり、様々な高山植物が見られる。

篭ノ登山の画像 1枚目
篭ノ登山の画像 2枚目

篭ノ登山

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
交通
しなの鉄道小諸駅からタクシーで50分(池ノ平湿原駐車場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅間大滝

高さ13m、北軽井沢最大の滝

鷹繁山系の熊川上流にかかる高さ約10mの滝で北軽井沢エリアでは最大のもの。2条に分かれて落ちる豪快な滝の周囲は、夏でもひんやりとして気持ちがいい。

浅間大滝の画像 1枚目
浅間大滝の画像 2枚目

浅間大滝

住所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで39分、北軽井沢下車、徒歩45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の丸高原(群馬県)

一面を赤く染めるレンゲツツジが見もの

「花高原」と呼ばれるこのあたり一帯は、春から秋にかけて様々な草花が色とりどりに咲き乱れる野生植物の宝庫。特に約60万株のツツジが見もの。夏には牛が草を食む光景も見られる。

湯の丸高原(群馬県)の画像 1枚目
湯の丸高原(群馬県)の画像 2枚目

湯の丸高原(群馬県)

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

離山

旧軽井沢と中軽井沢の標高1255mの山。頂上まで約1時間ほど

旧軽井沢と中軽井沢にある標高1255mの山。軽井沢駅から登山道東口までは30分、登山口から頂上までは約1時間で到着。東展望台からは旧軽井沢が眺望できる。

離山の画像 1枚目

離山

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉離山
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から西武観光バス中軽井沢駅方面行きで10分、図書館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

バラギ湖

バラギ高原中心にあり、キャンプや釣りなどアウトドアが楽しめる

標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。

バラギ湖の画像 1枚目
バラギ湖の画像 2枚目

バラギ湖

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の丸高原(長野県)

なだらかな山で花を眺めながら散策

湯ノ丸山麓の北東に位置する湯の丸高原。初夏の6月下旬には、国の天然記念物にも指定されている60万株のレンゲツツジの大群落が、山を朱色の絨毯で覆うように咲き誇る。

湯の丸高原(長野県)の画像 1枚目
湯の丸高原(長野県)の画像 2枚目

湯の丸高原(長野県)

住所
長野県東御市新張
交通
JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス湯の丸高原行きで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鼻曲山

鼻曲山

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉

池の平湿原

高山植物の宝庫で、眺めながらトレッキングを楽しめる

三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7~8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。

池の平湿原の画像 1枚目
池の平湿原の画像 2枚目

池の平湿原

住所
長野県東御市滋野甲
交通
しなの鉄道小諸駅からJRバス高峰温泉行きで55分、高峰温泉下車、徒歩45分
料金
情報なし
営業期間
通年(湯の丸・高峰林道は冬期閉鎖)
営業時間
情報なし

四阿山

四季を通じて楽しめる日本百名山の一つ

四季を通じて楽しめる日本百名山・四阿山。安全な登山道が延びていて、美しい高山植物やハイマツの林の中をめぐる気分は爽快。山頂から眺める北アルプスから南アルプスの連なりも見事だ。

四阿山の画像 1枚目

四阿山

住所
長野県上田市真田町長
交通
JR北陸新幹線上田駅から上田バス菅平高原行きで55分、菅平高原ダボス下車、菅平牧場登山口まで徒歩30分
料金
入山料=200円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉門)

浅間山溶岩樹型

浅間山噴火の激しさを物語る溶岩地形

溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあとに木の形が井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。

浅間山溶岩樹型の画像 1枚目
浅間山溶岩樹型の画像 2枚目

浅間山溶岩樹型

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原藤原
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし