軽井沢・小諸 x 文化施設
「軽井沢・小諸×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「軽井沢・小諸×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。軽井沢の自然に生きる草花画「小さな美術館 軽井沢草花館」、資料でたどる藤村の小諸での足跡「小諸市立藤村記念館」、慶応3(1867)年に築城した龍岡城五稜郭「国史跡 龍岡城跡(五稜郭)」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:13 件
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軽井沢・小諸のおすすめスポット
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小さな美術館 軽井沢草花館
軽井沢の自然に生きる草花画
軽井沢に自生する草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。25年の間に描かれた3000点以上の油彩画と水彩スケッチの中から、企画展のテーマに合わせた作品を展示する。
小さな美術館 軽井沢草花館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-40
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩5分
- 料金
- 大人(中学生以上)500円、小学生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(入館)
小諸市立藤村記念館
資料でたどる藤村の小諸での足跡
「千曲川のスケッチ」や、大作「破戒」の起稿など、詩人から小説家への転換期という重要な時期を小諸で過ごした島崎藤村。小諸義塾での教師時代の貴重な原稿や遺品を展示。文学講座も定期的に開催。
小諸市立藤村記念館
- 住所
- 長野県小諸市丁315
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/共通券=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者100円、市内在住の障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、12~翌3月は~16:30
国史跡 龍岡城跡(五稜郭)
慶応3(1867)年に築城した龍岡城五稜郭
慶応3(1867)年に松平乗謨が築城した、龍岡城五稜郭。五稜郭は日本で二つしかない。現在は堀と、石垣、お台所が残っている。お台所は資料館になっていて、見学は予約制(20名以上に限る)。
国史跡 龍岡城跡(五稜郭)
- 住所
- 長野県佐久市田口3000-1
- 交通
- JR小海線龍岡城駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(であいの館は9:30~16:00<閉館>)
小諸市立小山敬三美術館
小諸が生んだ名画伯・小山敬三
小諸出身の画家、小山敬三の作品を180点ほど収蔵。代表的作品約40点を展示。『紅浅間』や『浅間山新雪』など、画伯の代表的な作品が展示され印象深い。移築された住居兼アトリエを併設。
小諸市立小山敬三美術館
- 住所
- 長野県小諸市丁221懐古園内
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/懐古園、各施設共通券=大人500円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
堀辰雄文学記念館
軽井沢を愛した堀辰雄の文学に触れる
『風立ちぬ』などの作品で知られる作家、堀辰雄。軽井沢をこよなく愛し、晩年を過ごした追分の旧宅を記念館として公開。直筆原稿や愛用品を通して堀文学の魅力に触れてみよう。
堀辰雄文学記念館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分662
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料(「追分宿郷土館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円/ (団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
田崎美術館
山と軽井沢を愛した名画家の美術館
文化勲章受章作家・田崎廣助の作品を所蔵。朱富士や阿蘇山など代表作のほか、軽井沢をテーマにした作品も展示。ドリンクとポストカード2枚付きのチケットも好評。
田崎美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉横吹2141-279
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人900円、高校生700円、小・中学生400円、未就学児無料(ドリンク、ポストカード2枚付はプラス500円)/ (30名以上の団体は100円引、学生証提示で大学生・専門学校生200円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、10・11月は10:30~16:00(閉館16:30)
南ケ丘美術館
古美術から近代アートまで鑑賞
美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など35点ほどが鑑賞できる。
南ケ丘美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1052-73
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人700円、小人500円/入館料(7月下旬~8月、ソフトドリンク付)=大人1000円、小人700円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
軽井沢型絵染美術館
幻想的な伝統染物に魅せられて
型絵染の第一人者で人間国宝の芹沢けい介に学び、40年以上の創作活動を行った故・小林今日子氏の作品を展示。伝統的な型絵染の技法で、西洋的題材を取り入れた独特な作品も多い。
軽井沢型絵染美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-1233
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 7月1日~11月5日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
追分宿郷土館
江戸時代に栄えた宿場町の歴史を凝縮
最盛期には70軒を超える旅籠屋が建ち並び、中山道有数の宿場町として繁栄した追分宿。当時の宿場資料を配して再現された茶屋など、さまざまな資料で宿場の歴史を紹介する。
追分宿郷土館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-8
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料(「堀辰雄文学記念館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
軽井沢高原文庫
軽井沢を愛した文豪たちを紹介
塩沢湖のそばの小高い丘に立つ文学館。堀辰雄、立原道造、室生犀星など軽井沢にゆかりの深い近・現代文学者の原稿、書簡、遺品などの資料を展示。年に数回、企画展も開催している。
軽井沢高原文庫
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで8分
- 料金
- 入館料(3移築別荘の見学含む)=大人700円、小・中学生300円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館、軽井沢タリアセン入園料を含む)=大人1500円、小・中学生800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
脇田美術館
豊かな色彩が美しい叙情的作品
鳥や花、子供を独自の目線と色彩感覚で描いた脇田和。館内には油彩、素描、版画などが展示され、画家のアトリエも残されている。コンサートやワークショップも開催。
脇田美術館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570-4
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分
- 料金
- 大人1000円、高・大学生600円、中学生以下無料 (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 6月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、7月15日~9月15日は~18:00(閉館)
旧朝吹山荘 睡鳩荘
軽井沢に作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を移築し公開
作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を軽井沢タリアセン内に移築し、一般公開している。米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、歴史的建造物としての価値も高い。
旧朝吹山荘 睡鳩荘
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉217軽井沢タリアセン内
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 軽井沢タリアセン入園料=大人800円、小・中学生400円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬(軽井沢タリアセンは通年)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)