信州・清里 x 湿原
「信州・清里×湿原×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×湿原×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々の風情がある名所「雲場池」、原生林に囲まれた天然湖「白駒の池」、穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池「明神池」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:19 件
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白駒の池
原生林に囲まれた天然湖
国道299号の最高地点、麦草峠の東南にある。標高が2100mを超える湖沼のなかでは、日本最大。池の周囲はシラビソやコメツガの樹海となっていて、一周約40分の散歩道もある。
白駒の池
- 住所
- 長野県南佐久郡佐久穂町千代里
- 交通
- JR小海線八千穂駅から千曲バス麦草峠行きで1時間7分、白駒池入口下車、徒歩15分(バスは冬期、平日運休のため要確認)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
明神池
穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池
明神岳の土砂が湧水をせき止めてできたといわれている。明神岳を背景に、立ち枯れの木がまばらに立ち、神秘的なムードをたたえる。明神池は一之池と二之池があり、二之池にはカモなどの鳥が多い。エサやりは禁止。
明神池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 4月27日~11月15日
- 営業時間
- 6:00~日没まで
田代池
原生林に囲まれた浅く静かな池
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある池。林の中の湿原に、ところどころが浅い水面が見え隠れする。焼岳や穂高岳の眺望が美しく、ウェストンによっても愛された場所。湧水に恵まれ、厳冬期でも全面結氷はしないという。
田代池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
大正池
立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
大正池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
岳沢湿原
水底の砂模様が美しい湿原
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
岳沢湿原
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし