信州・清里 x 寺社仏閣・史跡
「信州・清里×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」、高い御神徳を発揚する水の神「戸隠神社 九頭龍社」、諏訪氏270年の居城「高島城」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:57 件
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戸隠神社奥社
伝説の神話が残る聖地
峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。
戸隠神社奥社
- 住所
- 長野県長野市戸隠奥社
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)
戸隠神社 九頭龍社
高い御神徳を発揚する水の神
戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。
戸隠神社 九頭龍社
- 住所
- 長野県長野市戸隠3690
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)
高島城
諏訪氏270年の居城
諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。
高島城
- 住所
- 長野県諏訪市高島1丁目20-1
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)
松代城跡
往時の姿が復元された桜の名城
戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。
松代城跡
- 住所
- 長野県長野市松代町松代44
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
穂高神社奥宮
日本アルプスの総鎮守
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの神降地守り(身守り)や絵馬など授与品が多種そろう。
穂高神社奥宮
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 明神池の拝観料=大人300円、小人100円/革製ミニチュアランドセルのキーホルダー=1000円/絵馬=800円/ (障がい者拝観料50円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 6:00~日没まで
極楽寺
アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。
乗鞍本宮
本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
乗鞍本宮
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 境内自由
高源院
「あじさい寺」として親しまれている古刹
2000(平成11)年に開創600年を迎えた戸狩屈指の古刹。本尊に大恩教主本師釈迦牟尼佛を祀る由緒ある寺院。夏に咲き誇る色とりどりのあじさいは戸狩の初夏の風物詩として知られている。