信州・清里 x 寺社仏閣・史跡
「信州・清里×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」、高い御神徳を発揚する水の神「戸隠神社 九頭龍社」、諏訪氏270年の居城「高島城」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:57 件
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戸隠神社奥社
伝説の神話が残る聖地
峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。
戸隠神社奥社
- 住所
- 長野県長野市戸隠奥社
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)
戸隠神社 九頭龍社
高い御神徳を発揚する水の神
戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。
戸隠神社 九頭龍社
- 住所
- 長野県長野市戸隠3690
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)
高島城
諏訪氏270年の居城
諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。
高島城
- 住所
- 長野県諏訪市高島1丁目20-1
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)
松代城跡
往時の姿が復元された桜の名城
戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。
松代城跡
- 住所
- 長野県長野市松代町松代44
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
穂高神社奥宮
日本アルプスの総鎮守
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの神降地守り(身守り)や絵馬など授与品が多種そろう。
穂高神社奥宮
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 明神池の拝観料=大人300円、小人100円/革製ミニチュアランドセルのキーホルダー=1000円/絵馬=800円/ (障がい者拝観料50円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 6:00~日没まで
極楽寺
アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。
乗鞍本宮
本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
乗鞍本宮
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 境内自由