信州・清里 x 見どころ・体験
「信州・清里×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。アヤメの名所として知られ、株数は県下一「龍門渕公園のアヤメ」、長野県安曇野市公営の陶芸体験施設「安曇野市穂高陶芸会館」、自然の中に佇む神秘的で荘厳な教会「石の教会 内村鑑三記念堂」など情報満載。
- スポット:312 件
- 記事:114 件
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龍門渕公園のアヤメ
アヤメの名所として知られ、株数は県下一
犀川沿いに広がる公園。アヤメの名所として知られ、株数は150種で50000株と県下一。見頃は6月中旬~7月初旬頃の約2~3週間。年により変化するので、訪れる前に確認が必要だ。
安曇野市穂高陶芸会館
長野県安曇野市公営の陶芸体験施設
初心者でも気軽に陶芸体験ができる施設。湯飲みやお皿など、好きなものを自由に作れ、粘土は2種から選べる。時間制限がないのもうれしい。
安曇野市穂高陶芸会館
- 住所
- 長野県安曇野市穂高8414-17
- 交通
- JR大糸線穂高駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=200円/作陶=2000円(陶土500g)/ (障がい者手帳持参で入館料無料、体験料500円引、送料別)
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉館17:00、要予約)
石の教会 内村鑑三記念堂
自然の中に佇む神秘的で荘厳な教会
明治、大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の「無教会主義」に基づいた教会。礼拝堂は、自然界の要素である「石・水・光・緑・木」で構成されており、周囲の自然ともしっくり調和している。
石の教会 内村鑑三記念堂
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉星野
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで15分(無料シャトルバスあり)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、挙式時は見学不可)
三の門
国指定重要文化財に指定された歴史ある、寄棟造りの二層の城門
平成5(1993)年に大手門と揃って国指定重要文化財に指定された歴史ある城門。寄棟造りの二層の城門になっており、徳川家達の筆を写した「懐古園」の大額が掛かっている。
三の門
- 住所
- 長野県小諸市丁311懐古園内
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
- 料金
- 懐古園共通券=大人500円、小人200円/散策券=大人300円、小人100円/ (障がい者手帳持参で大人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(資料館は9:00~17:00)
ヤッホーブルーイング(見学)
おみやげにも最適のクラフトビール
日本で最も飲まれているクラフトビール「よなよなエール」の醸造所。軽井沢地域限定の「軽井沢高原ビール」も製造している。夏期限定で、醸造所見学ツアーも開催(要予約)。
ヤッホーブルーイング(見学)
- 住所
- 長野県佐久市小田井1119-1
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで15分
- 料金
- 醸造所見学ツアー(要事前予約)=1650円/
- 営業期間
- 夏期のみ
- 営業時間
- 9:45~、10:30~、13:15~、14:00~(受付、要予約)
追分宿・分去れ
2つの街道を分ける旅の道標
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
追分宿・分去れ
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで20分、追分入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
新行そば地区
そば好きが集まるそばの里
大町市美麻にある標高900mの高原地帯は、昼夜の寒暖の差があり、そば作りに最適な環境。新そばの時期には全国からそば好きが集まってくる。そば粉を引く水車小屋の風景も魅力的な山里だ。
乗鞍本宮
本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
乗鞍本宮
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 境内自由
天神 深志神社
朱塗りの柱が印象的な天神様
松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。
天神 深志神社
- 住所
- 長野県松本市深志3丁目7-43
- 交通
- JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00、御祈祷受付は9:00~16:30)
小渋湖(小渋ダム)
天竜川を治める役割を担う
高さ105mの巨大なアーチ式コンクリートダム。展望台からは、山に囲まれた湖とダムの景勝を見下ろすことが可能だ。ダム湖周辺は天竜小渋水系県立自然公園に指定されている。
林照寺
古木や池沼で野趣にあふれた庭園のある寺院
文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。
立科町交流促進センター 耕福館
「心を耕す」ふるさと体験を
標高650m日本の真中あたりに位置する立科町、おいしい水と空気が自慢。煙たなびく浅間山を眺めながら、季節に応じた体験にチャレンジすることができる。
立科町交流促進センター 耕福館
- 住所
- 長野県北佐久郡立科町茂田井2471
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで30分
- 料金
- そば打ち(要予約)=1500円/ほうとう作り(要予約)=1500円/太巻きずし作り(要予約)=1500円/ジャム作り(要予約)=1500円/ (全て1名の料金、20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15
信州立岩和紙の里
300年の歴史をもつ立岩の紙すきを体験できる。和紙製品も販売
信州立岩和紙の里は300年の歴史をもつ立岩の紙すきを体験できる施設。館内には和紙製品の売店や手打ちそばが味わえる食堂もある。紙すきのほかにも各種体験ができる。
信州立岩和紙の里
- 住所
- 長野県小県郡長和町古町22-1
- 交通
- JR北陸新幹線上田駅からJRバス長久保方面行きで50分、下立岩下車すぐ
- 料金
- 和紙の紙すき体験=1300円(1名)/うちわ・ハガキ作り=1300円/そば打ち体験=4000円(2名)/ (10名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、食堂は11:00~14:30(閉店)、土・日曜、祝日は~15:00(閉店)
追分宿高札場
幕府の取り決めを庶民に伝える掲示板
江戸時代、幕府からの法度(はっと)、掟書(おきてがき)といった通達事項を記した高札を掲げた場所。現在の高札場は古文書を参考にして昭和58(1983)年に復元されたもの。
追分宿高札場
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分
- 交通
- しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで17分、追分公民館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
猿庫の泉
飯田市北西の風越山山麓に湧く名水
江戸時代に茶人の不蔵庵龍渓宗匠が名水を求めて、諸国を行脚している時に発見したと伝えられている。飯田市北西の風越山山麓に湧く名水。5~10月には日曜、祝日に野点も行われる。
猿庫の泉
- 住所
- 長野県飯田市上飯田
- 交通
- JR飯田線飯田駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(野点は5~10月の日曜、祝日の10:00~15:00)
弘法山古墳の桜
古墳を取り巻く桜を満喫
国指定史跡の弘法山古墳は桜の名所として知られ、遠く北アルプス連峰を見渡す景色も楽しめる。桜の満開時には山全体が淡いピンク色に染め上げられ、大勢の花見客でにぎわう。
藤原家住宅
古い町並みが残る木曽地域でも最古の17世紀後半の民家と推定
古い町並みが残る木曽地域においても最も古い、17世紀後半の民家と推定されている建物。今も畑にかこまれひっそりとたたずんでいる。長野県の県宝にも指定されている。
藤原家住宅
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻1338
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで10分、大妻籠下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
芭蕉句碑
旅を愛した芭蕉が軽井沢に残した足跡
天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立。句碑には雪が降り積もった白銀の朝を詠んだ「馬をさへ なかむる雪の あした哉」という句が刻まれている。
芭蕉句碑
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
小林一茶旧宅
小林一茶が半年近く過ごした茅葺平屋建ての土蔵。国の指定史跡
小林一茶が65歳で亡くなるまで半年近くを過ごしたという茅葺平屋建ての土蔵で、昭和32(1957)年に国の史跡に指定された。当時のままに復元されており、入館は無料。