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信州・清里 x 見どころ・体験

「信州・清里×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」、高い御神徳を発揚する水の神「戸隠神社 九頭龍社」、標高2150mへ。片道約15分の空中散歩「御岳ロープウェイ」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:112 件

信州・清里のおすすめエリア

清里・八ヶ岳

八ヶ岳の裾野に広がる、満天の星に包まれるリゾート

蓼科・諏訪

日本屈指の絶景が続くドライブコースと湖畔に温泉が湧く街

軽井沢・小諸

浅間山の麓に広がる豊かな自然と冷涼な気候が魅力の高原リゾート

木曽谷

山懐に抱かれた旧中山道の面影がいまも残る歴史の里

伊那谷

2つのアルプスに抱かれ、自然の魅力が堪能できる

信州・清里のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

戸隠神社奥社

伝説の神話が残る聖地

峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。

戸隠神社奥社
戸隠神社奥社

戸隠神社奥社

住所
長野県長野市戸隠奥社
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~翌1月上旬
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)

戸隠神社 九頭龍社

高い御神徳を発揚する水の神

戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。

戸隠神社 九頭龍社

戸隠神社 九頭龍社

住所
長野県長野市戸隠3690
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~翌1月上旬
営業時間
境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)

御岳ロープウェイ

標高2150mへ。片道約15分の空中散歩

御嶽山の5合目から7合目にかかるロープウェイ。80基の6人乗りカプセル型のゴンドラは約20秒間隔で発着運行。秋の紅葉はもちろん、赤そばの花やコスモスが咲く季節もおすすめ。

御岳ロープウェイ
御岳ロープウェイ

御岳ロープウェイ

住所
長野県木曽郡木曽町三岳1
交通
JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通バス御岳ロープウェイ行きで1時間、御岳ロープウェイ前下車すぐ(バスは運行日要確認)
料金
ロープウェイ(往復)=大人2600円、小・中学生1300円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
6月下旬~11月上旬(年により異なる)
営業時間
8:30~16:15(下り最終運行)

河童橋

穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル

大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。

河童橋
河童橋

河童橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園
高遠城址公園

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

フィオーレ小淵沢

体験もできるテーマパーク

園内には花のブース、昆虫美術館、農場がある。押し花、その他の体験工房、ショップやレストランなど施設も充実している。

フィオーレ小淵沢
フィオーレ小淵沢

フィオーレ小淵沢

住所
山梨県北杜市小淵沢町1270
交通
JR中央本線小淵沢駅からタクシーで5分
料金
公園入園料=無料/昆虫館入館料=大人400円、高校生以下無料/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
9:00~17:00(閉園18:00)、10・11月は~16:00(閉園17:00)

ささやきの小径

矢ヶ崎川沿いのアカシアの並木道

駅から新道を経てすぐ、矢ケ崎川に沿ってアカシアのアーチが続くささやきの小径。「恋人達の小径」とも呼ばれる、木洩れ日と川のせせらぎが心地よい静かな道だ。

ささやきの小径
ささやきの小径

ささやきの小径

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

菜の花公園

ずっと眺めていたい詩情豊かな風景

「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。

菜の花公園
菜の花公園

菜の花公園

住所
長野県飯山市瑞穂495-1
交通
JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

斑尾高原沼の原湿原

春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演

かれんな花を咲かせる湿生植物が群生する沼の原湿原。特に春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカの競演は見事。木道が整備され、散策も楽しめる。

斑尾高原沼の原湿原

斑尾高原沼の原湿原

住所
新潟県妙高市樽本
交通
JR北陸新幹線飯山駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

神田の大イトザクラ

樹齢約400年の小淵沢の巨木

県内でもまれに見る巨木で、樹高約9m、幹囲約8m、枝張り20m余り、樹齢約400年のエドヒガンザクラの変種。地元では「花が一斉に開くときは豊年」といい伝えられている。1959(昭和34)年、山梨県の天然記念物に指定された。現在は樹を保護するために、風除のネットを設置している。

神田の大イトザクラ

神田の大イトザクラ

住所
山梨県北杜市小淵沢町松向2767
交通
JR中央本線小淵沢駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬
営業時間
見学自由

臥竜公園の桜

北アルプス・北信五岳を望める桜の名所

竜が伏せた形に似た臥竜山は、「日本の名松100選」に選ばれた見事な松で知られ、残雪の北アルプス・北信五岳と竜ヶ池に映る桜の眺めもすばらしく、「さくら名所100選」にも選ばれている。桜の見頃は4月上旬から下旬で、ソメイヨシノからヤエザクラまで続く。

臥竜公園の桜

住所
長野県須坂市臥竜2丁目4-8
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~下旬
営業時間
入園自由(須坂市臥竜公園管理事務所は8:30~17:15)

小諸城址 懐古園の桜

島崎藤村の詩で知られるお花見の名所の庭園

「日本100名城」に認定された小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「さくら名所100選」の地としても有名であり、見事な古木・巨木も多い。なかでも、小諸が発祥の地であるコモロヤエベニシダレは見逃せない。

小諸城址 懐古園の桜

小諸城址 懐古園の桜

住所
長野県小諸市丁311
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
料金
共通入場料=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策入場料=大人300円、小人(小・中学生)100円/ (20名以上の団体に限り共通入場料大人400円、小人150円)
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)、遊園地は9:00~、動物園は~16:30(閉園)

穂高神社奥宮

日本アルプスの総鎮守

安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの神降地守り(身守り)や絵馬など授与品が多種そろう。

穂高神社奥宮
穂高神社奥宮

穂高神社奥宮

住所
長野県松本市安曇上高地明神
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩1時間20分
料金
明神池の拝観料=大人300円、小人100円/革製ミニチュアランドセルのキーホルダー=1000円/絵馬=800円/ (障がい者拝観料50円引)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
6:00~日没まで

山高神代桜

神代の花を咲かせる日本最古の見事な桜

実相寺の境内にある「日本三大桜」の一つ。樹齢約2000年といわれ、樹高は10m、目通り幹周約11mもある日本で最古の巨樹。国の指定天然記念物で、「新日本名木100選」にも選定されている。4月の桜の見頃には、全国からたくさんの人がお花見に訪れる。

山高神代桜
山高神代桜

山高神代桜

住所
山梨県北杜市武川町山高2763
交通
JR中央本線韮崎駅から山梨交通バス下教来石行きで30分、牧の原下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

馬籠宿

江戸情緒あふれる宿場町

江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

馬籠宿
馬籠宿

馬籠宿

住所
岐阜県中津川市馬籠4300-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あんずの里

4月には美しい花が咲き誇る

一目10万本と言われるあんずの里。開花は例年4月上旬頃で、満開期にはあんずの里一帯が薄桃色に染まる。6月下旬~7月中旬には各農園であんず狩りを開催している。

あんずの里
あんずの里

あんずの里

住所
長野県千曲市森・倉科地区
交通
しなの鉄道屋代駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬、6月下旬~7月中旬
営業時間
見学自由

満願寺

滝や鍾乳洞、緑の豊かなハイキングコースのあるパワースポット

橋の裏側にお経が書いてある全国的にも珍しい屋根付きのお経橋があり、地獄・極楽の大きな絵図も見る事ができる。5月中旬より公園のつつじの花が見ごろ。

満願寺
満願寺

満願寺

住所
長野県安曇野市穂高牧1812
交通
JR大糸線穂高駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

信濃成田山円満寺

藤のカーテンが彩る身代わり地蔵の寺

興教大師によって創建された古刹。建物は延享4(1747)年に再築。見所は5月に見頃を迎えるフジの花は見事で、地面すれすれまで垂れ下がる様子から、「砂ずりの藤」とも呼ばれている。

信濃成田山円満寺

信濃成田山円満寺

住所
長野県佐久市岩村田荒宿430
交通
JR北陸新幹線佐久平駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

花色たかとお ポレポレの丘

休耕田を利用し民間だけで作り上げた花の公園

花の高遠の新名所で開設1年余。荒廃した棚田を地元有志が村おこしで花の里に再生した。25000平方メートルと広く、250種250000株の草木が四季を彩る。花摘みができ自分の花畑も持てる。

花色たかとお ポレポレの丘

住所
長野県伊那市高遠町東高遠253-1
交通
JR飯田線伊那市駅からタクシーで25分
料金
入園料(非会員)=大人300円、小・中学生150円/入園料(会員)=無料/ (花の最盛期は大人は500円、小・中学生250円、就学前無料)
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~日没

極楽寺

アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺

遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。

極楽寺
極楽寺

極楽寺

住所
長野県木曽郡木祖村薮原297
交通
JR中央本線藪原駅から徒歩15分
料金
拝観料=200円/
営業期間
4~12月
営業時間
9:00~17:00(閉園)