トップ > 日本 x 和菓子 x ひとり旅 > 関東・甲信越 x 和菓子 x ひとり旅 > 信州・清里 x 和菓子 x ひとり旅

信州・清里 x 和菓子

「信州・清里×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。老舗の温泉まんぢうを堪能「フキヤ商店」、銘菓九増兵衛餅をみやげに「九増兵衛餅本舗 あらら木」、参拝みやげに塩羊羹「新鶴本店」など情報満載。

  • スポット:30 件
  • 記事:22 件

信州・清里のおすすめエリア

蓼科・諏訪

日本屈指の絶景が続くドライブコースと湖畔に温泉が湧く街

軽井沢・小諸

浅間山の麓に広がる豊かな自然と冷涼な気候が魅力の高原リゾート

木曽谷

山懐に抱かれた旧中山道の面影がいまも残る歴史の里

伊那谷

2つのアルプスに抱かれ、自然の魅力が堪能できる

信州・清里のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 30 件

フキヤ商店

老舗の温泉まんぢうを堪能

創業100年を超える老舗のみやげもの店。フキヤの温泉まんぢうは、すべて自家製で自慢のあんこは十勝産小豆を使っており、皮に卵をたっぷり使用しているのが特徴。大正時代から愛され続けている。

フキヤ商店の画像 1枚目
フキヤ商店の画像 2枚目

フキヤ商店

住所
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9350
交通
JR北陸新幹線飯山駅から野沢温泉ライナー野沢温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
温泉まんぢう=87円(1個)、920円(10個箱入)/栗入り温泉まんぢう=108円(1個)、1140円(10個箱入)/田舎まんぢう=1040円(8個パック入)/バナナロール(冬期限定)=280円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(土曜は~18:30)、冬期は9:00~18:30(土曜、祝前日は~19:30)、時期により延長あり

九増兵衛餅本舗 あらら木

銘菓九増兵衛餅をみやげに

天保10(1839)年創業の老舗菓子店。蓼科銘菓の九増兵衛餅(14個入)は、諏訪特産の氷餅をまぶした一口サイズで、くるみ、栗、しそ、よもぎの4種類。春には桜餅も加わる。

九増兵衛餅本舗 あらら木の画像 1枚目

九増兵衛餅本舗 あらら木

住所
長野県茅野市北山蓼科4035
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ行きバスで31分、蓼科湖前下車すぐ
料金
九増兵衛餅=85円(1個)、700円(8個入)、1250円(14個入)、1800円(20個入)/ (変動あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(時期により異なる)

新鶴本店

参拝みやげに塩羊羹

明治6(1873)年創業の和菓子店。塩羊羹は下諏訪名物として親しまれ、諏訪大社参詣のみやげとして喜ばれる。添加物を一切加えない、創業当時の製法を今も守り続けている。

新鶴本店の画像 1枚目
新鶴本店の画像 2枚目

新鶴本店

住所
長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501
交通
JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
料金
塩羊羮=950円~(1棹)/生菓子=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

郷土銘菓処 かどや本店

松代ゆかりの銘菓が人気

明治10(1877)年創業の和菓子店。パイ風焼き菓子「真田重宝」や松代ゆかりの菓子、地元産の杏などを使う創作菓子で人気がある。季節を追って「苺雪餅」「紫一味」など限定品も登場する。

郷土銘菓処 かどや本店の画像 1枚目

郷土銘菓処 かどや本店

住所
長野県長野市松代町松代701
交通
JR長野駅からタクシーで25分
料金
真田重宝=162円/真田大名=173円/紫一味=205円/苺雪餅(1~4月)=184円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

道中おやき

パンのような食感の蒸しおやきが自慢

店頭で蒸されるおやきはパンのような食感で、野沢菜や野菜のほかにつぶあん入りのよもぎなど6種類。季節限定のキノコやキャラブキもある。店内で食べれば、そば茶や漬け物をサービス。

道中おやきの画像 1枚目

道中おやき

住所
岐阜県中津川市馬籠4294-2
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩6分
料金
おやき(1個)=180円/肉まんなど=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(12~翌3月は~16:30)

一不二

まんじゅうと赤飯がドッキングした「赤飯万十」が名物

先代の主人が祝賀のお返しとして考案した赤飯万十1個が名物。直径約5cmのまんじゅうの中に、醤油で味付けされた赤飯と甘い金時豆が入っている。名産の市田柿を用いたあんころ柿やぽおまんじゅうなども人気。

一不二の画像 1枚目

一不二

住所
長野県飯田市知久町1丁目8
交通
JR飯田線飯田駅からタクシーで5分
料金
あんころ柿=250円/赤飯万十=110円(1個)/「ぽお」まんじゅう=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店)

蔦屋本店

昔ながらの和菓子とおやき

大正5(1916)年創業。創業以来親しまれる真田十万石最中の他、城下町ロールやパンなども製造直売し喫茶も設けられている。店舗裏の大名おやきは昭和30年代の発売以来愛される郷土の味。

蔦屋本店の画像 1枚目
蔦屋本店の画像 2枚目

蔦屋本店

住所
長野県長野市松代町松代524
交通
JR長野駅からタクシーで18分
料金
大名おやき(焼、蒸)=134円/松代せんべい=540円(350g)、600円(袋入)、648円(箱)、864円(箱)、1080円(箱)/大名のおこびれ=507円(6個)/真田十万石最中=118円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

澤田屋(丁兼)

檜の年輪のようにあんこが入った「老木」が自慢

伝統の栗菓子・老木はあんこの重ね具合がまるで檜の年輪のよう。栗の風味がしっかりといかされた栗きんとんもおいしい。

澤田屋(丁兼)の画像 1枚目
澤田屋(丁兼)の画像 2枚目

澤田屋(丁兼)

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻805-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで9分、妻籠橋下車すぐ
料金
老木=1950円/栗きんとん=1440円(6個入り)/そばまんじゅう=1190円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

喜世栄

善光寺をお参りした後におやきを

善光寺の近くにある「おやき」がおいしいと有名な老舗。農林大臣賞を受賞した「石ごろも」など工夫を凝らしたお菓子もあり、甘党の方にもお勧め。

喜世栄の画像 1枚目

喜世栄

住所
長野県長野市長野横沢町653
交通
JR長野駅からアルピコ交通善光寺行きバスで10分、善光寺西下車すぐ
料金
石ごろも=450円/石ごろも 抹茶入り=550円/そばまんじゅう=120円/野沢菜おやき=130円/おやき丸なす=145円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

老舗 亀まん

こってりコクのある伝統の味

創業明治8(1875)年で、初代は亀の湯という銭湯を営んでいたという和菓子店。入浴客にふるまったまんじゅうが評判となり、これが高遠名物亀まん頭の起源。かたくなったら天ぷらに。

老舗 亀まんの画像 1枚目

老舗 亀まん

住所
長野県伊那市高遠町西高遠1689
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車すぐ
料金
亀まん頭=110円(1個)/高遠子亀まんじゅう=70円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30