甲府市街・湯村温泉
「甲府市街・湯村温泉×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「甲府市街・湯村温泉×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。甲府駅武田信玄像前~武田神社まで続く道。舞鶴城公園などを眺望「山裾古の道 みはらし台」、富士山の眺めも抜群「芸術の森公園」、戦国大名武田氏の領国経営における中心地「武田神社(躑躅ヶ崎館跡)」など情報満載。
- スポット:5 件
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甲府市街・湯村温泉のおすすめスポット
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山裾古の道 みはらし台
甲府駅武田信玄像前~武田神社まで続く道。舞鶴城公園などを眺望
甲府駅南口の武田信玄像前から武田神社まで続く、山裾古の道は信玄ゆかりの地などを訪れながら散策が楽しめる。みはらし台からは舞鶴城公園や甲府市街、南アルプスの山並みが見渡せる。
芸術の森公園
富士山の眺めも抜群
広大な約6haの敷地内に山梨県立美術館と山梨県立文学館があり、随所に彫刻を配置した公園。バラ園や日本庭園、ボタン園もあり、四季折々の表情を楽しむことができる。
芸術の森公園
- 住所
- 山梨県甲府市貢川1丁目5-35
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通県立美術館方面行きバスで13分、県立美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
戦国大名武田氏の領国経営における中心地
甲斐の名将・武田信玄公を祀った神社で、大正8(1919)年に建立された。武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代、60余年の館跡。躑躅ヶ崎の突端部であることから「躑躅ヶ崎館跡」とも呼ばれる。
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
- 住所
- 山梨県甲府市古府中町2611
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通武田神社行きバスで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 宝物殿入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参者は宝物殿入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は9:30~16:30<閉館>)
甲府市遊亀公園附属動物園
戦後の混乱期も市民にうるおいを与えた歴史のある動物園
大正8(1919)年開園の歴史のある動物園。戦火で焼失して一時閉鎖された時期もあるが、戦後の混乱期も市民にうるおいを与え、今も46種169点の動物たちと交流できる。
甲府市遊亀公園附属動物園
- 住所
- 山梨県甲府市太田町10-1
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通伊勢営業所行きバスで10分、遊亀公園前下車、徒歩4分
- 料金
- 大人320円、小人30円 (甲府市在住の療育手帳(B1以上)・障がい者手帳(5級以上)持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、11~翌3月は9:30~16:00(閉園16:30)
舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)