甲府市街・湯村温泉 x 見どころ・体験
「甲府市街・湯村温泉×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「甲府市街・湯村温泉×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現「甲府市歴史公園」、雨天でもブドウ狩りが楽しめる。世界の珍しいブドウも販売される「ぶどうの早川園」、戦国大名武田氏の領国経営における中心地「武田神社(躑躅ヶ崎館跡)」など情報満載。
- スポット:6 件
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甲府市街・湯村温泉のおすすめスポット
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甲府市歴史公園
かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現
かつて甲府城にあった山手御門を復元。北門だった山手門、見張り台などに使われていた山手渡櫓門を再現。野面積みといわれる石の積み方など、当時の技法が活かされている。
甲府市歴史公園
- 住所
- 山梨県甲府市北口2丁目
- 交通
- JR甲府駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(山手渡櫓門の展示スペースは9:00~17:00<閉館>)
ぶどうの早川園
雨天でもブドウ狩りが楽しめる。世界の珍しいブドウも販売される
テント張りの棚があり、雨天でもブドウ狩りが可能。約40種類に及ぶ世界の珍しいぶどうの内、旬のぶどう6~10種類を狩ることができ、狩ったぶどうは量り売りで販売される。
ぶどうの早川園
- 住所
- 山梨県甲府市善光寺2丁目4-15
- 交通
- JR身延線善光寺駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/世界のブドウ味めぐりコース(1名)=800円~/ (狩ったぶどうの種類と重さによる料金制、食べきれない場合は持ち帰り可)
- 営業期間
- 8~11月中旬
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉園17:00)
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
戦国大名武田氏の領国経営における中心地
甲斐の名将・武田信玄公を祀った神社で、大正8(1919)年に建立された。武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代、60余年の館跡。躑躅ヶ崎の突端部であることから「躑躅ヶ崎館跡」とも呼ばれる。
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
- 住所
- 山梨県甲府市古府中町2611
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通武田神社行きバスで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 宝物殿入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参者は宝物殿入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は9:30~16:30<閉館>)
芸術の森公園のショウブ
1200本もの菖蒲の花が咲き、緑と紫のコントラストが美しい
美術館や文学館などがある芸術の森公園。文学館とお茶室にはさまれて菖蒲園がある。毎年5月下旬から6月上旬には1200本の菖蒲を、落ち着いた雰囲気の中で楽しめる。
芸術の森公園のショウブ
- 住所
- 山梨県甲府市貢川1
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通県立美術館方面行きバスで13分、県立美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 情報なし
舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)