甲府 x 見どころ・体験
「甲府×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「甲府×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。5分の快適な空中散歩「昇仙峡ロープウェイ」、戦国大名武田氏の領国経営における中心地「武田神社(躑躅ヶ崎館跡)」、後沢貯水池周辺が花見ポイント。約2300本の梅の木が並ぶ「梅の里」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:10 件
甲府のおすすめエリア
甲府の新着記事
甲府のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
昇仙峡ロープウェイ
5分の快適な空中散歩
標高1058mのパノラマ台駅へは、眼下に豊かな緑を眺めながら約5分。絶景ポイントのパノラマ台からは甲府盆地を見下ろし、南アルプスの山々や富士山の雄大な景色が広がる。
![昇仙峡ロープウェイの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19000781_4027_1.jpg)
![昇仙峡ロープウェイの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19000781_2.jpg)
昇仙峡ロープウェイ
- 住所
- 山梨県甲府市猪狩町441
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通昇仙峡行きバスで48分(冬期は昇仙峡口で昇仙峡渓谷循環乗合バス<予約制>に乗り換え)、昇仙峡滝上下車、徒歩5分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1300円、小人(4歳~小学生)650円/ロープウェイ(片道)=大人700円、小人(4歳~小学生)350円/ペット往復=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:10(上り終発)、下り終発は~17:30、12月は9:00~16:10(上り終発)、下り終発は~16:30
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
戦国大名武田氏の領国経営における中心地
甲斐の名将・武田信玄公を祀った神社で、大正8(1919)年に建立された。武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代、60余年の館跡。躑躅ヶ崎の突端部であることから「躑躅ヶ崎館跡」とも呼ばれる。
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
- 住所
- 山梨県甲府市古府中町2611
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通武田神社行きバスで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 宝物殿入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参者は宝物殿入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は9:30~16:30<閉館>)
梅の里
後沢貯水池周辺が花見ポイント。約2300本の梅の木が並ぶ
甲斐市の牛句地内には、約2300本の梅の木が植えられ、梅の里と呼ばれている。花見ポイントは木が集中している後沢貯水池周辺。開花時期は2月下旬~3月上旬。
![梅の里の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19000645_3462_1.jpg)
舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
![舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19010073_2374_2.jpg)
![舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19010073_20220118-2.jpg)
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)
山の神千本桜
山頂の神社につながる2.4kmの桜並木。八ヶ岳など山々も絶景
標高約800mの山頂にあり、神社につながる2.4kmの参道沿いにある桜並木。山頂の神社までは約50分。甲府盆地を隔てて望む八ヶ岳や南アルプスの山々も絶景だ。
![山の神千本桜の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/山梨県/19000647_3462_1.jpg)