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甲府・勝沼
ガイドブック編集部が厳選した「甲府・勝沼×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。トンネルを利用したワイン貯蔵庫「トンネルワインカーヴ」、大きな窓が開放的「笛吹市石和ふれあいセンターなごみの湯」、花とえんむすびの寺、放光寺「放光寺」など情報満載。
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勝沼はぶどうづくり1300年、ワインづくり130年の歴史をもつワインの里。JR旧深沢トンネルをワインの長期熟成および、付加価値を高める施設として整備。観光案内所もある。
温泉街から少し離れた場所にある日帰り入浴施設。寝湯、低温サウナなどを備えた男女別大浴場がある。泉質はアルカリ性単純温泉で、リウマチ、神経痛などに効くという。
花と縁結びで知られる寺。重要文化財の五仏像が見られ、春や秋には精進料理が味わえる(要予約)。
契約農家の卵や牛乳を使ったケーキや飲み物を味わえる。ワイン発酵過程のブドウジュース(9月頃～11月頃)は希少価値も高くおすすめ。
標高約500mの「ぶどうの丘」にある温泉。甲府盆地、御坂山魂、南アルプスを一望する露天風呂と、見晴らしのよい内湯や機能風呂などが揃う。ワインカーヴではワインの販売も。
自家菜園の有機栽培野菜や特製味噌が味の決め手になっているほうとうは、麺も自家製。さっぱりとしたダシが絶妙だ。デラックスほうとうのほか、野菜・茸・豚肉のほうとうもある。
養老6(722)年開山。応安年間、将軍足利義満の命で甲斐守護武田信成が七堂伽藍を修復。以来武田家、徳川家の祈願所となった。庭園や現代仏画の見学は有料だが、境内は自由に散策できる。
江戸時代から伝わる“御岳そば”が味わえる。辛みの強いねずみ大根を添える「せいろ」がおすすめだ。
かつて甲州街道の難所だった笹子峠で、峠の茶屋が力餅として売り出したのが最初といわれる笹子餅。地元の名物として愛されている。
山梨が誇る「温泉」と「フルーツ」を融合させた新しいジャンルの日帰り温泉。露天風呂には宝石風呂や薬石「麦飯石」風呂などがあり、富士山や新日本三大夜景に認定された「笛吹川フルーツ公園」を眺めながらの入浴が人気。
遊びや体験を通し、科学を身近なものとして楽しく学べる施設。100を超える展示アイテムや楽しい実験ショー、次世代型最新鋭プラネタリウムなどが楽しめる。
円形のユニークな外観の山梨市営の日帰り入浴施設。ジェットバスの大浴槽、サウナ、露天風呂などを備える。ph値の高いアルカリ性の単純温泉を多彩な湯船でじっくりと楽しみたい。
国内有数のバラの生産地、御坂にある日帰り温泉施設。毎週月曜は女性露天風呂でバラの香りが楽しめる「バラ湯」が満喫できる。ほかにローズガーデン、食堂、売店などもある。
食事向けのパンを中心に20種類ほどを提供するパン工房。小麦粉は北海道産を中心とした国内産、塩は国内産の天然塩、そして酵母はレーズンを使った自家製天然酵母を使用。
恵林寺近くの菓子とほうとうの店。餅を北海道産小豆のあんでくるんだ「甲斐福もち」が名物。あんに梅を練り込んだ「梅甲斐福」や、美味しさと健康を考えた信玄十穀屋ブランドの商品も人気。
国内有数の桃の産地、笛吹市一宮町にある木造平屋建ての温泉入浴施設。男女別の内湯、サウナの他、春になると桃の花を眺めながら入れる露天風呂が自慢だ。
天正10(1582)年、武田勝頼一族が織田・徳川の連合軍に敗れ、武田家終焉の地となった田野集落にある。寺は徳川家康が武田一族と家臣の冥福を祈るため建立させたもの。
盛田甲州ワイナリーに隣接するレストランで、目の前にはブドウ畑が広がり開放的。ワイン片手に味わいたいのは、富士桜ポークや山梨信玄鶏など地元食材にこだわった多彩なメニュー。勝沼産赤ワインでじっくりと煮込んだシチューもおすすめだ。
食品会社「フジッコ」のワイン醸造部門としてスタートしたワイナリー。日本ならではの、食とワインの関係を提案。県内にある自社農園や契約農家のブドウを使用。大量生産ではなく、手造りで限定生産を行なっている。日本ワインコンクール金賞受賞ワイナリー。
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