甲府・勝沼
「甲府・勝沼×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「甲府・勝沼×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。奇岩、珍石が散りばめられた日本随一の渓谷美「御岳昇仙峡の紅葉」、かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現「甲府市歴史公園」、国産ブドウ100%にこだわる「フジッコワイナリー」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:42 件
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甲府・勝沼のおすすめスポット
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御岳昇仙峡の紅葉
奇岩、珍石が散りばめられた日本随一の渓谷美
10月下旬~11月中旬にはモミジ、カエデ、ナナカマドなどが紅葉し素晴らしい景観が広がる。約4kmの渓谷沿いには遊歩道もあり、奇岩が目を楽しませてくれる。
御岳昇仙峡の紅葉
- 住所
- 山梨県甲府市平瀬町~川窪町
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通昇仙峡行きバスで48分、昇仙峡滝上下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
甲府市歴史公園
かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現
かつて甲府城にあった山手御門を復元。北門だった山手門、見張り台などに使われていた山手渡櫓門を再現。野面積みといわれる石の積み方など、当時の技法が活かされている。
甲府市歴史公園
- 住所
- 山梨県甲府市北口2丁目
- 交通
- JR甲府駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(山手渡櫓門の展示スペースは9:00~17:00<閉館>)
フジッコワイナリー
国産ブドウ100%にこだわる
食品会社「フジッコ」のワイン醸造部門としてスタートしたワイナリー。日本ならではの、食とワインの関係を提案。県内にある自社農園や契約農家のブドウを使用。大量生産ではなく、手造りで限定生産を行なっている。日本ワインコンクール金賞受賞ワイナリー。
フジッコワイナリー
- 住所
- 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
- 交通
- JR中央本線勝沼ぶどう郷駅から甲州市市民バスぶどうコース2で13分、釈迦堂入口下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/試飲=無料/クラノオト甲州辛口(白)=1620円(720ml)/甲州シュールリー=1620円(720ml)/コンコード=1296円(720ml)/ナイアガラ=1080円(720ml)/甲州樽発酵・マスカットベリーA樽熟成=各1944円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、見学受付は~16:20
山裾古の道 みはらし台
甲府駅武田信玄像前~武田神社まで続く道。舞鶴城公園などを眺望
甲府駅南口の武田信玄像前から武田神社まで続く、山裾古の道は信玄ゆかりの地などを訪れながら散策が楽しめる。みはらし台からは舞鶴城公園や甲府市街、南アルプスの山並みが見渡せる。
日川渓谷竜門峡
渓流沿いのハイキングで紅葉を満喫
ナラやモミジなど紅葉の美しさで知られる渓谷。標高差があるため、紅葉は20日ほども続く。渓谷内には約2.4kmの遊歩道があり、紅葉だけでなく滝、巨岩、奇石なども見ることができる。
日川渓谷竜門峡
- 住所
- 山梨県甲州市大和町田野
- 交通
- JR中央本線甲斐大和駅から市営バス天目行きで15分、竜門峡入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
五味葡萄酒
奥州の民家風のお店で試飲ができる
「53甲州」は辛口、中甘口、甘口の3種類がある。ワイン通に評判の辛口「ペントピア甲州」、女性に人気の「セミヨン2001」などを醸造、販売している。
五味葡萄酒
- 住所
- 山梨県甲州市塩山藤木1937
- 交通
- JR中央本線塩山駅から山梨交通窪平・西沢渓谷入口行きバスで11分、恵林寺下車、徒歩5分
- 料金
- 53甲州=1404円(720ml)/ペントピア甲州=1680円(720ml)/セミヨン2001=2100円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
ぶどうの丘の紅葉
標高500mのぶどうの丘一帯は、秋には黄色に染まる紅葉の名所
標高約500mのぶどうの丘一帯は紅葉の名所。10月下旬から11月上旬には丘一帯が黄色に染まり見事な眺めとなる。丘の上に立つ展望レストランでワインを飲みながら楽しめる。
ぶどうの丘の紅葉
- 住所
- 山梨県甲州市勝沼町菱山5093ぶどうの丘
- 交通
- JR中央本線勝沼ぶどう郷駅から甲州市市民バスワインコース1で5分、ぶどうの丘下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)