トップ > 日本 x 和菓子 x 女子旅 > 関東・甲信越 x 和菓子 x 女子旅 > 山梨・富士山 x 和菓子 x 女子旅

山梨・富士山 x 和菓子

「山梨・富士山×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山梨・富士山×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。黒蜜ときな粉にこだわりアリ「黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路店」、山梨の代表銘菓「桔梗信玄餅」が人気「桔梗屋甲府本館」、笹子峠で売り出された「笹子餅」は明治時代から愛される名物「みどりや」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:12 件

山梨・富士山のおすすめエリア

甲府・勝沼

県都・甲府を中心とする歴史と自然と温泉が魅力のエリア

山梨・富士山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路店

黒蜜ときな粉にこだわりアリ

黒蜜ときな粉にこだわった創作菓子の店。ひきたてのきな粉や黒大豆きな粉などがあり、どれをトッピングするか店頭で選べる。オリジナルメニューの桔梗信玄餅パフェが人気だ。

黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路店の画像 1枚目
黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路店の画像 2枚目

黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路店

住所
山梨県甲府市丸の内1丁目1-25甲州夢小路内
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
桔梗信玄ソフト+=500円/プレミアム桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶=540円/桔梗信玄餅パフェ=734円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)

桔梗屋甲府本館

山梨の代表銘菓「桔梗信玄餅」が人気

きな粉をまぶした3切れの餅に、特製の濃い黒蜜をかけて食べるのが桔梗信玄餅。山梨の代表銘菓として人気がある。個別に小さな風呂敷で包んだ包装が遊び心いっぱい。

桔梗屋甲府本館の画像 1枚目
桔梗屋甲府本館の画像 2枚目

桔梗屋甲府本館

住所
山梨県甲府市青沼1丁目3-11
交通
JR甲府駅からタクシーで10分
料金
桔梗信玄餅=990円(6個、布袋入)/桔梗信玄餅アイス=324円(1個)/桔梗信玄生プリン=982円(4個入)/信玄桃=648円(6個)/桔梗信玄餅生ロール=993円(5切入)/桔梗信玄飴=200円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(時期により異なる)

みどりや

笹子峠で売り出された「笹子餅」は明治時代から愛される名物

かつて甲州街道の難所だった笹子峠で、峠の茶屋が力餅として売り出したのが最初といわれる笹子餅。地元の名物として愛されている。

みどりや

住所
山梨県大月市笹子町黒野田1332
交通
JR中央本線笹子駅からすぐ
料金
笹子餅=430円(5個)、860円(10個)/酒まん=540円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

信玄館

恵林寺近くの自家製お土産店

恵林寺近くの菓子とほうとうの店。餅を北海道産小豆のあんでくるんだ「甲斐福もち」が名物。あんに梅を練り込んだ「梅甲斐福」や、美味しさと健康を考えた信玄十穀屋ブランドの商品も人気。

信玄館の画像 1枚目

信玄館

住所
山梨県甲州市塩山小屋敷2311-1
交通
JR中央本線塩山駅から山梨交通窪平・西沢渓谷入口行きバスで11分、恵林寺下車、徒歩4分
料金
甲斐福もち=900円(8個入)/十穀クッキー=400円(15枚入)/自家製ほうとう=450円(2人前)/巨峰ゴーフレット=500円(10枚入)/ほうとう=1000円(イートイン)/そば=800円(イートイン)/甲州鳥もつ煮=800円(イートイン)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

田子の月 富士宮阿幸地店

富士山の良質な地下水を使用

代表銘菓「田子の月最中」のほか、「富士山頂」などが定番人気。ほかに1日平均200個は売れるというサクサク、トロ~リのクッキーシューは店舗内の工房で手作りされている。

田子の月 富士宮阿幸地店の画像 1枚目
田子の月 富士宮阿幸地店の画像 2枚目

田子の月 富士宮阿幸地店

住所
静岡県富士宮市城北町775
交通
JR身延線富士宮駅からタクシーで5分
料金
田子の月最中=175円/富士山頂=144円/クッキーシュー=165円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)

岩間ベーカリー

季節限定の銘菓「月の雫」

生の甲州ぶどうをひと粒ずつ砂糖衣でくるんだのが、岩間ベーカリーの「月の雫」。亨保年間に作られたという200年以上の歴史をもち、販売は9月初旬~翌2月ぐらいまでの限定品。

岩間ベーカリーの画像 1枚目
岩間ベーカリーの画像 2枚目

岩間ベーカリー

住所
山梨県甲州市勝沼町勝沼3025
交通
JR中央本線勝沼ぶどう郷駅から甲州市市民バスワインコース2で21分、中央公園入口下車すぐ
料金
月の雫(9月下旬~翌2月頃限定)=900円(20個)、1300円(30個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

かくたに芋工房

富士宮産サツマイモをおいしく食べる

富士山の南西部では、火山灰を利用したサツマイモ栽培が盛ん。契約農家から仕入れた様々な種類のサツマイモを、干し芋や芋けんぴなどに加工して販売する。土日限定メニューにも注目。

かくたに芋工房の画像 1枚目
かくたに芋工房の画像 2枚目

かくたに芋工房

住所
静岡県富士宮市根原449-11あさぎりフードパーク内
交通
JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス河口湖方面行きで37分、道の駅朝霧高原下車すぐ
料金
スイートポテト=324円(2個)/芋チョコ=270円(8コ入)/手づくり芋けんぴ(120g)=432円~/干し芋(11~翌6月、150g)=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

金多留満本店

富士山のハマナシの実を使ったお菓子

富士山の水と厳選した材料で作る和菓子の店。富士五合目に自生する高山植物ハマナシの実をワインゼリーで包んだ「はまなし」が名物。

金多留満本店の画像 1枚目
金多留満本店の画像 2枚目

金多留満本店

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7407
交通
富士急行河口湖線河口湖駅からタクシーで8分
料金
富士山羊羹抹茶=1700円(1本)/富士の錦=2800円(1本)/はまなし=1500円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(10~翌3月は~17:30)

竹林堂

富士川ブランドの定番みやげ

明治36(1903)年創業の和菓子店。あめ「甲斐玉」は3代変わらぬ伝承の味。薯蕷づくりの「塩饅頭」は、富士川舟運を今に伝える銘菓。塩味の効いた甘みが絶妙で、富士川町の定番みやげ。女性に人気の和スイーツ「生クリーム大福」や、毎日作り立ての「かりんとう饅頭」もおすすめ。

竹林堂の画像 1枚目
竹林堂の画像 2枚目

竹林堂

住所
山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢1536
交通
JR身延線鰍沢口駅からタクシーで5分
料金
甲斐玉=216円(小)/塩饅頭=864円(6個入)/バターカステラ富士川=129円(1個)/勘助不動餅=129円(1個)/生クリーム大福=145円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

田子の月 富士山御殿場本店

世界に誇る富士山をあしらった和菓子をお届け

静岡県内に20店舗以上展開する菓子店。「富士山御蔭餅」は富士山をモチーフにした、餡と皮の食感にこだわった一品で、もっちりとした弾力のある皮と、十勝産小豆を富士山の湧水で炊き上げた餡が特長。

田子の月 富士山御殿場本店の画像 1枚目
田子の月 富士山御殿場本店の画像 2枚目

田子の月 富士山御殿場本店

住所
静岡県御殿場市東田中便船塚1026-9
交通
JR御殿場線御殿場駅から徒歩15分
料金
富士山御蔭餅=750円(4個入)、1080円(6個入)、2000円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

上野製菓 あさぎり工房

昔ながらの羊羹づくり

創業40年、昔ながらの羊羹作りを続けている。生のあんからねり上げ、職人の目と勘で仕上げていく過程が見学できる。天然よもぎが香る草大福も人気。

上野製菓 あさぎり工房

住所
静岡県富士宮市根原449-18あさぎりフードパーク内
交通
JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス河口湖方面行きで37分、道の駅朝霧高原下車すぐ
料金
あさぎりスイート高原プリン=各250円/富士の麓の生サブレ=640円(6枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ニュー梅月

下部温泉の銘菓をおみやげに

名物“かくし最中”は、白あんの中に干しブドウが隠れている。信玄の隠し湯という土地柄にちなんだもの。ひと回り大きな“兜最中”も評判。ほかに下部万十も。

ニュー梅月の画像 1枚目
ニュー梅月の画像 2枚目

ニュー梅月

住所
山梨県南巨摩郡身延町下部7023
交通
JR身延線下部温泉駅からすぐ
料金
かくし最中=60円(1個)、800円(12個)、1000円(16個)/兜最中=90円(1個)、1000円(10個)/下部の宿=70円(1個)/湯の花=110円/下部小町=110円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店20:00)