小笠原諸島 x 見どころ・レジャー
小笠原諸島のおすすめの見どころ・レジャースポット
小笠原諸島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ガジュマルが目を引く「前浜」、「父島ガイドPolaris」、亜熱帯の島々で構成された国立公園「小笠原国立公園」など情報満載。
- スポット:47 件
- 記事:1 件
小笠原諸島のおすすめエリア
小笠原諸島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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小笠原国立公園
亜熱帯の島々で構成された国立公園
日本列島から約1000km南に位置する亜熱帯の島々で構成された、世界遺産にも登録されている国立公園。島々は大陸と陸続きになったことがない「海洋島」であり、独自の進化を遂げた動植物や生態系が広がっている。大自然のなか、マリンスポーツなども楽しめる。

小笠原国立公園
- 住所
- 東京都小笠原村父島西町小笠原ビジターセンター
- 交通
- 二見港から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00、時期により異なる
パパヤマリンスポーツ
ドルフィンスイムやホエールウォッチングなどマリンツアーを開催
昭和58(1983)年創設の父島マリンツアーの草分け的存在。ドルフィンスイムやホエールウォッチングのほか、光るキノコ見学ツアーなどのナイトツアーを主催。宿泊施設も完備。


パパヤマリンスポーツ
- 住所
- 東京都小笠原村父島西町
- 交通
- 二見港から徒歩5分
- 料金
- ドルフィンスイム&ウォッチング=4000円~(8:30~12:20、13:30~17:00の半日ツアーもあり)/イルカ・クジラエコツアー=5000円~(半日)、10000円~(1日)、3000円(ナイトツアー)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉店)
千尋岩(ハートロック)
ハート型の赤い岩
海抜260mの岩山。山道を進むと、赤褐色の岩肌が現れる。戦跡やガジュマルの森など、散策中の見どころも多数。往復8km、片道2時間半のコース。入村許可を受けたガイドの同行が必要。


千尋岩(ハートロック)
- 住所
- 東京都小笠原村父島北袋沢
- 交通
- 二見港からタクシーで30分(登山口)
- 料金
- ガイドツアー料金は要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、おがさわら丸出港中は8:00~12:00、13:30~17:00
釣浜
背後は原生林のような感じだが海ではシュノーケリングが楽しめる
古くから磯釣りの名所として知られる小さなビーチ。亜熱帯の木々が生い茂り、ちょっとした秘境のムードが味わえる。ダイビング、シュノーケリングのスポットとして有名。


コペペ海岸
由来はコペペという名の先住民から。ウミガメの産卵地でも有名
その昔この地を利用していたといわれるギルバート諸島出身の先住民「コぺぺ」が名前の由来。アオウミガメの産卵地としても知られる。海岸まで車で行ける便利なビーチ。


乳房山
小笠原村母島の中央に位置し遠方に父島が見える。植物の宝庫
小笠原諸島の最高峰、標高463m。展望台からは大崩湾や東崎が一望できる。ムニンヒメツバキやハハジマノボタンのほか、メグロなど小笠原の固有動・植物の宝庫でもある。


乳房山トレッキング
母島の中心的存在をトレッキングで楽しむ
約450mの高低差があり、父島・母島の最高峰を誇る乳房山。小笠原の固有植物も多い。整備された遊歩道があるので山に慣れた人なら個人でも登山できる。


ダイブリゾート母島
東京都最南端の母島唯一のPADIダイブリゾート
少人数制のダイビングツアーができる。リクエストベースで海遊び全般を提供している。オーシャンヴューの併設レストランあり。


ダイブリゾート母島
- 住所
- 東京都小笠原村母島静沢
- 交通
- 沖港から徒歩3分
- 料金
- 2ボートダイブ=17000円/1ビーチダイブ=8000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
小笠原ダイビングセンター
レベルに合ったダイビングスポットを案内
小笠原の海を知り尽くしたベテランスタッフがいる老舗ダイビングセンター。参加者のレベルに合ったスポットを案内してくれる。初心者向けの体験コースもあり。


小笠原ダイビングセンター
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩10分
- 料金
- 2ボートダイビング=14148円~/初心者体験コース=16200円~(2名以上割引あり)/ (体験コースのみ2名以上割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉店)
扇浦海岸
きれいな夕日が見られる絶景スポット。レストハウスもあって便利
波穏やかなビーチはシュノーケリング初心者にぴったり。トイレやシャワー、レストハウスなどの設備も充実しており、家族連れにも安心だ。夕暮れ時には美しい夕日が見られるスポット。


ロース記念館
戦前の母島の写真や民具、製糖機器などを展示
明治2(1869)年に母島に定住したドイツ人ロルフス。ロース石を発見した彼の名を冠した、ロース記念館では戦前の母島の写真や民具、漁具、製糖機器などが展示されている。


中央山
標高319mの山頂は360度視界が可能。青い海が眼に焼き付く
標高319mの山。高射砲台の台座が残る頂上からは360度に視界が広がり、島の大きさ(約24平方キロメートル)を実感できる。晴れた日には聟島、母島を望める。


御幸之浜
浜は小さいが視界はよくシュノーケリングに最適。海中指定公園
サンゴ海中公園を擁するビーチはシュノーケリングのポイント。石浜のため大型有孔虫の化石である貨幣石を見ることもできる。名は昭和2(1927)年の昭和天皇行幸に由来する。
