西伊豆・中伊豆
西伊豆・中伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
西伊豆・中伊豆のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。天城のワサビ、伊豆のワサビ漬け、伊豆のスイーツなど情報満載。
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西伊豆・中伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
天城のワサビ(あまぎのわさび)
辛さの中に甘みをもつ高品質のワサビ
- おみやげ
天城山では冷涼な源流を利用したワサビ栽培が盛んに行われており、とれたばかりの生ワサビを販売している。強い辛みはもちろん、ほんのりとした甘さと豊かな香りが特徴。
伊豆のワサビ漬け(いずのわさびづけ)
鼻にツンとくるさわやかな刺激を味わう
- おみやげ
独特の香味ある日本原産の香辛料・ワサビは、伊豆の特産品。名物のワサビ漬けは、刻んだワサビを酒粕に混ぜて漬け込んだもの。酒のつまみやご飯の副菜となり、みやげとして人気。
伊豆のスイーツ(いずのすいーつ)
旅先で味わっても、おみやげにしてもいいお菓子
- おみやげ
道の駅、観光地のみやげ店や食事処など、いろいろな場所で出会える伊豆のスイーツ。洋菓子なら新鮮な材料を使ったケーキやクリームたっぷりのロールケーキ、和菓子なら定番のもなかやまんじゅうなどがおすすめ。日持ちするお菓子なら、旅行のおみやげにも喜ばれそう。
伊豆のパン(いずのぱん)
地元で評判のパンの店
- おみやげ
人気観光地伊豆には、あちらこちらにこだわりのパンの店が点在している。製法や材料にこだわったパンは地元でも人気。ランチやおやつはもちろん、おみやげにも使いたい。
伊豆長岡のイチゴ(いずながおかのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。静岡県はイチゴ狩りの盛んなところで、伊豆周辺では伊豆長岡温泉周辺を始め、多くの観光農園がある。
天城のキウイ(あまぎのきうい)
レモンより多いビタミンCを有する
ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。中伊豆・天城では例年、11月中旬からキウイ狩りが始まり多くの人が訪れる。収穫時にはまだ硬い果肉も、収穫後2週間ほど追熟させるととろりと熟し、新鮮な酸味と甘みが楽しめる。
伊豆・箱根のミカン(いずはこねのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。伊豆・箱根エリアでは湯河原、小田原、伊豆の東海岸などが有名スポット。
伊豆長岡のブルーベリー(いずながおかのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。伊豆長岡にある観光農園で6月~8月に摘み取れる。
伊豆のウメ(いずのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。熱海や修善寺などの名所に多くの花見客が訪れる。
伊豆のハナショウブ・カキツバタ(いずのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。伊豆では6月上旬から1ヶ月ほどが花の見ごろ。
伊豆のアジサイ(いずのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。伊豆エリアでは、三島の源兵衛川沿いや下田公園などで咲き誇る様子が見られる。
伊豆のバラ(いずのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。パリの同名公園を再現した河津バガテル公園、湧水の町・清水のエルローザ杉山バラ園などで、優雅な花散歩が楽しめる。
修善寺のシャクナゲ(しゅぜんじのしゃくなげ)
神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ
ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。修善寺の虹の郷「しゃくなげの森」では3月下旬~5月下旬にかけてシャクナゲが咲き誇る。
松崎のマーガレット(まつざきのまーがれっと)
次々につぼみを開かせる白く可憐な「恋の花」
恋占いの花として有名なキク科の多年草。名はギリシャ語で「真珠」の意。カナリア諸島が原産地で、日本へは明治時代に導入された。花は白い一重咲きが一般的だが、黄色や桃色、八重咲き、丁字咲きなど多くの品種がある。静岡県南伊豆町の伊浜は全国有数の生産地で、ハウスのほか2月~3月は露地栽培の畑も見られる。