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熱海

「熱海×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熱海×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神の気配を感じて過ごす「來宮神社」、花の楽園でフォトジェニックな1日「ACAO FOREST」、景観とアートの美しきコラボ「MOA美術館」など情報満載。

  • スポット:92 件
  • 記事:55 件

熱海のおすすめエリア

熱海温泉

『金色夜叉』の舞台として知られる、伊豆を代表する温泉

伊豆山温泉

珍しい横穴式の源泉をもつ、伊豆三古湯のひとつ

網代

湯量豊富な温泉が湧く漁港。国道沿いに並ぶ干物店が有名

初島

手軽に行ける離島でレジャーを楽しみ、魚介に舌鼓を打つ

熱海のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 92 件

來宮神社

神の気配を感じて過ごす

幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。

來宮神社の画像 1枚目
來宮神社の画像 2枚目

來宮神社

住所
静岡県熱海市西山町43-1
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩3分
料金
酒除け守=800円/縁結び御守=1000円/七福神の人形付きのおみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所)

ACAO FOREST

花の楽園でフォトジェニックな1日

自然の地形を生かした庭園に個性あふれる12のガーデンが点在し、季節ごとに多品種のバラやハーブなどが咲き誇る。高台にあるカフェ「COEDA HOUSE」周辺には、絶景のフォトスポットが続々と登場。熱海の海を一望する新名所を巡ってみよう。

ACAO FORESTの画像 1枚目
ACAO FORESTの画像 2枚目

ACAO FOREST

住所
静岡県熱海市上多賀1027-8
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス網代旭町行きで15分、アカオフォレスト下車すぐ
料金
入園料=大人2000円、小人1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)、12~翌1月は9:00~15:30(閉園16:00)

MOA美術館

景観とアートの美しきコラボ

相模灘や伊豆半島を一望、景観美も堪能できる美術館。所蔵美術品は、国宝3点、重要文化財67点を含む約3500点で、国内外の逸品を鑑賞できる。

MOA美術館の画像 1枚目
MOA美術館の画像 2枚目

MOA美術館

住所
静岡県熱海市桃山町26-2
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス8番乗り場MOA美術館方面行きで7分、終点下車すぐ
料金
大人1760円、高・大学生(学生証要持参)11000000円、小・中学生無料 (65歳以上は1400円、障がい者は障がい者手帳持参で本人と介護者1名800円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

熱海城

眼下には100万ドルの夜景

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城の画像 1枚目
熱海城の画像 2枚目

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

伊豆山神社

龍神のパワーが宿る古社

伊豆の地名発祥の地でもある神社。源頼朝が、源氏再興を祈願し、北条政子と逢瀬を繰り返した古社でもある。災いや不幸を跳ね返して持ち主を守ってくれる強運のお守りが人気。

伊豆山神社の画像 1枚目
伊豆山神社の画像 2枚目

伊豆山神社

住所
静岡県熱海市伊豆山708-1
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス伊豆山循環または七尾方面行きで10分、伊豆山神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(神札授与所と資料館は9:00~16:00<閉館>)

熱海銀座

昭和の香り漂う商店街

熱海銀座は、昭和レトロ。遊技場や干物店にカフェ…。昭和の時代にタイムスリップしたような不思議な感覚に。

熱海銀座

住所
静岡県熱海市銀座町
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩12分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

星野リゾート リゾナーレ熱海

最上階のビーチをモチーフにしたカフェが人気

相模湾を見晴らす高台に位置したリゾートホテル。最上階のソラノビーチBooks&Cafeでは、白砂を敷きつめたフロアでゆっくり読書が楽しめる。華やかな創作料理やビュッフェも人気。

星野リゾート リゾナーレ熱海の画像 1枚目
星野リゾート リゾナーレ熱海の画像 2枚目

星野リゾート リゾナーレ熱海

住所
静岡県熱海市水口町2丁目13-1
交通
JR東海道新幹線熱海駅から伊豆東海バス上の山行きで20分、終点下車すぐ(熱海駅から無料送迎バスあり)
料金
1泊2食付=22400~49400円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト12:00

家康の湯

徳川家康来湯を記念する足湯

徳川家康の「来熱」400年記念で設置された足湯がリニューアル完成。オリジナルタオルも自動販売機で販売している。まずは、家康公がこよなく愛した100%天然の温泉で湯の街・熱海を満喫しよう。

家康の湯の画像 1枚目
家康の湯の画像 2枚目

家康の湯

住所
静岡県熱海市田原本町熱海駅前広場
交通
JR東海道新幹線熱海駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

お宮の松/貫一・お宮の像

『金色夜叉』の別れの場面を再現

尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』で主人公貫一とお宮の別れの舞台となった場所に立つ二人の像。緑地帯には2代目となるお宮の松が植えられている。日没から22:00までは銅像がライトアップされる。

お宮の松/貫一・お宮の像の画像 1枚目
お宮の松/貫一・お宮の像の画像 2枚目

お宮の松/貫一・お宮の像

住所
静岡県熱海市東海岸町
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熱海梅園

庭園を彩る紅白の梅

59品種・472本の紅白の梅が植えられ、早いものは12月中旬頃に開花する。毎年1月上旬~3月上旬には梅まつりが開催され、見頃は1月下旬~2月中旬頃。新緑や紅葉など1年中楽しめる。

熱海梅園の画像 1枚目
熱海梅園の画像 2枚目

熱海梅園

住所
静岡県熱海市梅園町8-11
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩10分
料金
入園料(梅まつりなどイベント時)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、梅まつり時は8:30~16:00

お魚すり身の店 山田屋

熱海で一軒だけのかまぼこ工房の直営店

熱海唯一のかまぼこ工房の直営店で、角打ち、立ち飲みもできる。大量生産できないハンドメイドで製造される練り物は、四季折々の素材と美味しい組合せにこだわり、湯の街に光る職人の技を詰め込んでいる。熱海ブランド4年連続認定。自宅で出来立てが食べられる冷凍商品もある。

お魚すり身の店 山田屋の画像 1枚目
お魚すり身の店 山田屋の画像 2枚目

お魚すり身の店 山田屋

住所
静岡県熱海市咲見町10-1
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩6分
料金
手造り揚=600円(2枚)/大漁!えび娘=300円/串かまぼこ伊豆彩=350円/熱海のいかめんち(2枚)=600円/しいたけ坊ちゃん丸=330円~/サラミつつみ=600円/熱海ビール=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、時期により~17:30)

起雲閣

まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス

もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。

起雲閣の画像 1枚目
起雲閣の画像 2枚目

起雲閣

住所
静岡県熱海市昭和町4-2
交通
JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

和食処 こばやし

モダンな洋風の盛り付けが目を楽しませてくれる和食店

洋食器に盛り付けられた彩り豊かな新日本料理を楽しめる店。いけすには常に旬の魚たちが泳ぎまわり、鮮度抜群の魚介類を味わえる。自家製の塩辛、みそ漬けなども土産として人気。

和食処 こばやしの画像 1枚目

和食処 こばやし

住所
静岡県熱海市田原本町3-8
交通
JR東海道新幹線熱海駅からすぐ
料金
夢ちらし寿司(限定40食)=1980円/本日のおすすめ=1600円~/椿膳=2300円/懐石料理=4500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30、売り切れ次第閉店の場合あり)、火曜は~15:00(閉店)

磯揚げ まる天 熱海店

食べ歩きにちょうどいい串の磯揚げ

一番人気の「じゃがバター天」はボリュームたっぷり。ほかにも色々な種類がそろい、学生や主婦などでにぎわう。ちょい食べしながらの市内観光もオススメ。

磯揚げ まる天 熱海店の画像 1枚目
磯揚げ まる天 熱海店の画像 2枚目

磯揚げ まる天 熱海店

住所
静岡県熱海市田原本町6-3
交通
JR東海道新幹線熱海駅からすぐ
料金
たこ棒=370円/じゃがバター天=280円/ちぎり揚げ=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:50(閉店)

熱海芸妓見番歌舞練場

熱海芸妓の美しき伝統芸能

芸妓衆が厳しいお稽古をする場所。明治時代から文化人などをもてなしてきた歴史がある熱海芸妓。土・日曜には熱海芸妓衆の伝統芸能「華の舞」鑑賞会のほか、不定期に行なわれる特別公演なども開催されている。

熱海芸妓見番歌舞練場の画像 1枚目
熱海芸妓見番歌舞練場の画像 2枚目

熱海芸妓見番歌舞練場

住所
静岡県熱海市中央町17-13
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
料金
稽古の見学=無料/華の舞=2500円/
営業期間
9~翌7月
営業時間
11:00~11:30頃(華の舞、土・日曜のみ、要予約、詳細は要問合せ)、稽古見学は要問合せ

海の味処 笑ぎょ

甘みに恍惚となる新鮮活イカ

網代の漁港と魚市場が目の前。好立地に建つ店で味わえるのは、新鮮な旬魚の数々。なかでも活イカのお造りは、地元漁師から仕入れた獲れたてで鮮度抜群。身がプリップリで、噛むほどに甘みが広がる。

海の味処 笑ぎょの画像 1枚目
海の味処 笑ぎょの画像 2枚目

海の味処 笑ぎょ

住所
静岡県熱海市網代55-8
交通
JR伊東線網代駅から徒歩12分
料金
アジフライ定食=1900円/活イカのお造り=時価/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00)

ボンネット

胸キュンする喫茶店の定番バーガーをガブリ

「三島由紀夫が愛した伝説のハンバーガー」と、日本の喫茶店史にも名を残すほどの名店がココ。時が止まったかのような純喫茶では、マスターとの会話も思い出のひとときになるはず。

ボンネットの画像 1枚目
ボンネットの画像 2枚目

ボンネット

住所
静岡県熱海市銀座町8-14
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩12分
料金
ハンバーガー=550円/ハンバーガーセット=800円/目玉焼き付きスパゲティ=850円/カニピラフ=900円/ポークカツサンドイッチ=850円/コーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店)

茶房 藍花

自家焙煎の珈琲が味わえる和カフェ

毎日お店で焙煎し、注文後に丁寧にハンドドリップする珈琲は香り高くフレッシュ。手作りにこだわったスイーツや軽食なども美味。隣接の雑貨店もステキ。

茶房 藍花の画像 1枚目
茶房 藍花の画像 2枚目

茶房 藍花

住所
静岡県熱海市田原本町7-6
交通
JR東海道新幹線熱海駅からすぐ
料金
コーヒーぜんざい(八女茶付)=840円/ケーキ=440円/ケーキセット=880円/あんみつ・みつ豆(八女茶付)=780円~/伊豆のところ天=660円/ブレンドコーヒー=650円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉店17:00)

走り湯

洞窟に湧き出す熱海の神湯

約1300年前、山肌から湯が飛ぶように海へと流れ落ち、この名がついた。日本三大古湯のひとつで、かつては神湯としても信仰された。奥行5mの洞窟に、今も70度の湯が湧き出ている。

走り湯の画像 1枚目

走り湯

住所
静岡県熱海市伊豆山604-10
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス伊豆山方面行きで5分、逢初橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00頃

本家ときわぎ

2つの食感を楽しめる羊羹「登きわ木」が人気

大正7(1918)年創業、無添加の和菓子店で、羊羹「登きわ木」が人気。こちらは羊羹を自然乾燥させ、表面は糖分の結晶で覆われカリカリ、中はしっとりとした2つの食感を楽しめる。厳選素材を使った穏やかな味わいの「きび餅」は、きな粉の新鮮さと柔らかな舌触りが飽きのこない逸品。京都の宮大工による建屋も必見。

本家ときわぎの画像 1枚目
本家ときわぎの画像 2枚目

本家ときわぎ

住所
静岡県熱海市銀座町14-1
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩13分
料金
きび餅=880円(16個入)、550円(8個入)/百年羊羹=900円~/登きわ木=600円(6本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)