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熱海 x 見どころ・体験

「熱海×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熱海×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神の気配を感じて過ごす「來宮神社」、眼下には100万ドルの夜景「熱海城」、龍神のパワーが宿る古社「伊豆山神社」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:16 件

熱海のおすすめエリア

熱海温泉

『金色夜叉』の舞台として知られる、伊豆を代表する温泉

伊豆山温泉

珍しい横穴式の源泉をもつ、伊豆三古湯のひとつ

網代

湯量豊富な温泉が湧く漁港。国道沿いに並ぶ干物店が有名

初島

手軽に行ける離島でレジャーを楽しみ、魚介に舌鼓を打つ

熱海のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

來宮神社

神の気配を感じて過ごす

幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。

來宮神社の画像 1枚目
來宮神社の画像 2枚目

來宮神社

住所
静岡県熱海市西山町43-1
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩3分
料金
酒除け守=800円/縁結び御守=1000円/七福神の人形付きのおみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所)

熱海城

眼下には100万ドルの夜景

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城の画像 1枚目
熱海城の画像 2枚目

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

伊豆山神社

龍神のパワーが宿る古社

伊豆の地名発祥の地でもある神社。源頼朝が、源氏再興を祈願し、北条政子と逢瀬を繰り返した古社でもある。災いや不幸を跳ね返して持ち主を守ってくれる強運のお守りが人気。

伊豆山神社の画像 1枚目
伊豆山神社の画像 2枚目

伊豆山神社

住所
静岡県熱海市伊豆山708-1
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス伊豆山循環または七尾方面行きで10分、伊豆山神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(神札授与所と資料館は9:00~16:00<閉館>)

お宮の松/貫一・お宮の像

『金色夜叉』の別れの場面を再現

尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』で主人公貫一とお宮の別れの舞台となった場所に立つ二人の像。緑地帯には2代目となるお宮の松が植えられている。日没から22:00までは銅像がライトアップされる。

お宮の松/貫一・お宮の像の画像 1枚目
お宮の松/貫一・お宮の像の画像 2枚目

お宮の松/貫一・お宮の像

住所
静岡県熱海市東海岸町
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熱海梅園

庭園を彩る紅白の梅

59品種・472本の紅白の梅が植えられ、早いものは12月中旬頃に開花する。毎年1月上旬~3月上旬には梅まつりが開催され、見頃は1月下旬~2月中旬頃。新緑や紅葉など1年中楽しめる。

熱海梅園の画像 1枚目
熱海梅園の画像 2枚目

熱海梅園

住所
静岡県熱海市梅園町8-11
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩10分
料金
入園料(梅まつりなどイベント時)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、梅まつり時は8:30~16:00

起雲閣

まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス

もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。

起雲閣の画像 1枚目
起雲閣の画像 2枚目

起雲閣

住所
静岡県熱海市昭和町4-2
交通
JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

リゾート21「黒船電車」

黒船を模して真っ黒に塗られた電車はワイドな窓で景色が楽しめる

黒船を模して真っ黒に塗られた電車。通常は熱海~伊豆急下田間の普通電車として運行。運転士気分の展望席やワイドな窓で景色が楽しめる横向き座席のパノラマシートも人気。

リゾート21「黒船電車」の画像 1枚目

リゾート21「黒船電車」

住所
静岡県熱海市JR熱海駅~伊豆急下田駅
交通
JR東海道新幹線熱海駅~伊豆急行伊豆急下田駅
料金
通常運賃=大人170円~、小人90円~/ (乗車区間により異なる、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
時期、便により異なる(要問合せ)

海中展望船ノア

海中クルージングで海の神秘に触れる

海中展望船で、透明度の高い初島の海をガラス越しに探検できる。色とりどりの魚や海藻をはじめ、ネコザメにも出会えるかも。運行期間・時間は要問合せ。

海中展望船ノアの画像 1枚目

海中展望船ノア

住所
静岡県熱海市初島
交通
熱海港から富士急マリンリゾート高速船初島行きで30分、終点下船、徒歩5分(初島フィッシャリーナ)
料金
乗船料=大人1645円、小人822円/
営業期間
10~翌5月(年により異なる)
営業時間
11:00~14:00(乗船受付時間は~13:50、各便出港時刻10分前まで受付、先着順)

湯~遊~タクシー

「湯~遊~タクシー」で名所めぐり

宿泊先や駅前からなど、タクシーがいればどこから乗車してもOK(予約も可)。起雲閣や来宮神社をめぐるコースなど、全3つのコースから選べ、約1時間で、熱海市内の名所をタクシーで案内してくれる。

湯~遊~タクシーの画像 1枚目

湯~遊~タクシー

住所
静岡県熱海市田原本町
交通
JR東海道新幹線熱海駅からすぐ(宿泊先からの利用は予約制)
料金
乗車料=4500円~(小型車)、5000円~(中型車)、8000円~(大型車)/起雲閣入館料=大人510円、中・高校生300円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
24時間、起雲閣は9:00~16:30(閉館17:00)

旧日向別邸

日本唯一のタウト建築に会う

世界的建築家ブルーノ・タウト設計の地下室がある、旧日向別邸は昭和11(1936)年建築の重要文化財。日本で現存する唯一のタウト設計の建築である。

旧日向別邸の画像 1枚目

旧日向別邸

住所
静岡県熱海市春日町8-37
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩10分
料金
大人300円、中・高校生200円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00、要予約)

彩苑

作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開。自身の作品などを展示

文化功労者で熱海市名誉市民でもある作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開している。彼女の作品ほか、熱海市ゆかりの文化人の作品を展示。

彩苑の画像 1枚目

彩苑

住所
静岡県熱海市西熱海町2丁目12-3
交通
JR東海道新幹線熱海駅から伊豆箱根バス元箱根行きまたは姫の沢公園行きで15分、西熱海別荘地前下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

熱海七湯・大湯間歇泉

熱海を象徴する間歇泉

市の文化財として保存されている熱海七湯のひとつに数えられた名泉。噴出が明治中頃から次第に減少、現在は人工的に噴湯させ、昔の面影をしのばせている。

熱海七湯・大湯間歇泉の画像 1枚目
熱海七湯・大湯間歇泉の画像 2枚目

熱海七湯・大湯間歇泉

住所
静岡県熱海市上宿町4-3
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、噴湯時間は8:00~19:00

姫の沢公園のツツジ

4月下旬から5月にかけて約6万本のツツジが見頃を迎える

ツツジ園には、ヒラド、キリシマ、リュウキュウ、オオムラサキなどのツツジ、約6万本があり、見頃は4月下旬~5月中旬。園内にはアジサイや桜なども植えられている。

姫の沢公園のツツジ

住所
静岡県熱海市伊豆山1164
交通
JR東海道新幹線熱海駅から伊豆箱根バス箱根方面行きで30分、姫の沢公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月中旬
営業時間
情報なし