伊豆・箱根 x その他史跡・建造物
「伊豆・箱根×その他史跡・建造物×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊豆・箱根×その他史跡・建造物×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス「起雲閣」、黒船来襲に備えて大砲を据え付けた跡。4門中1門が今に残る「江川太郎左衛門砲台跡」、松陰のいた幕末期に思いを馳せる「吉田松陰寓寄処」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:1 件
伊豆・箱根のおすすめエリア
伊豆・箱根の新着記事
伊豆・箱根のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 5 件
起雲閣
まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス
もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。
起雲閣
- 住所
- 静岡県熱海市昭和町4-2
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
江川太郎左衛門砲台跡
黒船来襲に備えて大砲を据え付けた跡。4門中1門が今に残る
城ヶ崎海岸の門脇吊り橋近くにある。江戸時代末期、黒船の来襲に備えて、当時伊豆の代官だった江川太郎左衛門が4門の大砲を据え付けた跡。今は1門が残っている。
吉田松陰寓寄処
松陰のいた幕末期に思いを馳せる
ペリー艦隊に便乗して海外渡航を企てた吉田松陰が当時使用した生活用具などが展示されている。展示場所は、ひととき身を寄せた茅葺き屋根の家屋。その時代を思い浮かべながら観賞したい。
吉田松陰寓寄処
- 住所
- 静岡県下田市蓮台寺300
- 交通
- 伊豆急行蓮台寺駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人100円、小・中学生50円/ (30名以上の団体は入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
安楽寺・まぶ湯
無病息災を願い、湯かけ地蔵に温泉を
曹洞宗の安楽寺内にある土肥温泉発祥の元湯で見学が可能。「まぶ」とは坑道を意味しており、境内で金山発掘中に温泉が湧いたことから名付けられた。最奥には夫婦神社がある。
安楽寺・まぶ湯
- 住所
- 静岡県伊豆市土肥709吉祥山 安楽寺
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで50分、馬場下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人150円、小学生以下無料/ (20名以上の団体は大人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)