伊豆・箱根 x 寺社仏閣・史跡
「伊豆・箱根×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊豆・箱根×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。箱根が誇る超パワースポット「箱根神社」、天下の関所が現代に蘇る「箱根関所」、眼下には100万ドルの夜景「熱海城」など情報満載。
- スポット:9 件
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伊豆・箱根のおすすめスポット
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箱根神社
箱根が誇る超パワースポット
古くから続く箱根の山岳信仰の中心として奈良時代に創建された。山の神・箱根大神を祀る箱根神社のほか、境内には、湖の神・九頭龍大神を祀る九頭龍神社の新宮などが建つ。
箱根神社
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、箱根神社入口または元箱根下車、徒歩10分
- 料金
- 参拝料=無料/拝観料(宝物殿)=大人500円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(札所神印受付は8:15~17:00、祈祷受付8:30~16:00、宝物殿は9:00~16:00<閉館>)
箱根関所
天下の関所が現代に蘇る
江戸時代、鉄砲が江戸に入らないように監視(入鉄砲)し、江戸に暮らした大名の妻子の逃亡(出女)を取り締まった四大関所のひとつ。箱根関所では江戸から上方へ向かう女性(出女)を厳しく取り調べていた。明治2(1869)年にその役割を終え、平成19(2007)年に復元された。
箱根関所
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町箱根1
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町港方面行きで40分、箱根関所跡下車すぐ
- 料金
- 箱根関所・資料館共通券=大人500円、小人250円/ (65歳以上100円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、12~翌2月は~16:00<閉館16:30>)
熱海城
眼下には100万ドルの夜景
天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。
熱海城
- 住所
- 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
修禅寺
秋には紅葉の名所ともなる弘法大師開創の寺
大同2(807)年に開かれた由緒正しい寺。鎌倉幕府第2代将軍源頼家が幽閉されたことで知られ、明治時代に岡本綺堂が執筆した戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなった場所だ。
修禅寺
- 住所
- 静岡県伊豆市修善寺964
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行きで8分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 宝物館=大人300円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名宝物館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、宝物殿・売店は8:30~16:00、全て時期により異なる
熊野神社
縁結びの効果抜群の神社
伊豆半島の最南端に位置する石廊崎の石室神社の、さらに先にある断崖絶壁にある神社。縁結びの御利益があるといわれている。
熊野神社
- 住所
- 静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス石廊崎港口行きで42分、石廊崎港口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
山中城跡公園
緑豊かな山城で歴史に親しむ
戦国末期、後北条氏によって築かれた美しい山城で、後北条氏の城に見られる「障子掘」「畝掘」などが現存する。現在は史跡公園として整備され、ツツジやアジサイが楽しめる。
山中城跡公園
- 住所
- 静岡県三島市山中新田
- 交通
- JR東海道新幹線三島駅から東海バスオレンジシャトル元箱根行きで27分、山中城跡下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
はしけと海の歴史広場
定期船と島を結ぶ唯一の足だった、「はしけ」を展示している
大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。