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川越

「川越×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「川越×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。貴重な本丸御殿の遺構「川越城本丸御殿」、『とおりゃんせ』発祥の地「三芳野神社」、季節によって登場する限定商品もチェック「川越菓舗 道灌」など情報満載。

  • スポット:66 件
  • 記事:27 件

川越のおすすめエリア

川越市街

時の鐘が鳴る蔵造りの街を駄菓子をほおばりながら散策する

川越のおすすめスポット

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川越城本丸御殿

貴重な本丸御殿の遺構

現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿の画像 1枚目

川越城本丸御殿

住所
埼玉県川越市郭町2丁目13-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

三芳野神社

『とおりゃんせ』発祥の地

細い参道がわらべ唄『とおりゃんせ』の舞台に。川越城内にあったため、当時、一般の参拝が困難であった様子が歌われている。

三芳野神社の画像 1枚目

三芳野神社

住所
埼玉県川越市郭町2丁目25-11
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで25分、本丸御殿下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

舛屋酒店

時の鐘のすぐそばにある昔ながらの酒屋

COEDOビールは平成19年のモンドセレクションで最高金賞を受賞した地ビール。琥珀色と香ばしい香りが特徴。地元スーパーなどでも購入できるが、人気商品のため入荷待ちの場合も多い。

舛屋酒店の画像 1枚目
舛屋酒店の画像 2枚目

舛屋酒店

住所
埼玉県川越市大手町14-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
COEDOビール(樽生)=380円/COEDOビール紅赤Beniaka=420円(333ml)/COEDOビール瑠璃・毬花・伽羅=各295円(333ml)/COEDOビール漆黒=350円(333ml)/COEDOビール白=390円(333ml)/ワイン酵母仕込み純米=3300円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

川越市立美術館

川越ゆかりの作品を展示

川越市立博物館に隣接した美術館。川越にゆかりのある作家や作品などを展示している。近代日本画家の父といわれる橋本雅邦の作品なども所蔵している。

川越市立美術館の画像 1枚目

川越市立美術館

住所
埼玉県川越市郭町2丁目30-1
交通
JR川越線・東武東上線川越駅から東武バス川越運動公園、埼玉医大、上尾駅西口行きで8分、川越市役所前下車、徒歩5分
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人160円、高・大学生80円、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

いちごとお花畑 志村農園

さまざまな種類のいちごが食べ放題

園内はバリアフリー化されており、「紅ほっぺ」「章姫」などのいちごが食べ放題。子どもに人気のキッズスペースがある。イベントも随時企画。赤い実がない日は休園になることあり。

いちごとお花畑 志村農園の画像 1枚目
いちごとお花畑 志村農園の画像 2枚目

いちごとお花畑 志村農園

住所
埼玉県坂戸市小沼102
交通
東武東上線若葉駅からタクシーで15分
料金
時期により異なる
営業期間
1~5月下旬
営業時間
10:00~15:00(閉園、時期により異なる)

蔵造りの町並み

小江戸気分を味わう

江戸時代に川越城の城下町で、商業都市として発展した川越。店蔵が連なる重厚感たっぷりの町並みが残り、当時の面影を満喫できる。

蔵造りの町並みの画像 1枚目

蔵造りの町並み

住所
埼玉県川越市幸町周辺一番街通り
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小さな旅 川越温泉

7つの湯船を入り比べよう

地下約1200mから湧く天然温泉は、やや塩気のある海水のような成分の湯。美肌効果が高く、発汗・保湿効果があるのも特徴。源泉高濃度炭酸風呂をはじめ、9種類の風呂が揃う。

小さな旅 川越温泉の画像 1枚目
小さな旅 川越温泉の画像 2枚目

小さな旅 川越温泉

住所
埼玉県川越市上野田町41-7
交通
東武東上線川越市駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円、小人400円/3歳未満入浴不可 (回数券10枚綴7000円、会員年会費100円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~24:00(土・日曜、祝日は9:00~)

山崎美術館

近代日本画の橋本雅邦の作品と重厚な蔵

明治期、日本画革新の先覚者だった橋本雅邦の作品を主体に、山崎家に代々伝わる美術品・菓子木型などの資料を公開。井戸のある休憩所では茶菓子のもてなしもある。

山崎美術館の画像 1枚目
山崎美術館の画像 2枚目

山崎美術館

住所
埼玉県川越市仲町4-13
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
大人500円、高・大学生350円、小・中学生200円 (10名以上は団体割引あり、障がい者は大人250円、高・大学生200円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

仙波東照宮

歴史を感じさせる建造物

喜多院の南側に位置し、元和3(1617)年、家康公の遺骸が日光へ運ばれる途中の4日間、法要のために建立されたという、徳川家に縁が深い神社。現在は日本三大東照宮のひとつとして数えられる。本殿、唐門、拝殿などからなる建物はいずれも重要文化財。

仙波東照宮の画像 1枚目
仙波東照宮の画像 2枚目

仙波東照宮

住所
埼玉県川越市小仙波町1丁目21-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

甘味処 川越 あかりや

ていねいに作る甘味のやさしい味わいが魅力

昭和初期の古建築を使った甘味処。落ち着いた雰囲気の店内で味わえるのは、天然素材にこだわったあんみつなどの甘味。自慢の甘味セットやあかりや御膳などの軽食もおすすめ。

甘味処 川越 あかりやの画像 1枚目
甘味処 川越 あかりやの画像 2枚目

甘味処 川越 あかりや

住所
埼玉県川越市新富町1丁目9-2
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩3分
料金
宇治ミルク金時バニラ白玉のせ=990円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

いも膳

究極のイモ料理をお試しあれ

さつまいもを主役に多彩なアレンジの料理が楽しめる、日本唯一のさつまいも料理の専門店。全国からえりすぐった季節の素材を使用した今日懐石もおすすめ。テーブル席を備えている。

いも膳の画像 1枚目
いも膳の画像 2枚目

いも膳

住所
埼玉県川越市小室15-1
交通
東武東上線川越市駅からタクシーで5分
料金
いも懐石(要予約)=4400円~/いも点心=2750円/今日懐石(要予約)=5500円~/ (別館冬扇のみサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(L.O.)

川越湯遊ランド ホテル三光(日帰り入浴)

ホテル、宴会場、カラオケ、ショーなど色々楽しめる

ホテル、ハイパワーバス、薬湯、ラジウム湯、サウナ、宴会場、整体、アカスリ、カラオケなど。1日2回、芝居や舞踊ショーが行われている。

川越湯遊ランド ホテル三光(日帰り入浴)の画像 1枚目

川越湯遊ランド ホテル三光(日帰り入浴)

住所
埼玉県川越市新富町1丁目9-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人1880円、小人940円/朝風呂(5:00~7:30、金曜除く)=大人780円、小人390円/3時間コース=大人780円、小人390円/深夜料金(翌2:00~)=1280円加算/
営業期間
通年
営業時間
24時間(清掃時間8:00~10:00、金曜は5:00~)

新河岸川

川越と江戸との物資交流をつなぐ

江戸時代、川越と江戸との物資交流の大動脈として栄えた新河岸川。川越市街地を囲むように流れ、川越市内や志木駅近くには、船着場や水門など、昔のおもかげが見られる。

新河岸川の画像 1枚目

新河岸川

住所
埼玉県川越市上野田町~志木市本町
交通
東武東上線新河岸駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川越市立博物館

川越市の歴史や民俗について紹介

川越城二の丸跡にある市立博物館。歴史、民俗、史料など、幅広く展示されており、各コーナーとも映像により、楽しみながら学べるようになっている。

川越市立博物館の画像 1枚目
川越市立博物館の画像 2枚目

川越市立博物館

住所
埼玉県川越市郭町2丁目30-1
交通
JR川越線川越駅から小江戸巡回バス蔵の街先回りコースで12分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人160円、高・大学生80円、障がい者手帳、精神障がい福祉手帳、療育手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

えぷろん亭

手作り感がうれしい体にやさしい季節の膳

町家造りの落ち着いた雰囲気の店内でいただくのは、和食ベースの食事。体にやさしい家庭料理を懐石風に仕上げたオリジナル膳は幅広い年代から人気を得ている。

えぷろん亭の画像 1枚目
えぷろん亭の画像 2枚目

えぷろん亭

住所
埼玉県川越市元町2丁目1-19
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
料金
川越散歩膳=2700円/ランチメニュー=1080円/季節の膳=2200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~売り切れまで

浪漫茶房 右門

大正末期の町家造りが落ち着いた風情を醸す

芋おこわ料理の専門店。大正時代の商家を利用した古風な趣の空間で、地元名産のさつま芋を使用し、ふかふかに炊き上げたおこわを楽しめる。店頭では和菓子や土産物なども販売している。

浪漫茶房 右門の画像 1枚目

浪漫茶房 右門

住所
埼玉県川越市幸町1-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
本丸御膳=1600円/一番膳=890円/町屋御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)

くらづくり本舗 一番街店

和洋ともに多彩な芋スイーツを創作

一番街通りにある蔵造りの菓子店。川越らしくサツマイモの菓子がそろう。人気商品の「和芋(にこいも)」は、パイ生地にさつま芋の甘露煮をのせ、カステラ生地で焼き上げたもの。

くらづくり本舗 一番街店の画像 1枚目
くらづくり本舗 一番街店の画像 2枚目

くらづくり本舗 一番街店

住所
埼玉県川越市幸町2-16
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
くらづくり最中「福蔵」=145円/べにあかくん=170円/久太郎狐=155円/喜多のかけ橋=135円/和芋=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)

小江戸茶屋

ながーい巨大ふ菓子「大黒棒」

85cmもの長さがある名物の巨大ふ菓子「大黒棒」をはじめ、駄菓子など、川越みやげ全般を販売。店主こだわりの品である、国産大豆を使用した手作り納豆やモンゴル岩塩はリピーターも多い。

小江戸茶屋

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
大黒棒=300円/手造り納豆(川越のセレクション品)=130円/モンゴル岩塩=370円(150g)/モンゴル秘境の岩塩飴=350円(1個)/ふくれせん=200円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる)

伊佐沼公園

自然に囲まれた公園

樹木と花に囲まれた静かな環境で、地元の人々の憩いの広場になっている。冒険の森と呼ばれるアスレチック広場や、水遊び広場は子供たちに人気。

伊佐沼公園の画像 1枚目

伊佐沼公園

住所
埼玉県川越市伊佐沼584
交通
JR川越線川越駅から西武バス川越グリーンパーク行きで15分、伊佐沼冒険の森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由