川越 x 和菓子
「川越×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「川越×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一番街の入口に構える重厚な蔵造り「龜屋本店」、川越のいもスイーツを世に広めた老舗「亀屋栄泉」、大きなふ菓子が名物の老舗飴屋「松陸製菓」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:4 件
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川越のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
龜屋本店
一番街の入口に構える重厚な蔵造り
天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。
龜屋本店
- 住所
- 埼玉県川越市仲町4-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
亀屋栄泉
川越のいもスイーツを世に広めた老舗
川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。
亀屋栄泉
- 住所
- 埼玉県川越市幸町5-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩12分
- 料金
- 昔ながらの素朴な味わい切り芋=250円(大)、150円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
松陸製菓
大きなふ菓子が名物の老舗飴屋
長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。
松陸製菓
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目11-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
- 料金
- ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
川越菓舗 道灌
季節によって登場する限定商品もチェック
創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。
川越菓舗 道灌
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目11-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
くらづくり本舗 一番街店
和洋ともに多彩な芋スイーツを創作
一番街通りにある蔵造りの菓子店。川越らしくサツマイモの菓子がそろう。人気商品の「和芋(にこいも)」は、パイ生地にさつま芋の甘露煮をのせ、カステラ生地で焼き上げたもの。
くらづくり本舗 一番街店
- 住所
- 埼玉県川越市幸町2-16
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- くらづくり最中「福蔵」=145円/べにあかくん=170円/久太郎狐=155円/喜多のかけ橋=135円/和芋=170円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00)
芋十
芋菓子の専門店
芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。
芋十
- 住所
- 埼玉県川越市松江町2丁目1-5
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩8分
- 料金
- 芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30