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川越・所沢 x 和菓子

川越・所沢のおすすめの和菓子スポット

川越・所沢のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。おさつチップは食べ歩きにもぴったり「小江戸おさつ庵」、一番街の入口に構える重厚な蔵造り「龜屋本店」、カラフルな飴を量り売り「江戸屋」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:6 件

川越・所沢のおすすめエリア

川越

小江戸と呼ばれる繁栄の歴史が随所に見られる蔵の街

飯能

都市近郊にありながら、美しい森林と川の流れがある森林文化都市

川越・所沢のおすすめの和菓子スポット

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小江戸おさつ庵

おさつチップは食べ歩きにもぴったり

数多くのいも菓子をそろえるいも菓子の専門店。開店時間の前にはいつも行列ができている。おさつチップはカップ入りで食べ歩きにもぴったり。

小江戸おさつ庵の画像 1枚目
小江戸おさつ庵の画像 2枚目

小江戸おさつ庵

住所
埼玉県川越市幸町15-21
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
おさつチップ=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00頃(売り切れ次第閉店)

龜屋本店

一番街の入口に構える重厚な蔵造り

天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。

龜屋本店の画像 1枚目
龜屋本店の画像 2枚目

龜屋本店

住所
埼玉県川越市仲町4-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

江戸屋

カラフルな飴を量り売り

店内には、懐かしさを感じる駄菓子や、ベーゴマなどのおもちゃが並んでいる。商品の数はなんと300種類。店内を眺めているだけでもワクワクする。はかりあめは、色鮮やかな飴から好きなものを自由に選べるという楽しさがあり、オリジナルのおみやげを作るのにおすすめ。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
料金
はかりあめ=300円~(100g)/駄菓子=15円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

亀屋栄泉

川越のいもスイーツを世に広めた老舗

川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。

亀屋栄泉の画像 1枚目

亀屋栄泉

住所
埼玉県川越市幸町5-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩12分
料金
昔ながらの素朴な味わい切り芋=250円(大)、150円(小)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

松陸製菓

大きなふ菓子が名物の老舗飴屋

長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。

松陸製菓の画像 1枚目

松陸製菓

住所
埼玉県川越市元町2丁目11-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
料金
ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

彩乃菓

川越散策の途中にひと休み

地元の食材を生かした和菓子店の2階にある和カフェ。河越抹茶や季節のフルーツを使ったパフェなど、和スイーツが楽しめる。

彩乃菓の画像 1枚目
彩乃菓の画像 2枚目

彩乃菓

住所
埼玉県川越市連雀町10-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩5分
料金
河越抹茶パフェ=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

四里餅本舗 大里屋本店

明治より続く老舗の和菓子店

甘酒まんじゅうやゆず饅頭など、創業当時から変わらない伝統的な和菓子を購入できる。看板商品の四里餅は閉店前に売り切れてしまうほどの人気商品。事前の電話予約がおすすめ。

四里餅本舗 大里屋本店の画像 1枚目
四里餅本舗 大里屋本店の画像 2枚目

四里餅本舗 大里屋本店

住所
埼玉県飯能市永田453
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バス名栗方面行きで15分、永田大杉下車、徒歩5分
料金
四里餅(しりもち)=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00頃

茶和々

絶品抹茶スイーツはファンが多い

抹茶色ののれんが目印。名物の「抹茶わらび」は、抹茶のほどよい風味と、ぷるんとなめらかな口あたりが特徴。

茶和々の画像 1枚目
茶和々の画像 2枚目

茶和々

住所
埼玉県川越市幸町7-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
抹茶わらび=648円/お濃茶アイス=626円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30、時期により異なる

富久屋本社 工房直営店

もっちりとやわらかい名物だんご

おすすめは名物の牡丹だんご。定番のみたらし味のほか、ゴマの風味が豊かなごまだれ味、餡なしの香ばしい揚げ醤油味がある。

富久屋本社 工房直営店の画像 1枚目
富久屋本社 工房直営店の画像 2枚目

富久屋本社 工房直営店

住所
埼玉県東松山市松本町2丁目8-7
交通
東武東上線東松山駅から川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、百穴入口下車、徒歩3分
料金
みたらし牡丹団子=1260円(6本入)/松ぽっくり最中=1620円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

お休み処やませみ

名栗まんじゅうなど手作りみやげが揃う

添加物を一切使用しない、甘みを抑えた名栗まんじゅうが名物。手作りケーキにコーヒーがつくケーキセットがおすすめだ。ルバーブを使った「美人ジャム」も人気急上昇。

お休み処やませみ

住所
埼玉県飯能市下名栗607-1
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バスさわらびの湯経由名栗方面行きで39分、さわらびの湯下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(売り切れ次第閉店)

新島田屋

香ばしい中にふんわり米麹の香りがひろがるまんじゅう

飯能名物の味噌付けまんじゅうの老舗。もち米と米糀で造った甘酒に粉を加えてこしあん入りの酒まんじゅうを作り、こんがり焼き、甘味噌ダレを付けたもの。甘さとほのかな米麹の香りが絶妙。

新島田屋の画像 1枚目

新島田屋

住所
埼玉県飯能市八幡町7-7
交通
西武池袋線飯能駅から徒歩10分
料金
味噌付けまんじゅう=220円(1串)/おだんご=90円(1本)/甘酒まんじゅう=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

くらづくり本舗 一番街店

和洋ともに多彩な芋スイーツを創作

一番街通りにある蔵造りの菓子店。川越らしくサツマイモの菓子がそろう。人気商品の「和芋(にこいも)」は、パイ生地にさつま芋の甘露煮をのせ、カステラ生地で焼き上げたもの。

くらづくり本舗 一番街店の画像 1枚目
くらづくり本舗 一番街店の画像 2枚目

くらづくり本舗 一番街店

住所
埼玉県川越市幸町2-16
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
くらづくり最中「福蔵」=145円/べにあかくん=170円/久太郎狐=155円/喜多のかけ橋=135円/和芋=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)

稲葉屋本舗

創業から変わらぬこだわりの味

菓子屋横丁を代表する和菓子店の一つ。「紫芋まんじゅう」や「いもどうなつ」などこの店オリジナルの商品は、先代から伝わる手法で変わらない味を守り続けている。

稲葉屋本舗の画像 1枚目
稲葉屋本舗の画像 2枚目

稲葉屋本舗

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩20分
料金
自家製紫いもまんじゅう=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

大学いも・川越いわた 時の鐘店

大学いもをトッピングした新感覚のパフェ

さつまいもの産地にこだわった大学いもの専門店。食べあるきにぴったりの大学いもパフェが大人気。

大学いも・川越いわた 時の鐘店の画像 1枚目
大学いも・川越いわた 時の鐘店の画像 2枚目

大学いも・川越いわた 時の鐘店

住所
埼玉県川越市幸町15-26
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩5分
料金
大学いもパフェ=440円・449円(イートイン)/紫いもパフェ=490円・500円(イートイン)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

お芋スイーツを街歩きのおともに

「菓匠右門」が手掛ける芋けんぴ直売店。メニューは芋けんぴとソフトクリームの2品のみで、どちらも3種類の味から選ぶことができる。芋けんぴは直売所ならではの揚げたてが味わえ、お土産用と食べ歩き用がある。

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

住所
埼玉県川越市元町2丁目9-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
揚げたてけんぴ=600円/食べ歩き用けんぴ=350円/揚げたてけんぴを付けた芋のソフトクリーム=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

抹茶ステーション新井園本店 エミオ所沢店

抹茶本来の味を引き立てたスイーツ

狭山茶で有名な新井園本店が手がける抹茶スイーツのお店。こくのある濃厚な抹茶ソフトは非常になめらかで、抹茶好きにはたまらない。

抹茶ステーション新井園本店 エミオ所沢店

住所
埼玉県所沢市くすのき台1丁目14-4エミオ所沢 1階
交通
西武池袋線所沢駅からすぐ
料金
小倉抹茶ソフト=390円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

芋十

芋菓子の専門店

芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。

芋十の画像 1枚目

芋十

住所
埼玉県川越市松江町2丁目1-5
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30