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川越・所沢 x 食品・お酒

「川越・所沢×食品・お酒×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「川越・所沢×食品・お酒×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。銘菓「いも恋」が爆発的ヒット「菓匠右門 時の鐘店」、一番街の入口に構える重厚な蔵造り「龜屋本店」、川越名物いもソフトの元祖「元町珈琲店 ちもと」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:8 件

川越・所沢のおすすめエリア

川越

小江戸と呼ばれる繁栄の歴史が随所に見られる蔵の街

飯能

都市近郊にありながら、美しい森林と川の流れがある森林文化都市

川越・所沢のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

菓匠右門 時の鐘店

銘菓「いも恋」が爆発的ヒット

時の鐘の隣接地。銘菓「いも恋」は山いもと餅粉を使った生地でさつまいもと餡を包んだ人気商品。色合いもきれいな紫イモを使用した、あっさりとした今風の味のソフトクリームもある。川越で最も人気が高いソフトで、種類はバニラ、紫芋、ミックスの3つ。

菓匠右門 時の鐘店の画像 1枚目
菓匠右門 時の鐘店の画像 2枚目

菓匠右門 時の鐘店

住所
埼玉県川越市幸町15-13
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
芋ぽて=180円/いも恋=200円/川越けんぴ=300円/紫芋ソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

龜屋本店

一番街の入口に構える重厚な蔵造り

天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。

龜屋本店の画像 1枚目
龜屋本店の画像 2枚目

龜屋本店

住所
埼玉県川越市仲町4-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

元町珈琲店 ちもと

川越名物いもソフトの元祖

大きなコーヒーミルが目印。店頭で販売するソフトクリームはいも、カフェ、ミックスの3種。フルーツやゼリーをのせたトッピングソフトや、もなかアイスもあり。

元町珈琲店 ちもとの画像 1枚目
元町珈琲店 ちもとの画像 2枚目

元町珈琲店 ちもと

住所
埼玉県川越市元町2丁目3-12
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
料金
いもソフトクリーム(テイクアウト)=300円/いもソフトデラックス=605円/ブレンドコーヒー=495円/アイスコーヒー=550円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:00~

亀屋栄泉

川越のいもスイーツを世に広めた老舗

川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。

亀屋栄泉の画像 1枚目

亀屋栄泉

住所
埼玉県川越市幸町5-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩12分
料金
昔ながらの素朴な味わい切り芋=250円(大)、150円(小)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

福呂屋

代々味を受け継ぐ老舗の和菓子屋

時の鐘の並びにある甘味処併設の和洋菓子店。1日30パック限定の生きんつばは、紫イモや河越抹茶など3種類の味。

福呂屋の画像 1枚目
福呂屋の画像 2枚目

福呂屋

住所
埼玉県川越市幸町15-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
生きんつば=140円(1個)、702円(5個入)/鐘の音どら焼き(河越抹茶クリーム)=227円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店19:00)

松陸製菓

大きなふ菓子が名物の老舗飴屋

長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。

松陸製菓の画像 1枚目

松陸製菓

住所
埼玉県川越市元町2丁目11-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
料金
ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

舛屋酒店

時の鐘のすぐそばにある昔ながらの酒屋

COEDOビールは平成19年のモンドセレクションで最高金賞を受賞した地ビール。琥珀色と香ばしい香りが特徴。地元スーパーなどでも購入できるが、人気商品のため入荷待ちの場合も多い。

舛屋酒店の画像 1枚目
舛屋酒店の画像 2枚目

舛屋酒店

住所
埼玉県川越市大手町14-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
COEDOビール(樽生)=380円/COEDOビール紅赤Beniaka=420円(333ml)/COEDOビール瑠璃・毬花・伽羅=各295円(333ml)/COEDOビール漆黒=350円(333ml)/COEDOビール白=390円(333ml)/ワイン酵母仕込み純米=3300円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

四里餅本舗 大里屋本店

明治より続く老舗の和菓子店

甘酒まんじゅうやゆず饅頭など、創業当時から変わらない伝統的な和菓子を購入できる。看板商品の四里餅は閉店前に売り切れてしまうほどの人気商品。事前の電話予約がおすすめ。

四里餅本舗 大里屋本店の画像 1枚目
四里餅本舗 大里屋本店の画像 2枚目

四里餅本舗 大里屋本店

住所
埼玉県飯能市永田453
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バス名栗方面行きで15分、永田大杉下車、徒歩5分
料金
四里餅(しりもち)=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00頃

富久屋本社 工房直営店

もっちりとやわらかい名物だんご

おすすめは名物の牡丹だんご。定番のみたらし味のほか、ゴマの風味が豊かなごまだれ味、餡なしの香ばしい揚げ醤油味がある。

富久屋本社 工房直営店の画像 1枚目
富久屋本社 工房直営店の画像 2枚目

富久屋本社 工房直営店

住所
埼玉県東松山市松本町2丁目8-7
交通
東武東上線東松山駅から川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、百穴入口下車、徒歩3分
料金
みたらし牡丹団子=1260円(6本入)/松ぽっくり最中=1620円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

夢彩菓すずき

地元に根付いた名物みやげ

観光土産におすすめの郷土銘菓の店。店内には手作り菓子がずらりと並ぶ。げどうはくるみなどの入ったこしあんをパイで包んだ焼菓子。木楽里は地場産業の西川材をモチーフにしている。

夢彩菓すずきの画像 1枚目

夢彩菓すずき

住所
埼玉県飯能市仲町6-11
交通
西武池袋線飯能駅から徒歩7分
料金
飯能銘菓詰合せ=1134円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

黒豚やきとりひびき 東松山本店

香ばしい匂いが漂うやきとりタウンの玄関口にあるお店

埼玉・東京を中心に26店舗を構える。豚のカシラ肉を使う伝統的な東松山のやきとりに加え、彩の国黒豚を使用した贅沢なやきとり、焼き技術「ひびき炙り」など、数々のこだわりで話題を独占。

黒豚やきとりひびき 東松山本店

住所
埼玉県東松山市材木町19-30丸広百貨店東松山店 駐車場内
交通
東武東上線東松山駅から徒歩5分
料金
特上やきトン串=281円/やきトン串=216円/バラ串=216円/みそだれ(秘伝・みそだれゆず)=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

お休み処やませみ

名栗まんじゅうなど手作りみやげが揃う

添加物を一切使用しない、甘みを抑えた名栗まんじゅうが名物。手作りケーキにコーヒーがつくケーキセットがおすすめだ。ルバーブを使った「美人ジャム」も人気急上昇。

お休み処やませみ

住所
埼玉県飯能市下名栗607-1
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バスさわらびの湯経由名栗方面行きで39分、さわらびの湯下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(売り切れ次第閉店)

新島田屋

香ばしい中にふんわり米麹の香りがひろがるまんじゅう

飯能名物の味噌付けまんじゅうの老舗。もち米と米糀で造った甘酒に粉を加えてこしあん入りの酒まんじゅうを作り、こんがり焼き、甘味噌ダレを付けたもの。甘さとほのかな米麹の香りが絶妙。

新島田屋の画像 1枚目

新島田屋

住所
埼玉県飯能市八幡町7-7
交通
西武池袋線飯能駅から徒歩10分
料金
味噌付けまんじゅう=220円(1串)/おだんご=90円(1本)/甘酒まんじゅう=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

くらづくり本舗 一番街店

和洋ともに多彩な芋スイーツを創作

一番街通りにある蔵造りの菓子店。川越らしくサツマイモの菓子がそろう。人気商品の「和芋(にこいも)」は、パイ生地にさつま芋の甘露煮をのせ、カステラ生地で焼き上げたもの。

くらづくり本舗 一番街店の画像 1枚目
くらづくり本舗 一番街店の画像 2枚目

くらづくり本舗 一番街店

住所
埼玉県川越市幸町2-16
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
くらづくり最中「福蔵」=145円/べにあかくん=170円/久太郎狐=155円/喜多のかけ橋=135円/和芋=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)

五十嵐酒造

奥秩父の伏流水と山田錦で酒を造る

奥秩父の伏流水と山田錦で仕込む「天覧山洗心無」(てんらんざんせんしんむ)はキレのある味わい。ラベルには、竹を愛する、竹寺の大野宜白氏の書、水墨画を使っている。

五十嵐酒造の画像 1枚目
五十嵐酒造の画像 2枚目

五十嵐酒造

住所
埼玉県飯能市川寺667-1
交通
西武池袋線飯能駅から西武バス河辺駅南口行きで3分、加治橋下車すぐ
料金
天覧山洗心無=5400円(720ml)/喜八郎=1620円(720ml)/酒ケーキ=1131円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土・日曜、祝日は~17:00

平岡園

ほんのり甘いようかん

茶園管理、製造、販売を一貫して行う狭山茶の直売店。安全でおいしいお茶が買える。おすすめは狭山茶を使用した「ひとくち狭山茶ようかん」。和紅茶も人気。

平岡園の画像 1枚目

平岡園

住所
埼玉県所沢市下富558
交通
西武新宿線新所沢駅からところバス北路線右回りで24分、下富片側下車、徒歩4分
料金
ひとくち狭山茶ようかん=410円/煎茶=648円~(100g)/和紅茶=540円(70g)/造り込み茶=486円(100g)/ほうじ茶=648円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

よしおかYA

懐かしの駄菓子がそろう

木の匂いが広がる店内に並べられた駄菓子の数々。観光客や地元の客でにぎわう様子からは、どこか懐かしい温かみを感じられる。駄菓子屋の隣では川越の名産「さつま芋」で作られたお土産菓子の販売も。

よしおかYAの画像 1枚目
よしおかYAの画像 2枚目

よしおかYA

住所
埼玉県川越市元町2丁目11-4
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
駄菓子=40円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

芋十

芋菓子の専門店

芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。

芋十の画像 1枚目

芋十

住所
埼玉県川越市松江町2丁目1-5
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30