行田・羽生
「行田・羽生×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「行田・羽生×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。行田市の天然記念物の「行田蓮」「古代蓮の里」、9つの古墳が集まった歴史公園「埼玉古墳群」など情報満載。
- スポット:2 件
- 記事:6 件
行田・羽生の魅力・見どころ
難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街
行田は名城として知られる忍城の城下町。城跡には復元された御三階櫓(ごさんかいやぐら)が立ち、「行田市郷土博物館」となっている。「古代蓮の里」には1400年前の種から咲いた蓮が咲き、園内のタワーからは秋に描かれる田んぼアートが見られる。「さきたま古墳公園」は埼玉古墳群を中心とした史跡公園で、古墳時代後期のものと推定される大型古墳が9つも集まる。ご当地グルメでは、お好み焼きに似た「フライ」やおからを使う揚げ物の「ゼリーフライ」が有名。羽生は江戸時代から続く武州藍染めでも知られる利根川沿いの米どころだ。
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行田・羽生のおすすめスポット
古代蓮の里
行田市の天然記念物の「行田蓮」
古代蓮の里公園内には、42種類、約12万株の花蓮が咲く。6月下旬~8月上旬の午前中が見頃。園内には高さ50メートルのタワーが目を引く古代蓮会館のほか、売店、うどん店などもある。
![古代蓮の里](https://cdn-mapple.net/Normal/埼玉県/11010680_3461_1.jpg)
![古代蓮の里](https://cdn-mapple.net/Normal/埼玉県/11010680_2524_6.jpg)
古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 入園自由(古代蓮会館は9:00~16:00、閉館16:30、蓮の開花時期は7:00~)
- 休業日
- 無休、古代蓮会館は月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(ハスの開花期間は無休、年末年始休)