熊谷 x 見どころ・レジャー
「熊谷×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「熊谷×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。植物と水が美しい回遊式庭園「星溪園」、湯量豊富な天然温泉「熊谷温泉 湯楽の里」、麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる「道の駅 めぬま」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:7 件
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星溪園
植物と水が美しい回遊式庭園
熊谷宿の本陣をつとめた竹井家により作られた回遊式庭園。慶応年間から明治初年にかけてつくられ、昭和29年に市の名勝に指定されている。

星溪園
- 住所
- 埼玉県熊谷市鎌倉町32
- 交通
- 秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/茶会=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)
熊谷温泉 湯楽の里
湯量豊富な天然温泉
地下1385mから湧き出る湯量豊富な天然温泉。泉質は弱アルカリ性でお肌の角質を柔らかくする「美人の湯」に近い効果がある。


熊谷温泉 湯楽の里
- 住所
- 埼玉県熊谷市月見町2丁目1-65
- 交通
- 秩父鉄道石原駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人770円、小人(0歳~小学生以下)410円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人820円、小人460円/ (会員カードで大人100円、小人50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~翌0:30(閉店翌1:00)
道の駅 めぬま
麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる
地域振興施設「めぬぱる」を中心に、バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターがある。めぬぱるにはギャラリーや食堂があり、手作りのジェラートも楽しめる。


道の駅 めぬま
- 住所
- 埼玉県熊谷市弥藤吾720
- 交通
- 関越自動車道東松山ICから県道47・173号、国道407号を太田方面へ車で20km
- 料金
- 吟ぎん寿し(ジャンボいなり寿し)=430円/麦とろ御膳=950円/ジェラート各種=300円/つけめん(福は内)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- めぬまアグリパークは10:00~18:00(11~翌2月は~17:30)、めぬま物産センター・農産物直売所は9:00~18:00(1~2月は~17:30)、つけめん・らあめんは11:00~15:00、17:00~20:00(スープが売り切れ次第閉店)
能護寺(あじさい寺)
あじさいの名所として知られる
あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。


能護寺(あじさい寺)
- 住所
- 埼玉県熊谷市永井太田1141
- 交通
- JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
- 料金
- 無料、あじさい開花時期のみ300円
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00
熊谷桜堤
土手の上から一望する桜のじゅうたん
荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。
熊谷市立荻野吟子記念館
日本初の女性医師の記念館
明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。

熊谷市立荻野吟子記念館
- 住所
- 埼玉県熊谷市俵瀬581-1
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)