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熊谷・行田
ガイドブック編集部が厳選した熊谷・行田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。250年の時を経て復活した彫刻「聖天山 歓喜院」、アイス「ガリガリ君」工場の裏側に潜入「赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)」、古墳時代にタイムスリップ「さきたま古墳公園」など情報満載。
埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町
利根川と荒川に挟まれる埼玉県北部のエリア。熊谷を中心に、深谷、本庄など中山道の宿場町として栄えた街が点在する。熊谷は日本最高気温を記録したこともある暑い街として知られ、ふわふわのかき氷が名物。行田は忍城の城下町で、市南部の埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)周辺には9つの大型古墳が集まり、ここが埼玉の県名の発祥地とされる。ご当地グルメには、お好み焼きに似た「フライ」やおからを使う「ゼリーフライ」がある。深谷はネギの一大産地であり、明治の実業家・渋沢栄一の故郷として知られる。
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1~20 件を表示 / 全 192 件
日本三大聖天の一つ。古来より縁結びの後利益として厚い信仰を集めている。「埼玉日光」の別名もある本殿は豪壮な彫刻が施されている。
年間販売本数が約4億本以上という、国民的な人気を誇るアイスキャンディー・ガリガリ君を製造する赤城乳業の工場では、その一部を見学することができる。工場内には愉快なガリガリ君らしい、遊び心にあふれた仕掛けが盛りだくさん。アイスの試食やゲームなど、子どもたちに大人気だ。
9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を見学でき、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約39haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内にはさきたま史跡の博物館もあり、国宝「金錯銘鉄剣」が展示されている。
4月上旬~12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷~三峰口駅間を約2時間40分で走るSL列車。SL指定席券のほか、乗車区間の乗車券が必要。SL停車駅は8駅。
忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。
石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。
作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。
水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。
熊谷産の小麦や野菜など素材を厳選し、妥協を許さない手打ちうどんがモットー。埼玉ブランド豚「彩の国黒豚」や「松阪牛」を使った「肉汁うどん」はその旨みを存分に楽しみたい。
「うまい、うますぎる」のフレーズで親しまれている埼玉を代表する老舗和菓子店。人気の十万石まんじゅうは、厳選した食材で作った薯蕷(じょうよ)まんじゅうで秘伝のこし餡を使っている。
羽生水郷公園内にある、淡水魚水族館。埼玉県に生息する約70種類の魚のほかコツメカワウソなどを展示し、その特徴や生態を紹介する。水族館探検ツアーや公園でのカヌーなど、さまざまな体験にも注目。
永正8(1511)年開山の寺で、羅漢山の麓にある。釈迦仏をまつった裏山の頂上まで続く参道には、500体もの五百羅漢像が参拝者を見守っている。1月25日には文殊大祈祷会を行う。
さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。
忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。
道の駅として登録される以前から農産物直売所として営業。現在も地場産の新鮮な季節の野菜や花の直売所がメインになっている。こぢんまりとして落ち着いた駅。
下久保ダムによってできた湖。城峯公園からの眺めはとても素晴らしく、春には桜、つつじが咲き、秋には紅葉が反映し、美しい光景を目にすることができる。湖では釣りもできる。
寒い冬に花をつける冬桜。紅葉と共に見ごろを迎える可憐な花を観に、大勢が訪れる。期間中は、名物「とっちゃなげ汁」が振る舞われ、寒い季節に嬉しいイベント満載。
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