春日部・東武動物公園
「春日部・東武動物公園×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「春日部・東武動物公園×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。満開の花は迫力がある。樹齢1200年の老木で特別天然記念物「牛島の藤」、田舎らしい風景の中で農体験「新しい村」、菜の花と桜の鮮やかなコントラストが見もの「権現堂公園」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:12 件
春日部・東武動物公園の魅力・見どころ
特別天然記念物の巨大な藤棚とホワイトタイガーを見に行く
春日部は日光街道の宿場町として栄えた街。その後、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と東武野田線(アーバンパークライン)が交差する結節点として発展した。700平方メートルの藤棚が広がる「牛島の藤」は、特別天然記念物に指定されている。樹齢1200年以上の老木で、満開の花の迫力は思わず息をのむほど妖艶だ。「首都圏外郭放水路」は世界最大級の地下放水路で、約50メートルの地下に神秘的な空間が広がる。「東武動物公園」には動物園と遊園地があり、夏にはプールが開かれる。
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春日部・東武動物公園のおすすめスポット
牛島の藤
満開の花は迫力がある。樹齢1200年の老木で特別天然記念物
700平方メートルの藤棚が広がる牛島の藤は、特別天然記念物。樹齢1200年以上の老木で、満開の花の迫力は思わず息をのむ。桜とはまた違った花見を堪能できる。
牛島の藤
- 住所
- 埼玉県春日部市牛島786
- 交通
- 東武アーバンパークライン藤の牛島駅から徒歩10分
- 料金
- 大人1000円、小人(4歳~小学生)500円 (30名以上の団体は1割引き)
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 期間中無休
新しい村
田舎らしい風景の中で農体験
雑木林の緑と水路を生かし、昔の農村を再現した公園。地元の農作物や加工品の直売所、旬の野菜と果物を使ったカレーやジュースが味わえる森のカフェやハーブ園などがある。
新しい村
- 住所
- 埼玉県南埼玉郡宮代町山崎777-1
- 交通
- 東武スカイツリーライン東武動物公園駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/摘み取り体験(ブルーベリー、さつまいも、摘み取り体験は時期、体験メニューにより異なる)=500~1100円/ブルーベリー持ち帰り(100g)=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、森の市場結は9:30~17:00(閉店)、味覚狩り受付は10:00~12:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(1月1~3日休)