さいたま x 寺社仏閣・史跡
「さいたま×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「さいたま×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。舞の名手だった静御前の墓「静御前の墓」、5世紀末から7世紀中葉に築造された7基の貴重な古墳群「箕田古墳群」、代官頭伊奈氏の陣屋跡で堀や土塁が現存。障子堀も見つかっている「伊奈氏屋敷跡」など情報満載。
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静御前の墓
舞の名手だった静御前の墓
栗橋駅東口下車すぐにある源義経の内妻で知られる静御前の墓。静御前は義経のあとを追い奥州へ向かう途中、義経の討死を知り、病に倒れ、栗橋の地で帰らぬ人となったという。
箕田古墳群
5世紀末から7世紀中葉に築造された7基の貴重な古墳群
大宮台地の北端部に点在する古墳群。龍泉寺、富士山、宮前、稲荷腰の4地域に7基ほどが残る。5世紀末から7世紀中葉に築造されたもの。鴻巣市の貴重な文化財である。
伊奈氏屋敷跡
代官頭伊奈氏の陣屋跡で堀や土塁が現存。障子堀も見つかっている
代官頭(後の関東郡代)伊奈氏の陣屋跡で、楕円形の台地の上に立っている。堀・土塁が現存しており、発掘調査で障子堀が確認されている。昭和9(1934)年3月31日に埼玉県指定史跡に指定された。史跡内の大半は民有地となっている。