大多喜
「大多喜×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大多喜×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。悠久の時を経たたたずまい「夷隅神社」、素材の味わいをじっくり感じる「蔵精」、鉄道ファンが愛する聖地「房総中央鉄道館」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:4 件
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大多喜のおすすめスポット
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夷隅神社
悠久の時を経たたたずまい
歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。
蔵精
素材の味わいをじっくり感じる
「野菜の力と伝統を食す」をテーマに、地元で採れた無農薬・低農薬野菜を使った和食を提供。天然菌で造られた味噌や醤油、酢は本来の伝統の味。これらの発酵調味料を用いて、素材のおいしさを引き出す。どの料理も繊細で上品な風味が楽しめる。
蔵精
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町桜台32
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩6分
- 料金
- 季節の御膳コース(昼)=3240円~/コース(夜)=5400円~/単品=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:00(閉店、夜は要予約、月曜は昼のみ)
房総中央鉄道館
鉄道ファンが愛する聖地
個人で所蔵している鉄道グッズ約1000点を公開した、県内最大の鉄道館。およそ1kmの線路が敷きつめられたジオラマ模型は必見。一周20mある大きめの鉄道模型にも注目だ。
房総中央鉄道館
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町久保102
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅からすぐ
- 料金
- 大人200円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30
御菓子司 津知家
城下町の伝統の味
本多十万石の城下町で伝統の味を伝える和菓子店。大多喜の名物菓子「最中十万石」は、北海道産の小豆を使った上質のつぶしあんを包みこんだ最中。城下町の風格漂う逸品。
御菓子司 津知家
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
- 料金
- 最中十万石=145円(1個)、980円(6個)、1600円(10個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
メキシコ通り
1978年、メキシコ大統領の公式訪問を記念して整備された通り
大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。