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養老渓谷

養老渓谷のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した養老渓谷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、「山里のジェラテリア 山猫」、田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く「小湊鉄道」など情報満載。

養老渓谷の魅力・見どころ

滑るように流れ落ちる名瀑が新緑や紅葉の中に映える

養老渓谷は房総半島の中心部に位置し、南北に流れる養老川に刻まれた渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の風情を見せてくれる。渓谷沿いには遊歩道も整備され、なかでも落差30メートル、全長100メートルと県内最大級の粟又の滝や、岩盤の上を幾重にも流れ落ちる万代の滝などを巡る滝巡りハイキングコースは人気が高い。そのほかアルカリ性の黒湯が湧く養老渓谷温泉郷があり、大小の宿が点在している。春のタケノコ料理が名物だ。

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養老渓谷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

秘湯の宿滝見苑

渓流の自然に癒される美肌の温泉

源泉は弱アルカリ性単純温泉の養老温泉。料理も楽しみで、春は大多喜名物のタケノコ、夏は鮎、秋・冬は宿おすすめのかすさ牛らが食卓に並ぶ。露天風呂は景色の良い展望風呂。

秘湯の宿滝見苑の画像 1枚目
秘湯の宿滝見苑の画像 2枚目

秘湯の宿滝見苑

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又5
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ(養老渓谷駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=13150~33650円/外来入浴(11:00~14:00)=1200円/外来入浴食事付(11:00~14:00、専用個室・広間・食堂利用、8名~、要予約)=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

粟又の滝自然遊歩道

養老渓谷上流の豊かな自然を満喫

養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。

粟又の滝自然遊歩道の画像 1枚目
粟又の滝自然遊歩道の画像 2枚目

粟又の滝自然遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

養老渓谷駅足湯

駅で気軽に疲れを癒せる

養老渓谷駅の構内にある足湯。散策で歩き疲れた足を癒す事ができる。タオルは養老渓谷駅で販売している。

養老渓谷駅足湯

住所
千葉県市原市朝生原177
交通
小湊鉄道養老渓谷駅構内
料金
入場券=大人140円、小人70円/タオル=100円/ (鉄道利用者は無料)
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館17:00)、土・日曜、祝日は11:00~17:00(閉館18:00)

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

日帰り湯でさっぱり汗を流す

養老渓谷の自然を眺めながら、やわらかい肌触りの温泉を堪能できる温泉施設。地物野菜や、旬の食材が盛り込まれた各種メニューも人気。

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯の画像 1枚目

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又ヤシウ176
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
入浴料=大人1200円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/ (レンタルタオルセット200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00、時期により異なる)、土曜は~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

水月寺

ツツジが見事な禅寺

数百本の天然記念物、キヨスミミツバツツジをはじめ、サツキ、ヤマツツジ、ヒカゲツツジが見事なことで知られる。創建1384年本尊如意輪観音(町指定重要文化財)臨済宗。

水月寺の画像 1枚目

水月寺

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小沢又578
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで12分、原の台下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

窯焼きパンと焼菓子の店 酪

レンガ窯で焼き上げた味わい深い生地

店主自らが手づくりしたスチーム耐熱レンガ窯で焼き上げるパンの店。全粒粉の田舎パンはもっちり、牛乳を使ったミルクパンはしっとり濃厚。多彩な生地の魅力が楽しめる。

窯焼きパンと焼菓子の店 酪の画像 1枚目
窯焼きパンと焼菓子の店 酪の画像 2枚目

窯焼きパンと焼菓子の店 酪

住所
千葉県市原市朝生原220-1
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩7分
料金
全粒粉田舎パン=486円/ノア・レザン=410円/ザクザクナッツクランブル=216円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~(閉店は不定時)

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

女性が快適に過ごせるグランピング&キャンプ空間

「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」併設の施設。女性の快適性を意識して、清潔感があるおしゃれな空間が魅力。ごりやくの湯は滞在中、何度でも利用できる。

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLの画像 1枚目

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
交通
小湊鐡道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
テント泊(サイトのみ)=3000円~/手ぶらテント泊プラン=8000円~/グランピング(1棟2名~)=36000円~/
営業期間
3~12月
営業時間
イン14:30~18:00、アウト8:00~10:30

奥養老ヴィレッジ

バンガローで気軽にアウトドアが楽しめる

バンガローやバーベキューハウスを備える、通年利用できるキャンプ場。森林浴や自然観察、ハイキングにも最適。また、周辺には日帰り入浴可能な旅館もある。

奥養老ヴィレッジ

住所
千葉県市原市戸面釜代746
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折、県道81号で養老渓谷方面へ。養老温泉街で一般道へ右折し現地へ。市原鶴舞ICから16km

梅ヶ瀬渓谷

頭上に広がる景色が壮観。千葉県一といわれる紅葉の名所

養老川の支流・梅ヶ瀬川の浸食によりできた渓谷。川の両岸に高さ30~50mの「梅ヶ瀬層」と呼ばれる崖が80m続く場所もあり、断崖上部が紅葉で染められる様は、「天空のもみじ」とも呼ばれる。沢沿いを歩くハイキングコースでは川の両岸を行き来するので、訪れる際は靴や服装に注意を。

梅ヶ瀬渓谷

住所
千葉県市原市戸面地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン

美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)の画像 1枚目

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

渓谷別庭 もちの木

新鮮食材で作る月替わりの料理も自慢

豊かな大自然に恵まれた房総の山の幸と海の幸が織りなす料理を味わい、美肌の湯として評判の風呂でリフレッシュしよう。

渓谷別庭 もちの木の画像 1枚目
渓谷別庭 もちの木の画像 2枚目

渓谷別庭 もちの木

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大田代105-1
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで5分(送迎あり)
料金
1泊2食付=17280~46440円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

中瀬遊歩道

切り立つ崖の景勝地へ養老渓谷の遊歩道を行く

変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。

中瀬遊歩道の画像 1枚目
中瀬遊歩道の画像 2枚目

中瀬遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

弘文洞跡

養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している

江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

弘文洞跡の画像 1枚目
弘文洞跡の画像 2枚目

弘文洞跡

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで10分、弘分洞跡入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

養老渓谷 嵯峨和

名物「元湯・養老めし」はここだけでしか味わえない逸品

家庭的なもてなしの温泉宿。名物「元湯・養老めし」は事前予約が必要だが、ここだけでしか味わえない逸品だ。自慢の黒湯は療養泉としての効能がある。

養老渓谷 嵯峨和

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ

養老渓谷温泉郷

養老渓谷を彩る四季折々の自然を満喫

養老川の上流に開けた温泉地で、春はフジやツツジが咲き誇り、秋には紅葉が見事だ。川沿いには遊歩道も整備され、ハイキングコースもあり手つかずの大自然を堪能できる。

養老渓谷温泉郷の画像 1枚目

養老渓谷温泉郷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤ほか
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大新

養老渓谷ならではの郷土料理を味わえる

観音橋の近くにある山菜と川魚料理の店。鯉こく定食、鮎塩焼き定食、とろろ定食など、料理には地元の素材を使っている。

大新の画像 1枚目
大新の画像 2枚目

大新

住所
千葉県市原市戸面318-1
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩15分
料金
鯉こく定食=800円/鯉あらい定食=800円/鮎塩焼き定食=1000円/麦とろめし(10~12月下旬)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)

粟又の滝

房総屈指の滝に酔いしれる

落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。

粟又の滝の画像 1枚目
粟又の滝の画像 2枚目

粟又の滝

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし