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館山・南房総 x 見どころ・体験

「館山・南房総×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「館山・南房総×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色「岡本桟橋(原岡桟橋)」、険しい自然の造形と調和「崖ノ観音(大福寺)」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:11 件

館山・南房総のおすすめエリア

千倉

マリンスポーツを楽しみ、新鮮な海の幸をおみやげに

白浜

四季の花々が咲き乱れる南房総随一の観光地

館山

里見八犬伝の舞台として知られる館山は、大ぶりの鮨が名物

岩井海岸・富浦

海水浴で人気のエリアには、立ち寄ってみたい2つの道の駅が

館山・南房総のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

岡本桟橋(原岡桟橋)

テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色

珍しい木製が一部に残る小さな桟橋。海に向かってすくっと伸び、街灯が灯ると幻想的な風景に包まれる。富士山が見えることも多い。

岡本桟橋(原岡桟橋)の画像 1枚目

岡本桟橋(原岡桟橋)

住所
千葉県南房総市富浦町原岡地先
交通
JR内房線富浦駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

崖ノ観音(大福寺)

険しい自然の造形と調和

船形山の中腹の断崖に建つ観音堂。朱塗りの舞台造りで荒々しい岩肌との対比が印象的だ。観音堂に祀られている磨崖仏は、高さ1.5mの十一面観音菩薩で、一見の価値がある。

崖ノ観音(大福寺)の画像 1枚目
崖ノ観音(大福寺)の画像 2枚目

崖ノ観音(大福寺)

住所
千葉県館山市船形835
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

館山いちご狩りセンター

県下最大級の規模を誇るいちご園

館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。

館山いちご狩りセンターの画像 1枚目
館山いちご狩りセンターの画像 2枚目

館山いちご狩りセンター

住所
千葉県館山市山本257-3
交通
JR内房線館山駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常楽山萬徳寺・涅槃仏

体長16mで世界最大級

萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。

常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 1枚目
常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 2枚目

常楽山萬徳寺・涅槃仏

住所
千葉県館山市洲宮1571
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

ガラス工房 GLASS FISH

オリジナルグラスを制作

ガラス作家・大場匠氏のアトリエ兼工房。予約をすれば、パイプに息を吹き込んで器を作るガラスブローイング、砂で型を取りガラスを流し込んで作る赤ちゃんやペットの足型の制作体験ができる。

ガラス工房 GLASS FISHの画像 1枚目
ガラス工房 GLASS FISHの画像 2枚目

ガラス工房 GLASS FISH

住所
千葉県南房総市千倉町北朝夷1889
交通
JR内房線千倉駅から徒歩15分
料金
体験ガラスブローイング(要予約)=3600円/赤ちゃん・ペットの足型ガラス制作=3200円~/デキャンタ=35000~40000円/ワイングラス=5500円/ふた付きのHana=25000~38000円/Vase(花瓶)=8000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(入場、要予約)

千倉オレンジセンター

柑橘類の味覚狩りをたのしもう

9月から翌5月までの間、ミカン(10~翌1月)やレモン(9~翌5月)、ゆず(9~12月)、オレンジ(2~4月)、甘夏(2~4月)などのピッキングができる。

千倉オレンジセンターの画像 1枚目
千倉オレンジセンターの画像 2枚目

千倉オレンジセンター

住所
千葉県南房総市千倉町久保1494
交通
JR内房線千倉駅からタクシーで5分
料金
食べ放題時間無制限(レモンティーサービス、コスモス・水仙摘み付)=大人400円、小人300円/
営業期間
10月上旬~翌4月下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

慈恩院

15世紀末頃建立の寺院で里見家の菩提寺。閑静な場所にある

15世紀末頃に建立された寺院。館山の閑静な住宅地にひっそりとたたずんでいる。里見家の菩提寺として定められており、観音堂は車で10分の館山駅近くにある。

慈恩院の画像 1枚目
慈恩院の画像 2枚目

慈恩院

住所
千葉県館山市上真倉1709
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで12分、上真倉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

豊房いちご園

さまざまな種類の苺を摘んで味わおう

摘みたての苺を30分間食べ放題。栃乙女・章姫・紅ホッペ・やよいひめといった、さまざまな苺を栽培しており、時期により種類の違いが楽しめる。混むとイチゴが無くなることもあるので、出かける前に電話で問合せを。

豊房いちご園の画像 1枚目

豊房いちご園

住所
千葉県館山市大戸16
交通
JR内房線館山駅から館山日東バス豊房経由白浜方面行きで10分、豊房下車すぐ
料金
イチゴ30分食べ放題(入園料込、3歳以下無料)=1100~1600円/
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

海中観光船たてやま号

館山沖の海中散歩へご案内

冷暖房が完備された水中展望室がある観光船。メジナ、メバル、クロダイなど黒潮にのって南の海から来た魚が泳ぐ海の世界を眺めていると、乗船時間の約1時間があっという間に過ぎてしまう。

海中観光船たてやま号の画像 1枚目
海中観光船たてやま号の画像 2枚目

海中観光船たてやま号

住所
千葉県館山市館山1564-1
交通
JR内房線館山駅から徒歩15分
料金
乗船料=大人2570円、小人1290円、幼児520円/ (65歳以上2割引、障がい者手帳1級持参で本人と同伴者2名3割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(最終便着16:20)

南房千倉大橋

千倉

湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴

白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。

南房千倉大橋の画像 1枚目

南房千倉大橋

住所
千葉県南房総市千倉町白間津330
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かもがわ 花の駅

きれいな花を好きなだけ摘める

12~3月にかけてキンセンカやストックなどが咲き誇る。ハウス栽培されたキンギョソウもあり、どの花もよく手入れされていて美しい。園内はアットホームな雰囲気で1本単位で購入できる。

かもがわ 花の駅の画像 1枚目
かもがわ 花の駅の画像 2枚目

かもがわ 花の駅

住所
千葉県鴨川市西江見野田832
交通
JR内房線江見駅から徒歩20分
料金
ポピー=20円(1本)/ストック=40円(1本)/キンセンカ=40円(1本)/キンギョソウ=100円(1本)/
営業期間
12月下旬~翌3月
営業時間
9:00~17:00(閉園)