館山・南房総 x 見どころ・レジャー
「館山・南房総×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「館山・南房総×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」、房総に春の訪れを告げる「花の里 フローラルビレッジ名倉」、ヘラブナやブラックバスの有名。季節で表情を変える木々も良い「岩婦湖」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:19 件
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館山・南房総のおすすめスポット
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房総フラワーライン
季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース
南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。
花の里 フローラルビレッジ名倉
房総に春の訪れを告げる
見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。
花の里 フローラルビレッジ名倉
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
岩婦湖
ヘラブナやブラックバスの有名。季節で表情を変える木々も良い
岩婦温泉郷の近くにある、釣り場として知られる湖。周囲には約7.5kmのハイキングコースを配し、季節ごとに彩りを変える美しい木々を眺めながらの散策ができる。
花嫁街道・黒滝
山から海辺の村へ嫁ぐ花嫁が通ったことからこの名がつく
13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。
波左間海水浴場
海水の透明度は房総でもトップクラス
遠浅で波が静かなため磯遊びができ、家族連れでも安心。周辺はダイビングスポットとしても人気が高い。周辺には、子供向けの海水プールがある。
波左間海水浴場
- 住所
- 千葉県館山市波左間1-1地先
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで22分、名郷浦下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
北条海水浴場
美しい夕景でも名高い
遠浅で波静かな館山湾に位置し、市内の海水浴場の中で一番長い海岸線を持つ。館山湾は海面が鏡のように穏やかなところから、「鏡ヶ浦」とも呼ばれ、時には帆船が停泊する姿も見られる。湾に沈む夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれたほどの絶景。館山駅のすぐ近くというアクセスの良さも魅力だ。
南房千倉大橋
湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴
白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。
南房千倉大橋
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津330
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
和田漁港
夏期にツチクジラの水揚げが見られ、その干肉はお土産として人気
和田漁港では7~8月の漁期に、割り当て量で決められた26頭のツチクジラの水揚げが見られる。珍味クジラの干肉「くじらのたれ」は南房で人気のおみやげ。