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内房

「内房×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「内房×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色「岡本桟橋(原岡桟橋)」、険しい自然の造形と調和「崖ノ観音(大福寺)」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」など情報満載。

  • スポット:95 件
  • 記事:78 件

内房のおすすめエリア

館山・南房総

沿道のそこかしこで咲き誇る花々と海岸美に心躍る

市原・袖ケ浦

大規模コンビナートの夜景と家族で遊べる観光スポット

鋸山・金谷

ノコギリのような山には巨大磨崖仏が。ご当地ラーメンは素朴な味

内房のおすすめスポット

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岡本桟橋(原岡桟橋)

テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色

珍しい木製が一部に残る小さな桟橋。海に向かってすくっと伸び、街灯が灯ると幻想的な風景に包まれる。富士山が見えることも多い。

岡本桟橋(原岡桟橋)の画像 1枚目

岡本桟橋(原岡桟橋)

住所
千葉県南房総市富浦町原岡地先
交通
JR内房線富浦駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

崖ノ観音(大福寺)

険しい自然の造形と調和

船形山の中腹の断崖に建つ観音堂。朱塗りの舞台造りで荒々しい岩肌との対比が印象的だ。観音堂に祀られている磨崖仏は、高さ1.5mの十一面観音菩薩で、一見の価値がある。

崖ノ観音(大福寺)の画像 1枚目
崖ノ観音(大福寺)の画像 2枚目

崖ノ観音(大福寺)

住所
千葉県館山市船形835
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

三井アウトレットパーク 木更津

首都圏最大級の国内外人気ブランドが集結する巨大モール

「BOSO CITY RESORT」をコンセプトに、海沿いの自然豊かな立地特性を活かしたリゾート型アウトレットモール。東京湾アクアラインの木更津金田ICから近く、国内外の人気ブランドをはじめ、地元の人気グルメも充実。

三井アウトレットパーク 木更津の画像 1枚目
三井アウトレットパーク 木更津の画像 2枚目

三井アウトレットパーク 木更津

住所
千葉県木更津市金田東3丁目1-1
交通
JR内房線袖ケ浦駅から小湊鉄道三井アウトレットパーク行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00、フードコートは10:30~21:00(閉店)、レストランは11:00~21:00(閉店)、カフェは9:30~21:00(閉店)

鋸山・日本寺

鋸山山頂に広がる約33万平方メートルの境内

標高329mの鋸山。ロープウェーで山頂に登ると、33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がる。自然豊かな参道には2639段の石段が連なり、途中に点在する巨大な観音像や大仏、千五百羅漢は見応え十分。切り立った絶壁が生み出す奇観、展望台から望む東京湾や伊豆半島など関東一円を見晴らす絶景は感動ものだ。スリルたっぷりの展望台・地獄のぞきにも挑戦してみたい。

鋸山・日本寺の画像 1枚目
鋸山・日本寺の画像 2枚目

鋸山・日本寺

住所
千葉県安房郡鋸南町元名184
交通
JR内房線浜金谷駅から徒歩8分の鋸山ロープウェーで4分、山頂駅下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小人400円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、冬期は~日没まで)

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

水仙ロード

早春に咲く清楚なスイセンが道の両脇を爽やかに彩る

鋸南町は日本有数のスイセンの里。12月下旬~1月になると江月地区では、道路沿いの斜面に栽培された数十万本のスイセンが一斉に可憐な花を咲かせる。

水仙ロードの画像 1枚目
水仙ロードの画像 2枚目

水仙ロード

住所
千葉県安房郡鋸南町保田
交通
JR内房線保田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
12月下旬~翌2月中旬(水仙の見頃は12月下旬~翌1月)
営業時間
見学自由

Sound Swell CAFE

南国ムードに包まれてリラックス

ゆったりとした間隔でテーブルやソファが配された店内。ハワイのキモビーンコーヒーが飲めるのは、日本ではこの店だけ。ランチやスイーツメニューも充実している。

Sound Swell CAFEの画像 1枚目
Sound Swell CAFEの画像 2枚目

Sound Swell CAFE

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷1148-1サンマリーナ千倉 1階
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで5分、朝夷小学校前下車、徒歩5分
料金
手作りピザ(1日限定6枚)=850円/岩のりの塩パスタ=980円/アワビのクリームパスタ(1日限定5食)=1680円/ロコモコ=980円/さざえカレー=1380円/季節限定いちごのパフェ=880円/キモビーンコーヒー=600円/ベリーベリーカシスティー=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる、要予約)

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

白浜海洋美術館

海や船に関する美術品や工芸品を多数展示。喫茶スペースあり

海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並ぶ。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースもある。

白浜海洋美術館の画像 1枚目
白浜海洋美術館の画像 2枚目

白浜海洋美術館

住所
千葉県南房総市白浜町白浜628-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生以上400円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者3名1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

白浜ひものセンター

種類豊富な干物は太陽と海の恵み

天日干しの干物を中心に房州の海産物を扱う。名物「クジラのたれ」はクジラの背中の肉をタレに漬け天日干しにした乾物。イカやアワビの塩辛などもある。

白浜ひものセンターの画像 1枚目
白浜ひものセンターの画像 2枚目

白浜ひものセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2782-8
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで40分、終点下車、徒歩3分
料金
アジの干物=160円(中・1枚)/サンマの丸干し=70円~(1本)/クジラのたれ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

Olive

海を見ながらゆったりと

目の前に広がる白浜の海が一望できるカフェ。さえぎるものが何もない開放的な2階席からは、大島や八丈島まで見えることもある。色が美しいハーブティーは10種類揃っている。

Oliveの画像 1枚目
Oliveの画像 2枚目

Olive

住所
千葉県南房総市白浜町白浜623-18
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
フレンチトーストセット=1100円/ミックスピザ=1600円/シーフードカレー=1600円/シーフードアラビアータ=950円/ケーキセット=650円/ハーブティー各種=400円/シーフードピザ=1800円/ローズヒップティー=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

たてやま旬鮨 海の花

ご当地グルメを満喫できる一軒

館山駅前に店を構え、地元伊戸港の獲れたてのネタをふんだんに使った、館山のご当地グルメが満喫できる。また、ランチタイム限定のセットメニューも充実。

たてやま旬鮨 海の花

住所
千葉県館山市北条2903マラガモール 1階
交通
JR内房線館山駅からすぐ
料金
海鮮丼=1800円/
営業期間
通年
営業時間
11:15~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:15~21:30(閉店22:00)

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常楽山萬徳寺・涅槃仏

体長16mで世界最大級

萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。

常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 1枚目
常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 2枚目

常楽山萬徳寺・涅槃仏

住所
千葉県館山市洲宮1571
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

房州らーめん

プリッとしたハマグリの一杯

房州はまぐりらーめん(1日限定30食)が自慢の店。スープは鶏ガラをベースに、主人が自ら捕る伊勢エビやアジ、カニなど10種類以上のこだわり素材のうまみがたっぷりと含まれている。

房州らーめんの画像 1枚目

房州らーめん

住所
千葉県南房総市千倉町白間津274
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、七浦下車、徒歩4分
料金
房州らーめん=1110円/チャーシュー麺=1010円/なめろうらーめん=920円/醤油らーめん=670円/ひじき餃子=460円/チャーハン=735円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(L.O.、スープ・チャーシューがなくなり次第閉店)