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内房 x 見どころ・レジャー

「内房×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「内房×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」、鋸山山頂に広がる約33万平方メートルの境内「鋸山・日本寺」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:34 件

内房のおすすめエリア

館山・南房総

沿道のそこかしこで咲き誇る花々と海岸美に心躍る

市原・袖ケ浦

大規模コンビナートの夜景と家族で遊べる観光スポット

鋸山・金谷

ノコギリのような山には巨大磨崖仏が。ご当地ラーメンは素朴な味

内房のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

鋸山・日本寺

鋸山山頂に広がる約33万平方メートルの境内

標高329mの鋸山。ロープウェーで山頂に登ると、33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がる。自然豊かな参道には2639段の石段が連なり、途中に点在する巨大な観音像や大仏、千五百羅漢は見応え十分。切り立った絶壁が生み出す奇観、展望台から望む東京湾や伊豆半島など関東一円を見晴らす絶景は感動ものだ。スリルたっぷりの展望台・地獄のぞきにも挑戦してみたい。

鋸山・日本寺の画像 1枚目
鋸山・日本寺の画像 2枚目

鋸山・日本寺

住所
千葉県安房郡鋸南町元名184
交通
JR内房線浜金谷駅から徒歩8分の鋸山ロープウェーで4分、山頂駅下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小人400円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、冬期は~日没まで)

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

粟又の滝自然遊歩道

養老渓谷上流の豊かな自然を満喫

養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。

粟又の滝自然遊歩道の画像 1枚目
粟又の滝自然遊歩道の画像 2枚目

粟又の滝自然遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

武田川コスモスロード

地元で守られる遊歩道可憐な花々の中を歩く

馬来田駅のほど近くを流れる武田川。川沿いのウォーキングコース区間約400mにわたり、およそ8万本のコスモスが咲き揃うコスモスロードとなっている。9月下旬~10月上旬がコスモスの見ごろで、春先には菜の花や桜も咲く。

武田川コスモスロードの画像 1枚目
武田川コスモスロードの画像 2枚目

武田川コスモスロード

住所
千葉県木更津市真里谷
交通
JR久留里線馬来田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

花嫁街道・黒滝

山から海辺の村へ嫁ぐ花嫁が通ったことからこの名がつく

13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。

花嫁街道・黒滝の画像 1枚目

花嫁街道・黒滝

住所
千葉県南房総市和田町花園
交通
JR内房線和田浦駅からタクシーで5分(花嫁街道入り口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中瀬遊歩道

切り立つ崖の景勝地へ養老渓谷の遊歩道を行く

変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。

中瀬遊歩道の画像 1枚目
中瀬遊歩道の画像 2枚目

中瀬遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

粟又の滝

房総屈指の滝に酔いしれる

落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。

粟又の滝の画像 1枚目
粟又の滝の画像 2枚目

粟又の滝

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南房千倉大橋

千倉

湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴

白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。

南房千倉大橋の画像 1枚目

南房千倉大橋

住所
千葉県南房総市千倉町白間津330
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

袖ケ浦公園

豊かな緑と四々の花が鑑賞できる。珍しい植物も多く楽しめる

豊かな緑と四季折々の花が鑑賞できる公園。春には菜の花、桜、夏には花菖蒲、あじさいが咲き、園内を彩る。ほかに万葉集で歌われた植物が観賞できる万葉植物園や郷土博物館と見どころも多い。

袖ケ浦公園の画像 1枚目

袖ケ浦公園

住所
千葉県袖ケ浦市飯富2360
交通
JR内房線袖ケ浦駅から日東交通のぞみ野行きバスまたは平川行政センター行きで15分、袖ケ浦公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

房総十字園

みかんの食べ放題が楽しめる。直売所はジャムやおこわなどが豊富

千葉エコ農産物に認証されているみかんが、食べ放題。自家栽培米から作られた餅やおこわ、手づくりジャム各種などこだわりの自家製加工品の直売所もある。

房総十字園

住所
千葉県市原市海保1084
交通
JR内房線姉ケ崎駅からタクシーで15分
料金
ミカン狩り=大人600円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
10月中旬~12月中旬
営業時間
10:00~日没まで