内房
内房のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
内房のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。南房総のブルーベリー、房総のアジサイ、内房・南房総の菜の花など情報満載。
- スポット:561 件
- 記事:73 件
21~40 件を表示 / 全 25 件
内房のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
南房総のブルーベリー(みなみぼうそうのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
- 味覚狩り
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。6月中旬~9月上旬にかけて、南房総周辺で摘み取り体験が楽しめる。
![南房総のブルーベリー](https://cdn-mapple.net/collection/12000466_2514_4.jpg)
房総のアジサイ(ぼうそうのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。房総の麻綿原高原などで美しいアジサイが眺められる。
![房総のアジサイ](https://cdn-mapple.net/collection/12000818_3461_1.jpg)
内房・南房総の菜の花(うちぼうみなみぼうそうのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。県の花として親しまれる千葉県では、食用生産がさかんで、房総半島に名所が多い。
南房総のポピー(みなみぼうそうのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。花の産地である千葉県南房総には、ポピー畑も多く、摘み取り体験もできる。
![南房総のポピー](https://cdn-mapple.net/collection/12000606_4024_12.jpg)
内房のスイセン(うちぼうのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。スイセンの日本三大群生地のひとつ、房総の鋸南町では、水仙ロードなどもあり、12月中旬から2月上旬までハイキングが楽しめる。
![内房のスイセン](https://cdn-mapple.net/collection/12010635_3168_1.jpg)