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鎌倉・江の島 x グルメ
ガイドブック編集部が厳選した「鎌倉・江の島×グルメ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白玉クリームあんみつが名物「茶房 雲母」、地魚を使った懐石料理が味わえ、鎌倉野菜の天ぷらや天丼が好評「鎌倉 秋本 Kamakura AKIMOTO」、2枚重ねで提供される厚さ3cmのホットケーキ「イワタコーヒー店」など情報満載。
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閑静な住宅街にたたずむ甘味処。湯気の残るできたての大きい白玉は、おもちのような食感。この白玉に魅せられ、通う人が多い。特に宇治白玉は、宇治抹茶もていねいに粉末状にして練り込んであり、風味が豊か。
地元で水揚げされた魚介を使った懐石料理を提供。素材の味をいかすように天然塩や京都の白味噌で品よく味つけている。鎌倉野菜を使った天ぷらや天丼も味わえる。
川端康成や大佛次郎も足繁く通った、昭和20(1945)年創業の喫茶店。名物の「ホットケーキ」はファンが多く、深いコクを感じられる「イワタブレンド」とも相性抜群。
しらす専門網元のひとつ、勘浜丸直営のレストラン。腰越で揚がるものしか出さないというこだわりで、品数は少ないが味は確かだ。1月～3月10日は禁漁のため生しらすはない。
鎌倉の人気商品「鳩サブレー」を販売する豊島屋が手がける甘味処。「地元の人がゆっくりできるスペース」をコンセプトに、「段葛さくら餅」や「豆羹」など、上質の和菓子とお茶を楽しめる。
木目を基調とした落ち着いた雰囲気の店。朝どれしらすをのせた丼や、彩り豊かな鎌倉野菜の天ぷらが評判。しらすと鎌倉野菜のどちらを食べるか迷ってしまう人にもおすすめ。
世界の食トレンドを取り入れながらも、素材の味を活かしフレッシュでシンプルに仕上げた料理が人気。七里ヶ浜の海が目の前に広がるテラス席や、まるで海外にいるかのような空間でリラックスした時間を楽しめる。
塔頭のひとつだった休耕庵にちなんでつけられた。竹庭を眺めながら抹茶をいただける。凜とした空気に包まれた空間で静かな時間を楽しみたい。
ドラマ『最後から二番目の恋』に登場するカフェのモデルになった店としても有名。オーナーみずからがリノベーションした店内には、古い家具や地元アーティストの手作り雑貨が配され、居心地抜群。
鎌倉シラスと鎌倉野菜を気軽に味わえるカフェレストラン。ピザやパスタ、サラダなど多彩な洋食メニューがそろい、なかでも鎌倉産の釡揚げシラスと駿河湾産の桜エビがたっぷりのったピザが人気。
パフェやあんみつなど、お芋を使ったオリジナルのスイーツが食べられる。深煎りコーヒーの苦みにミルクの甘みと抹茶の香りが調和したカフェオレ抹茶もおすすめ。
信州蓼科の標高1000m付近で契約栽培された玄そばを自家製粉し、毎日手打ちにて提供。天日干しで乾燥しているので甘味があり、つやも良い。のどごしがよい「わらび餅」を食後に注文する人も多い。
江の島サムエル・コッキング苑の中に位置するカフェ。ソースにじっくりつけた自慢のフレンチトーストは、フルーツなどのトッピングの種類が豊富。絶景が楽しめるテラス席でどうぞ。
自宅を兼ねた一軒家で営むアナゴ丼の人気店。活アナゴは、毎朝主人が自身の目でしっかり確かめてから仕入れを行っている。ふわっとやわらかく、口の中でとろけるようなアナゴは絶品だ。
朝に獲れた地魚と鎌倉野菜を使った、安全で体に優しく、おいしい料理を提供する。一番人気は目にも鮮やかな「海鮮サラダ」。旬の地魚や野菜を自家製のマリネ風ドレッシングであえている。
昭和43(1968)年創業。もっちりとした自家製の白玉が名物。一番人気はクリームあんみつ。白玉に小倉あんとアイスクリームの相性が抜群な小倉白玉クリームもある。
レトロな雰囲気が歴史を感じさせる創業百二十余年の店。生シラスと釜揚げシラスのハーフ丼や江の島丼などがおすすめ。テラス席からは、晴れた日に望む富士山の姿が美しく見える。
しらす丼をはじめ、新鮮な素材を使った多彩な料理がそろった人気の店。しらす料理も寿司やかき揚げ、豆腐やアイスなど、バラエティ豊かなラインナップ。
和風平屋建てのぜいたくな造りの店。丹念に焼き上げた自慢のローストビーフがゆったりとしたダイニングルームで味わえる。コースには、オードブルや自家製のデザートなどがつく。
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