横浜ベイ x 見どころ・体験
「横浜ベイ×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「横浜ベイ×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。エリア移動の合間に海上さんぽを楽しもう「シーバス」、港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」、豪華絢爛な中華街のシンボル「横浜関帝廟」など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:20 件
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横浜ベイのおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 24 件
シーバス
エリア移動の合間に海上さんぽを楽しもう
山下公園から、横浜駅東口などを結ぶ海上バス(便によって経由地が違うので注意)。海上からベイエリアの名所を眺めながら、次の観光スポットへ移動する横浜ならではの観光プランはいかが。


シーバス
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
- 交通
- JR横浜駅から徒歩3分
- 料金
- 乗船料=大人700円、子ども350円(横浜駅東口〜山下公園)/大人440円、子ども220円(横浜駅東口〜みなとみらい21)/大人600円、子ども360円(横浜駅東口〜ピア赤レンガ)/大人360円、子ども180円(みなとみらい21〜ピア赤レンガ)、大人440円、子ども220円(みなとみらい21〜山下公園)/大人360円、子ども180円(ピア赤レンガ~山下公園)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:10~20:10(閉場、閑散期・繁忙期はダイヤ変更あり)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める
国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。


横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(屋上は24時間自由)
横浜関帝廟
豪華絢爛な中華街のシンボル
『三国志』でもおなじみの武将関羽を神格化した名前が関聖帝君。その関帝を商売繁盛の神として祀っている。ガラス細工の屋根飾りなどの装飾も見ごたえあり。


横浜関帝廟
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町140
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/経文・貴石入りお守り=1200円/神殿内参拝(線香代)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
三菱みなとみらい技術館
最先端の科学技術を体感
陸・海・空・宇宙の各ゾ-ンで実物や大型模型を通して科学技術やものづくりについて紹介しているミュージアム。オンラインイベントも充実。


三菱みなとみらい技術館
- 住所
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3-1三菱重工横浜ビル 1~2階
- 交通
- みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩3分
- 料金
- 一般500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児無料 (65歳以上証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:30、土・日曜、祝日は~15:30
日本郵船氷川丸
歴史ある豪華貨客船
昭和5(1930)年に竣工。往時は高名なゲストを乗せて、おもに北米航路を旅し、“海に浮かぶ最高級ホテル”と讃えられた。一等社交室や操舵室など、船内の見学ができる。


日本郵船氷川丸
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
- 料金
- 300円 (65歳以上100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期、天候により異なる)
馬車道
ガス灯やアイスクリーム販売の発祥地。現在でも賑わいを見せる
開港当時、馬車が通れる道として開通。以来、文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリーム販売などの発祥地となった。現在もさまざまな店が並び賑わいをみせている。


カトリック山手教会
近代日本初の教会、横浜天主堂を前身とする
中欧チェコ出身の建築家J.J.スワガーの設計による、典型的なネオゴシック様式の教会建築。現在の建物は昭和8(1933)年に再建されたもの。
横浜みなとみらい21
横浜らしい景色が見たい
横浜市の都市再生プロジェクトにより桜木町駅前の湾岸部に大型施設の開発が進むエリアで、高さ296mのランドマークタワーや赤レンガ倉庫などショッピングやレジャー施設が立ち並んでいる。


掃部山公園の桜
眼下に街並みを一望する桜色に染まる丘陵地
ここはかつて明治初期に鉄道敷設のために来日した外国人の官舎があったところで「鉄道山」とも呼ばれていた。現在はお花見の名所としてにぎわっている。横浜開港に貢献した井伊掃部頭直弼の銅像が広場の奥にあり、その周りをソメイヨシノ等の桜が取り囲み、美しく咲き誇る。公園は高台にあり、眼下には花咲町や「みなとみらい21」の街並みが望める。
工場夜景探検ツアー
小型船から眺める工場群の光彩は格別
大桟橋を出航し、約90分かけて京浜運河沿いの工場夜景を探検するツアー。小回りのきく船に乗って、幻想的な風景を心ゆくまで見つめていたい。


工場夜景探検ツアー
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1大さん橋ふ頭ビル 1階(集合場所)
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
- 料金
- 大人3800円、小学生2200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる(要予約)
馬の博物館 ポニーセンター
本物の馬ともふれあえる洋式競馬場跡地にある博物館
併設する洋式競馬場「根岸競馬場」跡地にある博物館。馬に関するさまざまな文化について学べるとともに、サラブレッドやポニーなど本物の馬も見学できる。また、第3日曜の「乗馬デー」や毎週土曜の「にんじんタイム」では、乗馬体験やふれあいが楽しめる。

馬の博物館 ポニーセンター
- 住所
- 神奈川県横浜市中区根岸台1-3根岸競馬記念公苑
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス21系統桜木町駅行きで7分、滝の上下車すぐ
- 料金
- 無料 (障がい者手帳持参で馬の博物館入館料無料、同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉苑)
横濱媽祖廟
航海の安全や健康・平和を護る女神様を祀る
航海の安全を司り、自然災害、疫病などから人々を護る女神「媽祖」様や縁結びの神「月下老人」様を祀る。2019年11月に改修され、装飾物が一新された。


横濱媽祖廟
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町136
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
- 料金
- 見学料=無料/神殿内見学=500円(線香代)、100円(拝観証)/十二干支お守り=1200円/線香=500円(5本1組)/御守り=800円~/願布=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉門)
横浜港内クルーズ
遊覧船で気軽に海上散歩
手軽に利用できる遊覧船で、乗船場は象の鼻パーク内のピア象の鼻より出航。山下公園、氷川丸、横浜ベイブリッジなど見どころ満載だ。所要時間は45分だ。


横浜港内クルーズ
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1ピア象の鼻
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩4分
- 料金
- 大人1200円、小人600円 (15名以上の団体は大人1080円、小人540円、障がい者手帳持参で1級は本人と介護者半額、2級は本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
工場夜景とみなとみらいクルーズ
みなとみらいと工場の夜景両方を楽しむ
京浜運河沿いの工場地帯のイルミネーションが魅力のツアー。オイルターミナルなどの工場夜景はもちろん、みなとみらい地区の夜景が堪能できるのもうれしいポイントだ。


工場夜景とみなとみらいクルーズ
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町279山下公園地先
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩4分
- 料金
- 乗船料=大人4500円、小人3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 19:00~20:30(帰港、時期により異なる、要問合せ)
港の見える丘公園の桜
横浜港やベイブリッジも見渡せる観光スポット。春は桜も咲き優美
横浜港やベイブリッジまで見渡せる高台にあり、横浜観光のメッカの一つ。桜は10本ほどだが、付近の公園とあわせて楽しみたい。園内南側のローズ・ガーデンも有名。

港の見える丘公園の桜
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町114
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
ローズガーデン
色鮮やかなバラが年2回見頃
西洋風のあずまやや、階段風の水路が配されているバラ園が誕生したのは平成3(1991)年。例年5月と10月には約110種1300株もの花が満開となり、見物客でにぎわう。
ローズガーデン
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町114
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 入園自由
朝陽門
日の出を迎え繁栄をもたらす意味がある名前の門。青龍が守護神
東門とも呼ばれ、山下公園に一番近い門。日の出を迎え、街全体に繁栄をもたらすとの意味がある。青龍が守護神となっており、鮮やかなブルーの門柱が目を引く。

