横浜 x 寺院(観音・不動)
「横浜×寺院(観音・不動)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「横浜×寺院(観音・不動)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。真言密教僧の修行の場として使われてきた霊場・田谷の洞窟が有名「田谷の洞窟 定泉寺」、幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる「本覺寺」、創建1000年を越える古刹。宿場町保土ケ谷の歴史を物語る「大仙寺」など情報満載。
- スポット:12 件
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田谷の洞窟 定泉寺
真言密教僧の修行の場として使われてきた霊場・田谷の洞窟が有名
室町時代初期に開かれたという寺。真言密教僧の修行の場として使われてきた歴史のある霊場・田谷の洞窟が境内にある。
田谷の洞窟 定泉寺
- 住所
- 神奈川県横浜市栄区田谷町1501
- 交通
- JR東海道本線大船駅から神奈中バス戸塚バスセンター行きまたは住友電工方面行きで10分、洞窟前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、中・高校生200円、小学生(父兄同伴)100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
川崎大師 平間寺
厄除けのお大師さまとして有名な寺
本尊は厄除弘法大師。厄除けのお大師さまとして親しまれている。初詣の人出は全国でも毎年上位に入る人気の寺だ。交通安全を願い、自動車の祈祷に訪れる人も多い。
川崎大師 平間寺
- 住所
- 神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
- 交通
- 京急大師線川崎大師駅から徒歩8分
- 料金
- 護摩祈願=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(大本堂開扉は5:30~18:00、10~翌3月は6:00~17:30)
弘明寺
行基作の十一面観音立像のある横浜最古の寺
奈良時代養老期に開山した横浜市内でも最も古い寺院。国の重要文化財に指定されている、行基作の十一面観音立像を有する。
弘明寺
- 住所
- 神奈川県横浜市南区弘明寺町267
- 交通
- 京急本線弘明寺駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=500円/ (本堂内陣拝観のみ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
正覚寺
常に花が咲き花の寺といわれる
文禄2(1593)年建立の寺で、天台宗の長窪山総泰院正覚寺と号し、本尊は虚空蔵菩薩である。一年中花が絶えることがない花の寺として知られる。6月にはショウブとアジサイが美しく咲く。
日本漫画博物館 まんが寺
正式名は常楽寺。壁や天井に時代風刺漫画など多数描かれている
常楽寺というお寺だが、住職は日本漫画家協会特別会員。本堂の壁やふすまや天井に弘法大師の絵日記や時代風刺漫画などが多数描かれている。
日本漫画博物館 まんが寺
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区宮内4丁目12-14
- 交通
- JR南武線武蔵小杉駅から東急バス溝ノ口駅行きで12分、薬師前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~15:00(閉館、時期により異なる)
子育安産地蔵尊菩薩(一六地蔵)
子宝地蔵が奉られ、5~8月の1と6のつく日は縁日が開かれる
明治37(1904)年、ある僧侶が寺を創建し子宝を授けるお地蔵様を奉ったのがはじまりといわれる。5~8月の1と6のつく日は縁日が開かれ、多くの人々で賑わう。
子育安産地蔵尊菩薩(一六地蔵)
- 住所
- 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町7丁目156
- 交通
- 京急本線黄金町駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(受付は9:00~17:00)
大本山總持寺
約30の伽藍があり拝観時には僧侶がガイド役を務める
曹洞宗の大本山。約15万坪の広大な境内には三十余の伽藍が甍を並べる。通常時は1時間ごとの定時拝観が修行僧の案内によって行われる。
大本山總持寺
- 住所
- 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1-1
- 交通
- JR京浜東北線鶴見駅から徒歩7分
- 料金
- 説明付拝観料=400円/宝蔵館嫡々庵入館料=大人300円、学生200円/ (障がい者の団体は拝観料応相談)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 説明付拝観は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~、団体は他の時間も対応、宝蔵館嫡々庵は10:00~16:00(5名以上で1週間前までに要予約)
境木地蔵尊
旧東海道の武蔵国・相模国の国境を今に伝える
旧東海道の武蔵国と相模国との国境にあり、往時の名残をとどめる。境内の大ケヤキが境木の目印となっており、江戸篤信者寄進の手水鉢・石灯籠などもみられる。